ボラティリティが高く、リスク資産として捉えられているビットコイン。
しかし、大手企業や国家までもビットコインに投資しており、将来的な上昇の可能性が高い事で有名です。
そんなリスク資産のビットコインは下落した時に買う積立投資がオススメ!
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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
今週1週間、Bitcoin・Ethereum・Rippleがどの様に動いたのか振り返っていく記事になります。
本記事をご覧いただくことにより、サポートとレジスタンスが何処なのかと言ったチャート分析や僕の意見を知ることができます。
実際に僕自身もポジションを保有しています。
その為ポジションを持っていない分析家などとは違い、リアルに本気の分析ができます。
更に、分析を続けることにより分析力の向上を目指して皆様と共有していきます。
是非最後までお付き合いください。
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投資は自己責任でお願いします。
ゴールドマンサックスCOO「顧客からのビットコイン需要が増加」

米国の金融大手ゴールドマンサックスは最近、仮想通貨のトレーディングデスクを再開することを決定したが、これにより顧客のデジタル資産への需要が高まったという。
ロイターの報道によると、ゴールドマンサックスの最高執行責任者(COO)であるジョン・ウォルドロン氏は、ビットコイン(BTC)への投資を検討している顧客からの需要が高まっており、それに対応するための方法を模索しているという。
またゴールドマンサックスのグローバルマーケット部門のデジタル資産責任者であるマット・マクダーモット氏は、ゴールドマンの顧客の40%が仮想通貨のエクスポージャーを持っていると述べている。
ゴールドマンサックスはまた、デジタル資産を保管するための方法とともに、ビットコイン上場投資信託(ETF)の立ち上げを模索しているとも報じられている。ウォルドロン氏はまた、現在のパンデミックはオンラインでの購入の「重要な促進剤」であり、デジタル通貨決済の「爆発」を引き起こす可能性が高いと述べた。
仮想通貨コミュニティの中では、今回のゴールドマンサックスの仮想通貨参入は、相場の弱気の兆候だと考えている。2017年の相場の時には、ゴールドマンサックスが仮想通貨のトレーディングデスクを設置した後、BTCが大幅に下落した。
Us old-timers have learned that whenever @GoldmanSachs enters a market niche it is time to guard your money. $BTC pic.twitter.com/tHfRkS4igb
— Peter Brandt (@PeterLBrandt) March 1, 2021
ただ、多くの人は、2021年のゴールドマンサックスと仮想通貨市場の関係は4年前とは違うとも指摘している。
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下落するのも無理はないと思いますけど、ご覧の方はいかが?
顧客がBitcoinの投資に興味があると言うのは、上昇の波に乗りたい。
だから最近ETFが出てきて投資機会が増えていると考えるなら、上がる要因になるのではないでしょうか?
Bitcoinの上昇とさることながら、ETFの上場などBitcoin投資の機会が増えてホルダーとしてはいい方向に向かっており嬉しい限りです。
ではそんなBitcoin・Ethereum・Rippleが今週どのように動いたのか見ていきます。
チャート分析
チャート下の赤いグラフは相関性を表しています。
1.0なら相関しており、-1.0なら逆相関の関係にあると示しています。
Contents
Bitcoin

かねてより言っていた52000ドルのブレイクで上昇優位になる予想的中!
高値更新して熱い展開となりました。
S&P500との相関性が高くなっており、株式市場が上昇して持ち直したことも買われる要因の一つになったと思います。
テクニカル的にも、移動平均線と55000ドルのサポートが確認出来て下がれば買われており強い値動き。
まずは60000ドルを超えた価格を維持できるかどうか、下げた時買われて再び60000ドルを超えてくるのかの値動きの強さを見る来週になるのではないでしょうか。
レジスタンスを突破した事により上昇シナリオで考えます。
移動平均線から乖離してますが、問題ないでしょう。

Bitcoinは移動平均線と乖離があっても気にせず動く傾向にあるのであまり乖離は気にする必要ないと思ってます。
レジスタンスも節目の価格くらいで、サポートは細かくあり意識した動きがあるので下値は底堅い。
サポートは60000・55000・52000・45000ドルと移動平均線。
レジスタンスは下落した際の60000ドルとキリのいい価格帯。
Ethereum

Bitcoinと相関性の高いEthereumですが、比較すると弱い値動きの1週間でした。
1900ドルの意識もあるし、トレンドラインも気にしているのかもしれません。
現在値は上昇していますが、目先の2000ドルはレジスタンスになります。
今後の値動きはこの2000ドルをブレイク出来るのかできないのかによると思ってます。
ブレイクすれば、再びトレンドライン内での値動きとなり上昇目線で見れます。
下落した場合は高値更新失敗とトレンドラインのレジスタンス意識も強まるので持ち合い又は下落する動きが考えられます。
Bitcoinが上昇トレンドであることを考えると、上昇ブレイクの可能性確かそうです。
移動平均線のサポートを見るとあまり売られる動きもないので、調整してレジスタンスチャレンジするのかもしれませんね。
サポートは1800・1700ドルなど節目の価格・移動平均線。
レジスタンスはトレンドラインと2000ドル。
サポートがレジスタンスより多い事や、サポートで買われてヒゲになっているのを考えても、上昇優位ですね。
[ethereumads]
Ripple

1番上昇する力もなく値幅もないコインとなってしまったRipple。
Bitcoinと相関性が低くなり、Bitcoinが上昇トレンドでも関係ない動きをするようになっています。
0.5ドル突破期待がありましたが、レジスタンス意識があったのか下落。
短期移動平均線のサポートは機能せず割り込みました。
このまま行くと、サポートは0.4ドルと長期移動平均線•0.35ドルとなります。
レジスタンスは0.5〜0.515ドル間・0.56•0.65ドル。

時価総額3位から7位まで転落した事により、出来高や売買高が減ってるからボラティリティがないのかもしれません。
急な値動きがたまにありますが、通常に上昇する事やその値幅には期待が薄くなりました。
移動平均線とレジスタンス間で持ち合っているので、レジスタンスかサポートどちらかを超えてブレイクした方向に進むと考えるのが妥当です。
が、
上昇して下落からの持ち合いなので、上昇すると考えてますが時間がかかりそうな予感。
0.4ドル割ったらキツイですね。
まとめ
Bitcoinの高値更新により、相関性の高いEthereumは上昇トレンド継続が見込まれます。
Rippleは独自の値動きとなり、ハイボラティリティーになり大陽線の上昇が起きれば一気に常トレンドになるかもしれません。
しかし、あまり現実的ではないため持ち合い相場継続すると考えます。
Bitcoinが強すぎますね。
米国株式市場とBitcoinの相関性が高いのも、高値更新した理由だと思います。
株価も週末に向けて上昇しているので、株価の上昇が続くうちはBitcoinも上がるのではないでしょうか。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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