ボラティリティが高く、リスク資産として捉えられているビットコイン。
しかし、大手企業や国家までもビットコインに投資しており、将来的な上昇の可能性が高い事で有名です。
そんなリスク資産のビットコインは下落した時に買う積立投資がオススメ!
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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
今週1週間のマーケットがどう動いたのか、Bitcoin・Ethereum・Rippleをチャート分析して来週はどのように動きそうなのかを考えていきます。
是非最後までお付き合いください。
↓先週のチャート分析はこちら↓

[ethereumads]
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今週の動き

ビットコイン(BTC)価格は1月1日、金(ゴールド)に対して史上最高値を記録した。ビットコインの需要が増加していることの一端を示している。
マーケットウォッチのデータによると、ビットコインは1月1日に2万9000ドルを超えた後、2017年12月のピークを越えて、1BTCあたり15.40オンスの高値に達した。

U.Todayによると、ビットコインの金に対するレートは1月1日に15.62オンスのピークに達した。
2020年はビットコインにとっては分水嶺の年となった。機関投資家によるビットコインの採用は、強気相場を推進することになった。時価総額で最大である仮想通貨であるビットコインは、2020年で約300%の上昇を見せた。
金もまた、ビットコインの急騰と比較すれば、見劣りしたものの、2020年には大きく上昇している。金のスポット価格は25%の上昇となっている。
ビットコイン支持派の人々は、デジタル資産の効率性やポータビリティ、希少性といった点から、ビットコインが金のシェアを奪っていると考えている。このような見方は、ビットコインの支持者だけでなく、JPモルガンチェースのアナリストも表明している。
ビットコインの供給がひっ迫することで、2021年もBTC価格が上昇すると予測する人々もいる。仮想通貨ファンドを手掛けるグレイスケールが積極的にビットコインを購入しているほか、ペイパルやスクエアといった企業による需要も、BTCの供給量を逼迫する要因としてみられている。
Bitcoinの時価総額を正確に測ることは出来ないとされています。
しかし、先日はVISAを抜いたと報道されていたりと、盛り上がりを見せて買われていることはまちがちなさそうです。
そしてついに!!!
30,000ドルを突破しました。
どのようにこの1週間動いたのか、チャートを見て振り返っていきます。
チャート分析
チャート下の赤いグラフは相関性を表しています。
1.0なら相関しており、-1.0なら逆相関の関係にあると示しています。
Bitcoin

7日間ずっと陽線。
ヤバいですねこの上昇する勢い。
勢いあるとはまさにこの事と言いたくなります。
年末年始の市場参加者が少ないと言われる日に出来高を伴って上昇しています。

30000ドルを超えた時、出来高が急増しました。縦丸
このブレイクは信用できそうです。
日本時間の朝方に移動平均線を陰線実体で割る動きが見られます。丸
そこから2750ドル一気に下落しましまが、なんと30000ドルピッタリで反発。
どデカい陽線で1500ドルの急上昇を見せています。
つまり、移動平均線の意識が強く、30000ドルはサポートなどの意識される価格帯であると今の相場から言えるのではないでしょうか。
日足で分析していくと、移動平均線までの下落はあり得るかも知れないと考える事ができます。
目先のサポートは30000ドル。
その次に29000・28000ドルと言った節目の価格が意識される事となります。
最終的に空売りの買い戻しや押し目買いとして移動平均線が一つ目安になると考えます。
レジスタンスは節目の数字である31000・32000ドル。
もし下落するなら結構落ちるのではないか?と思います。
下落した時の下げ止まりは注目です。
下落しないならどこまで上がり続けるのか、楽しみにマーケット観察します。
Ethereum

Bitcoinは1週間陽線でしたが、Ethereumは陰線をつける日がありました。
アルトコインのパフォーマンスはイマイチなようです、と言うかマネーがBitcoinへ向かう流れは変わってないのかなと言う印象です。
BitcoinとEthereumの関係性は高いので、Bitcoinが上がり続けるのであればEthereumも上昇する方向で動きそうだなと考える事ができます。
Bitcoinが30000ドルの節目を突破したなら、Ethereumは800ドルを超えても良さそうですが、超えていません。
Bitcoinの上昇につられて上がっているのが現状な気がします。
もしBitcoinが下落した時、素直に従いEthereumも下落する事でしょう。
節目の700・675・移動平均線までの下落は考えられます。
Ethereumは25ドル間隔でサポートなどの動きが見られます。
ボラティリティが低いのかも知れませんね。
レジスタンスは800・828の平行ライン。
[ethereumads]
Ripple

BitcoinやEthereumと真逆の動きをするようになりましたRipple。
先ほど見てきたBitcoinとEthereumのチャートとは全然違う値動きです。
0.2ドルをサポートに下げ止まりましたが、大きく下落した後のせいか、持ち合いになっています。
前の僕ならRippleをここで押し目買いするぞーとなりましたが、今では全然上昇しないし訳わかんない独特な動きだし買いたくありません。
僕と同様に考える市場参加者は多いと思います。
Ripple買うならEthereumかBitcoinの方がキャピタルゲイン狙えますもん。
つまり、買う勢力は今のところ居なさそうだなと考えています。
このまま持ち合いになるか、少しずつ落ちるか上がると思います。
大陰線付ける前の陰線では、下ヒゲが長期移動平均線にタッチしている事から、意識されるレジスタンスになります。
トレンドラインや平行ラインも割っているので、この2つのラインも少しレジスタンスとしてら効いてきそうですね。
レジスタンスが多いことから、小幅な値動きも下落方向と見ています。
まとめ
もうとにかくBitcoin!
熱いよBitcoin!
仮想通貨ではなくBitcoinよ!
S&P500との相関性もいいので、株式市場が上昇している今Bitcoinにもポジティブに影響していると思います。
Ethereumは明らかに出遅れ感があります。
見直されて買われれば更なる上昇が期待できそうですね。いつになるかはわかりませんが
しかし、上昇したら下落を考えなくてはなりません。
気をつけていきましょう。
↓先週の株式市場についてのまとめています↓

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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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