ボラティリティが高く、リスク資産として捉えられているビットコイン。
しかし、大手企業や国家までもビットコインに投資しており、将来的な上昇の可能性が高い事で有名です。
そんなリスク資産のビットコインは下落した時に買う積立投資がオススメ!
コインチェックでは1万円から積立投資が出来ます。
いつ買えば良いのか迷う必要が無く、手間もかかりません。
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貸仮想通貨サービスを利用すれば、長期投資しながら仮想通貨を増やすことができます。
コインチェックは関東財務局登録済みの安心出来る暗号資産交換業者です。
みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
今週1週間、Bitcoin・Ethereum・Rippleがどの様に動いたのか振り返っていく記事になります。
本記事をご覧いただくことにより、サポートとレジスタンスが何処なのかと言ったチャート分析や僕の意見を知ることができます。
実際に僕自身もポジションを保有しています。
その為ポジションを持っていない分析家などとは違い、リアルに本気の分析ができます。
更に、分析を続けることにより分析力の向上を目指して皆様と共有していきます。
是非最後までお付き合いください。
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投資は自己責任でお願いします。
Contents
最高値更新続くイーサリアムの時価総額、プラチナの時価総額をはじめて突破
cointelegraphによると、イーサリアム(ETH)は最新の価格上昇に続き、世界で最も価値のある資産上位30に近づいている。
ETH価格は2741ドルで新しい最高値を更新した。ETHの時価総額は3154億ドルとなった。
比較サイトCopanies Market Capによると、これによりETHは現在世界で時価総額で33番目の資産となっており、貴金属のプラチナを追い抜いている。採掘されたプラチナの時価総額は現在3030億ドルとなっている。これは1900年以降のプラチナの累積生産量の分析から導き出されている。
プラチナは今年最高のパフォーマンスを発揮した貴金属だが、ETHやほかの仮想通貨と比較するとその利益はわずかだ。プラチナは年初来で約14%のリターンとなっている。
ETHは近い将来、新しいマイルストーンを達成することになるだろう。ETHよりも上位にある6つの資産は、時価総額の差は350億ドル以内にある。
全体的なパフォーマンスの観点から、ETHは順調に進んでおり、年初来で360%超のパフォーマンスとなっている。
イーサリアムの仮想通貨時価総額全体のドミナンスも高まっており、現在は15.1%となっている。一方、ビットコインはドミナンスが50%を下回っている。
年初来で360%を超えるパフォーマンスって半端ないですよね。
言い方を変えれば、仮想通貨って夢があるよねって事になります。
株では仕手株でなければこうなる事は難しく、しかも仕手株は低出来高の株が狙われますがイーサリアムは時価総額もでかい仮想通貨です。
その中でここまで上昇するのは、イーサリアムへの注目度と株では満足しないマネーが入ってきて買われているのでしょう。
coinpostの報道によると、最大手国際融資機関の欧州投資銀行(EIB)がブロックチェーンを活用して発行するデジタル債権の総額が、合計1億ユーロ相当(約130億円)であることが分かった。
情報筋の話として「Bloomberg Law」が報道。暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)のブロックチェーンを活用し、2年物の債権を発行するという。
成功すれば続々とイーサリアムを活用した投資商品が出て需要が増すと思います。
そして何より、イーサリアムが不要と言えない世の中になります。
長期投資への安心材料になり、更なる需要で買われると思いますので注目の仮想通貨となります。
ではそんなイーサリアムをはじめとした仮想通貨、今週どの様に動いたのでしょうか?
振り返って分析していきます。
仮想通貨投資で懸念されるのはセキュリティー。
Ledger NanoSなら、秘密キーを完全にオフラインで保管することが可能な為安全に仮想通貨を保有する事が出来ます。
チャート分析
チャート下の赤いグラフは相関性を表しています。
1.0なら相関しており、-1.0なら逆相関の関係にあると示しています。
Bitcoin

分析通りになりました!
と言うか、みんなが見てるレジスタンスが同じだったみたいですね。
移動平均線とトレンドラインをブレイクしてから一気に上昇してきました。
出来高が多くないですが、移動平均線のサポートで買われる動きとレジスタンスブレイクにより上昇目線に切り替わったと思います。
下落してもサポートがあれば買われるってどんだけ強いんだビットコイン。
株式指数とあまり相関してないので、ビットコインが割安感から買われた可能性もあります。
目先のレジスタンスは60000・64000ドル。
今週はレジスタンスにチャレンジすると考えています。
サポートはトレンドライン・54000ドル・移動平均線・50000ドル。
上がると思ってますが、売り側から見たら高値でヘッドアンドショルダーの形成するチャンスでもあります。
50000ドル割れれば下落目線で考える必要があり、下落が加速する可能性もあります。
逆行した時の対策は必要です。
ボラティリティ高いビットコインですが、下落した時に買うのが長期投資では優位となり、積み立て投資する事により下落相場で投資できれば平均取得単価を下げる事が出来きます。
Coincheckでは積み立て投資でビットコインを購入出来ますので、チェックしてみて下さい。
Ethereum

素晴らしい。
優秀。
好き。
僕の保有株もこの動きを見習って欲しい。
ずっと陽線でレジスタンスになる2500ドル抵抗感なくブレイクしました。
これは逆らわずに上昇目線。
しかし、3000ドル間近となり売られる可能性はあります。
売られた場合、移動平均線までの下落又は最悪2000ドルまでの下落は考えておく必要があります。
上がり過ぎはチャート分析がつまらないですね。
上昇目線の方がいいし、レジスタンスで逆張りする投資家が増えるので一旦は売られても上がると思ってます。
[ethereumads]
Ripple

1.0ドルをサポートにしてレジスタンスをブレイク。
1.3ドルと移動平均線を意識しながらの値動きでしたが、上昇しています。
イーサリアム程ではないですが、リップルも強い仮想通貨である事がわかります。
サポートも明確で分かりやすいので買い側の安心材料があります。
レジスタンスブレイク時の出来高は増えており、買われる力がある事は間違いありません。
上昇目線です。
注目なのは1.9〜2.0ドルのレジスタンスを超えてくるかどうか。
リップルは出遅れてる仮想通貨なので、レジスタンス超えたら又更に上昇するかもしれませんね。
サポートは移動平均線・1.3・1.0ドル。
ビットバンクではオーダーブック(取引板)方式なので透明性の高いお取引が可能であり、マーケットの機微な状態も板があるから一目瞭然です。又、リップルの板取引は登録事業者予定の企業ではbitbankだけ。株取引してる方には特に馴染みがあるのでやりやすいと思います。
仮想通貨で短期トレードするならbitbank
今週の予想
日曜日に大きく動く印象のある仮想通貨。
今週はイーサリアムの3000ドルとリップルの2.0ドル超えが注目ポイントになります。
両者ともに上昇トレンドなので超えてくると思ってますが、イーサリアムは上がり過ぎなので調整が入る可能性があります。
ビットコインも60000ドルのブレイクが期待されますが、買いの勢いが少ないので今週に起こるかは微妙なところ。
ブレイクすればビットコインが活発になり、相関性の高いリップルがレジスタンスブレイクする動きにつながるかもしれません。
レジスタンスのブレイクに注目しながら、ゴールデンウィークを楽しみましょう。
仮想通貨に投資するなら読んでおきたい本
ビットコインなど仮想通貨を始めるなら本から学ぶ事もオススメです。
僕も100冊以上の書籍から投資を学びました。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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