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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
ETFが何なのかは別途記事で説明していますので、合わせてご覧ください。

ではそんなETFですがどのような種類があるのでしょうか?
そしてよく聞くインデックスやパッシブ・アクティブとは何のことなのでしょうか?
本記事を読めば全てわかります。
カタカナで難しそうに思いますが、簡単にわかりやすく説明しています。
是非最後までお付き合い下さい。
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長期投資するならパッシブとアクティブファンド、どっちがオススメ?運用の違いとは
ETFとは、株をまとめた上場している投資信託であると説明しました。
そんなETFとはどんなものがあるのでしょうか?
ETFは国内と国外に投資できます。
日本株に投資することもできれば、米国株をはじめとした先進国に加えて中国や韓国などの新興国に投資することも可能です。
しかも容易に投資ができて分散投資が簡単なので資産形成にオススメの金融商品になります。
本記事ではそれぞれ国内外ひとまとめにしてご紹介させて頂きます。
見ていきましょう。
株価指数(インデックス)
株価指数のことをインデックスと呼びます。
株価指数とは、日本で言えば日経平均株価やTOPIXが有名になります。
その他マザーズやJASDAQにETFを使って投資することが出来ます。
ETFの便利なところは外国株にも投資する事が出来る点です。
アメリカの株価指数であるNYダウやS&P500に投資することもできます。
このように株価指数に投資したETFをインデックスETFと呼びます。
国債
国債に少額から投資することができます。
通常配当の受け取りで利益を出す国債ですが、ETFを使えば値幅で儲けを出せるキャピタルゲインを狙った取引もできます。
更に国内外の国債を買う事ができ、10年債20年債と又そのほかに種類も豊富にあるので選択肢も多いことがメリットになります。
コモディティ
ETFの投資のメリットとして僕はコモディティに気軽に低コストで投資できることがあるも思っています。
コモディティには、金や銀に銅のハードコモディティと、原油や天然ガスにコーンなどソフトコモディティの大きく分けて2種類あります。
ETFではハードもソフトも両方に気軽に投資することが出来ます。
大きく分けて以上の3種類があります。
株価指数に投資するETFをインデックスETFとご説明しました。
実はインデックスETFを掘り下げると、アクティブとパッシブに分けることが出来ます。
金融商品って複雑ですね。
パッシブってなに⁉︎
説明していきます。

パッシブ・アクティブファンドの運用の違いとは
実はこのアクティブとパッシブではパフォーマンスにかなり違いが出てきます。
その為、ETFに投資するなら抑えておきたい項目です。
パッシブ
パッシブとは、株価指数(インデックス)と同じ値動きをするETFです。
難しく言うと「市場平均に追随することを目指す運用」とか言ったりします。
株価指数と同じ値動きを目指したETFであり、これを市場平均を狙う投資商品です。
アクティブ
その名の通りアクティブに儲けを出す商品です。
アクティブは株価指数を上回るパフォーマンスを狙う商品です。
これは運用のプロがETFの銘柄を選び投資していく商品になります。

- 利益→パッシブ<アクティブ
- 手数料パッシブ<アクティブ
利益は当然インデックスに投資するパッシブは市場平均しか狙えませんが、アクティブは市場平均を上回るように運用するので利益は大きくなります。
手数料に関しても同様で、パッシブは例えばS&P500の構成銘柄と同じ比率で株を保有するだけなので然程手間はかかりません。
アクティブは市場平均を上回るために調べたりする手間がかかるので、手数料は高くなります。
これを知ると大体の人は利益を狙いに行ってしまいアクティブETFに走っちゃうんですよね。
でも注意点があるので説明させて下さい。
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パッシブとアクティブの違いをチャート比較
パッシブとは、インデックスと同じ値動きを目指した市場平均を狙う運用です。

こちらは、ローソク足はS&P500でオレンジのラインはS&P500に連動したパッシブETFです。
ご覧の通り、ローソク足とオレンジラインがほぼ同じ動きをしています。
これがパッシブ運用の値動きです。
対するアクティブは、

かなりアウトパフォーマンスをしていて、パッシブ運用より値上がり益が出ない状態です。
更に手数料もパッシブより高いのでパフォーマンスは下がります。
もちろん、素晴らしいファンドであればインデックスより利益を出すものもあります。
しかしそのような運用を長期的に出来るかなんてわからないし、パフォーマンスが悪かった場合は手数料も高く持っていかれて利益が低くなります。
儲けるチャンスはアクティブ運用の方が高いですが、インデックスに負けるパフォーマンスをする事があり手数料が高いことを理解しておくべきです。
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長期投資ならパッシブ・短期投資ならアクティブがオススメ
長期投資するならパッシブ運用で十分です。
確かにアクティブ運用でインデックスを上回るパフォーマンスを出せれば儲け額は大きくなります。
しかしマーケットはそんなうまく行きません。
先程のアクティブ運用のチャートを見ての通り、インデックスよりアウトパフォーマンスしています。
ずっと長期的に市場平均を上回ることは難しいのではないか?と考えています。
また手数料が高いのも痛手です。
手数料は僕たち投資家の利益を奪います。
詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
市場平均とはいえ、S&P500は年平均利回り7.1%もあります。
約7%のリターンで十分です。
7%のリターンで大きな資産を老後に作れることを説明した記事を書いていますので、こちらもご覧下さい。

儲かる方に走るのではなく、より確率の高い投資商品へ投資することをおすすめします。
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1社だけでなく複数証券口座開設する必要性についてお話させて頂いてるので是非!

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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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