米国株投資するなら、米国株式の取引手数料は0円のDMM 株が圧倒的にオススメです
米国市場は高配当銘柄や30年以上増配当銘柄が数多くあるので、早期リタイアを実現してる人はほぼ必ず米国株に投資しています
米国株価指数のS&P500は長年上昇しており、世界の株式市場をリードしています
そんな米国株ですが、実は日本株と違い1株から購入出来きるので、少額資金で米国企業の株主になれます
DMMでは保有する米国株を信用取引の担保にできるので、長期保有株をデイトレやスイングなどの短期投資に活かすことができるので資金効率が上がります
インストール型の取引ツールとしては珍しくMacに対応
Apple ユーザーでも高度な株取引が可能です
取引手数料0円で米国株投資するならDMM一択!
みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
アメリカ株に投資する時によくVTIかVOOのどっちのETFがいいのか?見たいな意見があります。
僕も実際にどっちが良いのか調べたことがあります。
そして僕はVOOを選び買っていますが、それが正しかったのではないか?と思う出来事がありましたので共有させていただこうと思います。
もしVTIかVOOで迷っているなら、特に読む価値あると思います。
是非最後までお付き合い下さい。
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NASDAQ投資で1番有名なETFであるQQQ。QQQは NASDAQ100に連動したETF。でもNASDAQ100ってなんですか?NASDAQとの違いは?わからない方是非ご覧ください

VTIとVOOの違い
本記事では投資商品の説明ではなく、VOOは結構良い投資商品ですよ!と言うアドバイスです。
なので両者の違いは簡単に説明していきます。
VTI
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(Vanguard Total Stock Market ETF)は、米国籍のETF(上場投資信託)。CRSP米国総合指数のパフォーマンスに連動する投資 成果を目指す。あらゆる時価総額規模の米国株式を保有。米国株式市場全体を投資対象とする。3500以上の銘柄を保有し、時価総額ベースでウエートを算定。Bloombergより引用
配当利回り1.55%
経費率 0.03%
VTIは米国株式市場全体を投資対象としています。
VOO
バンガードS&P 500 ETF(Vanguard S&P 500 ETF)は、米国籍のETF(上場投資信託)。S&P500種指数のパフォーマンスに連動する投資成果を目指す。主に米国の大型株を保有。S&P500種指数の全構成銘柄に投資し、四半期ごとに時価総額加重平均を用いて保有銘柄のウエートを算定し、リバランスする。Bloomberg より引用
配当利回り1.57%
経費率 0.03%
VOOはS&P500の全銘柄のみに投資している賞品です。
比較

上の画像はVTIとVOOを比較した画像はです。上がVTI、下がVOO
保有上位10位銘柄と純資産総額に占める割合(%)では両者とも同じ銘柄です。
純資産総額に占める割合がVOOの方がパーセンテージが高く、これがS&P500の銘柄のみ保有しているからと言うことになります。VTIはVOOより多くの銘柄を保有する必要がある為
セクター別で大きく目立つのは金融株のウェイトがVTIの方が6.3%高いくらいで他はそんなにかなと思います。
NYダウってなんなのか、なぜ投資をする上で重要な株価指数なのかを勉強してまとめました。

バークシャーハザウェイ社のポートフォリオにVOOが入っている

こちらの画像はバークシャーハザウェイ社の2020年9月のポートフォリオの一部です。
黄色いマーカーの部分が、今回取り上げたS&P500のETFであるVOO。
バークシャーハザウェイはETFを2つ保有しており、その中の1つがVOOなんです。
もう1つはSPYというこちらもS&P500のETFです。
投資で長年利益を出し続けているバークシャーがVOOを買っている!
もうこれだけでVOOの方が良いのでは⁉︎と思ってしまいます。
ウォーレン・バフェットは「株主への手紙」の中でプロではない投資家(個人投資家)は、S&P500に連動する低コストのインデックスファンドに投資することを勧めています。さらにバフェットは続いて自分の遺産の運用方法について以下のアドバイスを行いました。私から管財人へのアドバイスはこれ以上ないほどシンプルです。「10%の現金で米国短期債を買い、残る90%の現金でS&P500に連動する非常に低コストのインデックスファンドを買う」のが良いと思います。(私はバンガードのインデックスファンドを勧めます)。この方針で運用された信託財産の長期間のパフォーマンスは多くの投資家と比べて優れたものになるでしょう-例えば高いコストでファンドマネージャーを雇っている年金基金や運用機関などよりもです。(出所)2013年のバークシャー・ハサウェイの「株主への手紙」の一部をマネックス証券が和訳 マネックス証券より引用
VOOはバンガードのS&P500に連動したインデックスファンドです。
またマネックス証券によれば、グラフに示したとおりVOOは組成されてから現在までS&P500とのパフォーマンス乖離はほとんど発生していません。
バンガード・S&P500ETF(VOO)経費率:0.03%
S&P500指数のパフォーマンスへの連動を目指します。バンガード・S&P500ETF(VOO)とS&Pの推移(2010年9月末=100)

手数料が高いと長期投資に不利になりますが、VOOの0.03%であれば殆どパフォーマンスに影響しません。
これこそバフェットが低コストのインデックスを進める理由だと思います。
ヘッジファンドなどがパフォーマンスを比較する時に基準として用いられるS&P500、長期投資するなら絶対知っておくべき株価指数です。

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まとめ
S&P500に投資する金融商品で迷っているならVOOは一つ候補としてオススメできるかと思います。
実際僕もS&P500に投資する手段としてVOOを購入しています。
投資の神様であるウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイ社も保有しているのでファンダメンタルズ的にも安心感があります。
誰が何を保有してるのか調べるのも楽しいので、何かの参考にしてみてはいかがでしょうか?
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また、長期投資などで保有する米国株を信用取引の担保にできるので、長期保有資産を短期投資に活かすことができ資金効率が上がります。
更に、インストール型の取引ツールとしては珍しくMacに対応!Appleユーザーでも高度な株取引が可能。
1社だけでなく複数証券口座開設する必要性についてお話させて頂いてるので是非!

投資は自己責任でお願いします。
記事内の株価などの数値は執筆時の値です。
本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
投資は自己責任でお願いします。
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