みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
Ethereumがめちゃめちゃ爆上げしています。
本日はそのEthereumの爆上げについて見ていきます。
是非最後までお付き合いください。
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Ethereum、1000ドル突破

イーサは対ビットコインで重要な価格ポイントを突破した。歴史的に、第1四半期はアルトコインに資金が流入する「アルトコインの季節」があるとされるが、ついに始まったのかもしれない。

ウィンクルボス兄弟「今日、イーサに賭ける」
コインテレグラフマーケットやCoin360、トレーディングビューのデータによると、ETH/BTCは1日足チャートで重要な0.026BTCを突破した。
12月は弱含んでいたイーサは、2021年に入ってから急反発しており、3日のパフォーマンスは今後のさらに大きな上昇の前触れになるかもしれない。
コインテレグラフマーケットのアナリストであるマイケル・ファン・デ・ポッペ氏がこのほど指摘したように、0.026BTCは重要なレジスタンスとして捉えられており、これをサポートに反転すれば、イーサの強気派が復活し、強さを見せていることが示される。
デ・ポッペ氏は3日、「そろそろイーサやポルカドット、カルダノ、チェインリンクなどが史上最高値を更新する時がきた」とツイートした。
同氏は「ビットコインからアルトコインに向けて資金がシフトしているようだ。また、イーサもBTC建で底を打ったようだ。」と説明。「ビットコインのドミナンス(仮想通貨市場に占める時価総額占有率)が天井を打ったと考えられ、この四半期でアルトコインの季節が始まる」とした。そして以下のように続けた。
「そして、ビットコインの調整が評価されるだろう」
仮想通貨取引所ジェミナイの共同創業者であるキャメロン・ウィンクルボス氏はツイッターで「ETHは、2020年で最高のパフォーマンス(450%上昇)を見せた資産だが、まだ、過去最高値を下回っている」と呟いた。
「今日、これは15000BTCに相当する。私は今日、イーサに賭ける」
アルトコインの季節の見通しは、ビットコインに対して、時価総額で上位10位通貨が復活の兆しを見せていることからもわかる。
ライトコインはビットコインに対して18%上昇。ビットコインキャッシュは13.3%増、カルダノは9.7%増加している。
苦戦が続くXRPでさえ、日足では3.5%増となっている。ビットコインのドミナンスは70%を超えたままで、現在の流れが続けば、アルトコインは今後も上昇が見込まれる。

Twitterのトレンドにもイーサリアムの文字が出ており、かなり盛り上がっていたようです。
普段BitcoinかRippleしかTwitter上でもニュースとしてみないので、Ethereumが注目されていて少し変な感じがありました。
初めTwitterでEthereumの文字を見た時、Rippleが大暴落したこともあり終わったか⁉︎と思い恐る恐るチャート画面を開いた事を覚えています。
では、チャートを開いてどうなっていたのか見ていきます。
チャート分析
チャート下の赤いグラフは相関性を表しています。
1.0なら相関しており、-1.0なら逆相関の関係にあると示しています。

記事を書いている本日月曜です。
事は日曜日に起こりました。
見てくださいこの上昇。
日曜日の陽線だけで何日間のローソクを包める⁉︎
やばい買われる勢いですね。
翌日月曜日も買いが続いているので、本当に買われる勢いがあると見て取れます。

1時間足で見ていると、3日朝方から夕方まではいつも通りの値動きでした。
800ドルまでもう少し!あぁーダメかーみたいな感じで値動き。
しかし夜になると一気にボラティリティが増加します。
出来高が急増して上昇しました。
その動きが何時間も続きます。
押し目なしに移動平均線にタッチする事なく上昇しており、かなりの強さを見せています。

もっと細かく見ていきます。
まずは節目の800ドルは意識されていたようで、出来高が急騰して陽線をつけています。
後付けなのでいくらでもなんでも言えますが、この段階で買いを仕込んだ大口がいた可能性ありますね。
僕がレジスタンスになりそうと考えていた828ドルのラインはあまり効果的ではなかったようです。
出来高が急騰した850〜875ドルの価格帯。ここが何かのトリガーになっているようです。
何故この価格⁉︎
んーーー

時を2017年に戻します。
赤いラインが今回の上昇でトリガーになった価格帯に引いたライン。
ヘッドアンドショルダーの初めの肩になったラインになっています。
2018年に入っても意識されていた価格である事がわかります。
875ドル付近はこれにより意識されていました。
その後はご覧の通りの上昇。
25ドル毎に細かくサポレジ意識を感じます。
テクニカル的に動いてる事は間違いなさそうです。
でも一つ気になるのは、1000ドルを超えてからはあまり意識されてる感じがありません。
過熱感があるように思います。
まとめ
Bitcoinは最近調子がいい!
Rippleは爆上げしてめちゃくちゃ盛り上がる!
でもEthereumは地味に上がるだけ、そんな地味な動きを脱却してくれました!
うれし〜
とか思いつつ、懸念はRippleのような行ってこいチャート。
都合よく上がったから「嬉しい」だけではなく、頭の片隅に下落懸念も持ちつつ冷静にマーケットに挑んでいきましょう。
最後に、
Ethereum保有者の方、おめでとう‼︎
毎週末、仮想通貨チャート分析を行なっています。
併せてご覧ください。

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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
