みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
本日は12/14〜21のBitcoin Rippleの暗号通貨の週間評価額の記事と僕なりのチャート分析をしていきますので是非ご覧ください。
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評価額
bitFlyer ¥-1555

bitbank ¥-12082

今週はBitcoinをはじめとして暗号通貨下げてきましたので評価額はマイナスになりました。
これから市場は年末休みへ向けて閉鎖的になる事からあまり上昇は見込めない気がしているので、今月は評価額ずっとマイナスになるかも知れません。
リップルを23000円程で購入してますが、もうその分近くマイナスになってきています。
長期投資で損切りもしないと決めたとは言え流石にこんだけ下がると、大丈夫か⁉︎と心配になります。
気になるニュース
「ビットコイン、2020年に上昇する準備整う」 ブルームバーグアナリスト、1万ドル予想に自信深める【仮想通貨相場】 #仮想通貨 #Bitcoin $BTC https://t.co/6j6lQVFSvz
— コインテレグラフ日本版(Cointelegraph Japan) (@JpCointelegraph) December 20, 2019
よく強気アナリストの記事見ますけど、これ本当にそう思ってるんですかね⁉︎
記事読んだ方どう思いますか?
Bitcoinの予想を当てるより株価や通貨のバブル崩壊や不況の予想をしっかり当ててくれよと思います。
もちろんネット記事には載らないのでしょうが、どーゆー根拠で言っているのかも見せてくれたら嬉しいですね。
この記事だと簡単なライントレードでの話なのでシンプルですがアナリストの根拠にしては薄いかなと思ってしまいます。

暗号通貨バブルが12月だった事もあり、今月はその期待から強気予想される方が出て来るとおもいます。
しかし翌月に暴落しています、みんなが強気なうちは下げる警戒を怠らない方が良さそうです。
経済不安のアルゼンチン、BTC出来高が再び過去最高値を更新https://t.co/NfNYKUVFxq
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) December 21, 2019
アルゼンチンはLocalBitcoinsで過去2週間、再び過去最高のBTC出来高を記録。背景には米ドル購入制限の厳格化やハイパーインフレへの深刻な懸念がみられる。
ハイパーインフレの懸念になると資産守る為にビットコインへの資金シフトが行われているのは知ってましたが、外貨へ変えるためにもビットコインに変えていると言うのは初めて知りました。
やはり前から言ってますが、ビットコインの上昇に不況が不可欠なのでしょうか?
だとしたら強気アナリストが言うような高値相場の頃にはアメリカ株大暴落の中起きるのかも知れません。
お金の流れが今どこに行ってるか、今後どの分野にお金が流れるのかを見極める事が重要。
国策に売りないと言うように、実際にお金が投資対象商品に流れないと上昇は見込めないと最近の暗号通貨を見て学びました。
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Bitcoinチャート分析

週足
先週より下げていましたがなんとか下ヒゲをつけて戻してきています。
下げトレンドなのはまちがいなさそう。
今いる価格帯は出来高の厚い価格帯なのでこれから少し揉み合うんじゃないかとおもいます。
そして700000付近まで落ちてきてサポートされてる上がるのか、若しくはブレイクダウンしてくるか。
週足で見た時、2017年のバブルだった高値を更新せず下げて来ています。
高値更新安値切上げがダウ理論で言う上昇トレンドになるので、それに従えば現在下げトレンドなのでブレイクダウンが濃厚なのかなと思われます。
しかしこれからリセッションになった場合反発ラインから上昇に転じる事も考えられるますね。

日足
下落して持ち合い上昇して持ち合ってまた下げる。
この動きの繰り返しなので次は上昇かもしれません。
その際は黄色のレジスタンスまで上がり下げて来るのがわかりやすいシナリオです。
あと800000や700000と言ったきりの良い価格帯はいしきされてるみたいですね。

4時間足
まずはこのレンジをどちらに抜けるかです。
底値がわかったので一度上のレジスタンス為しに来るんじゃないかなと思いますが、上位足は下げトレンドなのでヒゲで押さえつけられたり上昇後すぐ下げる動きも考える必要がありそうですね。
短期トレードの4時間足で場合サポートタッチで買い、レジスタンスタッチで空売りが良さそうですね。
個人的には下げ予想です。
持ち合ってますが高値更新出来てなく安値更新している上位足に逆らわず空売り目線がいいとおもいます。
825000からその上のレジスタンスまで薄く入って空売り、レジスタンス超えたら損切りでそれまで何度かナンピンしていくなどが上位足に従ったエントリーですね。
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Rippleチャート分析

悲報、サポートされる価格帯が残りわずかとなりました。
個人的にBitcoinよりRippleの方が今後使われて行くだろうと思いRipple保有をしていますが、Ripple強気派は単純に自分のRipple損失を大衆の買いにより埋めたいだけにしか思えてなりません。
17切ってきたら下げスピード加速しますねこれ。

ここまで下げてくると、Rippleオススメですよ とは言えなくなります。
全然オススメじゃないですね、もし周りがRipple買いだよと言うので買おうとしてる人よく考えてください。
マーケットが全てです、期待がないから売られているんです。
潜在的な期待はあるかもしれませんが、少なくても今はありません。
そんなマーケットが売っている中テキトーな位置で買っても損失により投資が嫌いになるだけです。
なのでしっかり底値固まった上昇トレンドに入った時に買うのをオススメします。
底狙おうとしても無理なので、当時の世界では底は奈落で何度も突き抜けますよ。
それだけトレンドは強力なのです。

19付近まで下げたところで反発してますがその後の動きが弱い。
下げトレンドではありますが、今の価格帯付近は反発が意識される価格帯なのでしっかり反発が確認されれば上昇期待になると思います。
まずは狭いレンジなのでこれをブレイクした方向にポジション取るのがいいのかと思います。
もしくはスキャルでレンジ内サポートで買ってレジスタンスで売る。
レンズ上へ抜けても出来高も少ないので素直に上昇するかはわかりません、持ち合いが必要だと思います。
長期足は下げトレンドなので僕は下げ目線で観察します。
まとめ
Bitcoinも Rippleも下げ予想です。
上がる気が全然しません。
先週の予想は今が買い時と言いましたが、間違いでした。
僕もまだまだ勉強が足りませんね。
チャート分析を通じて振り返りながらしっかり学んで利益につなげていこうと思います。
ちなみに、どこまで下がるのかわからないので暫く暗号通貨の購入は見送ります。
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