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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7「@TK7Investment」です。
Bitcoin、めちゃくちゃ暴落しました。
毎週仮想通貨のチャート分析をして居ますが、その分析より大きく下落したので新たに分析する必要があります。
本記事をご覧いただくことにより、サポートとレジスタンスが何処なのかと言ったチャート分析や僕の意見を知ることができます。
結論から言うと、より下げた場合のサポートは20000ドルが有力です。
何故そう思うのか?
是非最後までお付き合いください。
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ビットコイン-25%急落で一時33000ドル割る 40%以上下げる仮想通貨も
cointelegraphは2021年05月19日、ビットコインが日本時間で19日夜、急落し33000ドルを割った。一日で1万ドル近くの下げ幅となり年初の水準に戻ったかたちだ。
今回ビットコイン価格は200日移動平均線も割り売りが加速。下落の規模等から海外主要メディア等も速報で報じている。中国人民銀行が金融機関や決済サービス業者に仮想通貨を取り扱わないように促した声明が売り材料になったとする分析が多い。
一時間で3000億円、24時間で約7000億円の買いポジションが清算されたことが観測されている。ブロックチェーン分析会社「グラスノード」のラファエル・シュルツクラフト共同創業者は、短期売買を目的としたトレーダーが「含み損」を抱え始めたと指摘。ビットコインを最近買った人が痛みを感じつつある局面ということだ。と報道。
ものすごい大金が精算されてしまったようです。
僕もBitcoinは44000ドルのサポートが効けば上がると見て居たので、意外でした。
たびたびBitcoinをはじめとする仮想通貨のボラティリティの高さは懸念されて居ましたが、改めて仮想通貨のボラティリティの恐怖には思い知らされました。
もし自分がレバレッジ取引をして居てこの暴落に巻き込まれて居たら、破産していたとおもいます。
株も下落して居てパフォーマンスが悪い中、仮想通貨で一発当てようと思ってた人も多かったのでしょう。
損した方々がまた復帰出来ることを祈っています。
そして僕も株の方でレバレッジを張って含み損に耐えているので教訓にしていきます。
ではそんな暴落したBitcoin、どんなチャートを描いたのか見ていきましょう。
Bitcoinチャート分析

Bitcoin日足
1日で44000〜30000ドルの約14000ドルの暴落を見せました。
1日で約32%の暴落です。
こんなの信用買いなら耐えられるわけありません。
当然投げて余計に売りを発生させます。

Bitcoin15分足
暴落前の12時過ぎ、40000ドルを割れた後に買われて超えて居ました。
空売りの買い戻しや、新規で割安感から出る買いが発生したと思われます。
陰線時の出来高が増加した後、出来高の低い陽線が続きました。
下落時の低出来高の陽線は信用できないことがわかります。
そして暴落。
綺麗に30000ドル付近で下げ止まっていることから、テクニカル的要素により売られた可能性があります。
その後大きく買い戻され、再び40000ドルまで上昇。
フラッシュクラッシュのような下落でした。
今明確にわかることは、40000ドルはレジスタンスとなり30000ドルはサポートになっていること。
38000ドルも意識される価格帯であると言えます。

また、より下げるなら週足の移動平均線のレベルまで下落する可能性があります。
移動平均線をれれば20000ドルが視野にはいります。
週足で見ると、長期移動平均線を割れると少し持ち合いの期間が発生して居ます。
Bitcoinがもし移動平均線をれることがあれば20000ドル付近で持ち合う事が考えられます。
Bitcoinの今後
今現在Bitcoinが下落しているのを見ると、今から上昇とはいかないとおもいます。
週足で短期移動平均線を割れると持ち合いになって居ます。
具体的には、今の価格帯は40000・30000ドルが強い意識される価格帯となっており、この間で持ち合う可能性が高いのではないかと考えています。
30000ドルを割れた場合、週足の移動平均線まで下落するかもしれません。
前回週足の長期移動平均線を割れた時、節目の価格帯でサポート確認後にジリ高で上昇しましたので同じく節目の価格帯でサポートされて買われると思ってます。
それにしてもこの暴落はしんどいですね。
僕も仮想通貨の含み益が思いっきりなくなりました。
株式投資の方で含み損が膨れ上がっているのに、仮想通貨でもダメになるのかと思うと頭が痛くなります。
早く暴落が止まって上がりますように。
ボラティリティ高いビットコインですが、下落した時に買うのが長期投資では優位となり、積み立て投資する事により下落相場で投資できれば平均取得単価を下げる事が出来きます。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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