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取引手数料0円で米国株投資するならDMM一択!
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モデルナの新型コロナワクチン、感染予防に高い効果
Bloombergのバイオテクノロジー企業の米モデルナは16日、新型コロナウイルスのワクチンが大規模な第3相臨床試験で94.5%の確率で効果を示したとの暫定分析結果を発表した。パンデミック(世界的大流行)を抑え込むのに役立つ強力なツールの開発を急ぐ科学者と製薬会社の取り組みが、実を結びつつある。
モデルナは3万人余りのボランティア被験者のデータを分析。同社の発表資料によると、ワクチンは事実上、症状を伴う全ての感染を防いだ。
米国立衛生研究所(NIH)が指名する独立した組織のデータ安全性監視委員会(DSMB)によると、ワクチン接種を2回受けた被験者で感染したのは5人のみで、偽薬を接種されたグループでは90人だった。
ワクチンは重症化予防にも役立つもよう。モデルナの発表によると、ワクチンを接種した被験者に重症患者は出なかったが、偽薬グループは11人だった。ステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)はインタビューで、「重症化に関するデータに最も興奮している。状況を一変させると私は思う」と述べた。
モデルナのデータによると、副作用は全般的に短期間で、安全性に関する重大な懸念はなく、ワクチンを接種した被験者に重症患者は出なかった。
モデルナとファイザーの比較
共通点
ファイザーとどちらのワクチンもメッセンジャーRNA(mRNA)という技術に基づいている。これまで世界で承認されたmRNAワクチンはない。

1.科学者はウイルススパイクタンパク質をコードするmRNA配列を生成しました
2.スパイクを作るための青写真であるRNA配列は、送達のために脂質コーティングで覆われています
3.それが到着すると、細胞はmRNA配列の情報を読み取り、スパイクタンパク質の何百万ものコピーを生成します
4.タンパク質の断片は免疫系に拍車をかけ、実際のウイルスが体内に入ったときに保護できる抗体を生成します
恐らくファイザーと似た技術によるワクチンだとおもいます。
ファイザーのワクチンについて、仕組みを解説した記事もあります。
詳しくはこちらをご覧下さい。

相違点
モデルナは米政府の「ワープ・スピード作戦」から9億5500万ドル(約998億円)の支援を受けている。ファイザーはワクチン開発で連邦政府の資金援助は受けていないとしているが、ビオンテックがドイツ政府から3億7500万ユーロ(約465億円)の支援を得ている。ファイザーは米政府との間で約20億ドル相当の供給契約を締結。米政府はモデルナにワクチン購入で最大15億3000万ドル支払うことで合意している。
保管方法
ワクチンが承認された後も、世界中での接種を実現するためには保管面などで多くの課題がある。ファイザーのワクチンは使用の数日前まで超低温で保存される必要があり、通常の冷蔵庫では5日間の保管が可能。モデルナは、通常の冷蔵庫の温度で30日間安定していることを新たなデータが示したと発表した。従来データでは7日間とされていた。30日を超える保管には冷凍庫が必要だが、ファイザーのワクチンのような特別の設備は必要ないという。
当初の供給量

ワクチンの世界的な需要は、当初は供給を大幅に上回ると予想される。モデルナは米国に1億回分、欧州連合(EU)に8000万回分を供給することで合意している。ファイザーとビオンテックも数億回分の供給契約を締結している。
モデルナの株価チャート
以上の報道により大きく上昇するだろうなと察しますが、株価チャートを見てみるとその前からトレンドができていました。

週足で2020年初頭から大きく上昇していました。
つまりモデルナがマーケットから期待されていた事を表していると思います。

直近の日足。
報道前、Wを描いて上昇トレンドに転換するテクニカルになっていました。
80ドルのネックラインを突破しており、報道前から買われており株価は先行して上昇。
そしてモデルナのコロナワクチンの有効性について報道されると、高値更新するギャップアップ。
報道前の先週から出来高が増えて株価も上昇しているのをみると、尚のこと株価が先に先行して動いたと考えることができます。
そう言えばファイザーも報道後にブレイクアウトしたし、その動きがテクニカル的に違和感なく前から仕込まれていたのではないか?と思いたくなるような都合の良いチャートでした。

コロナワクチンのニュースを見るたびに効き目も気にしますが、株価チャートが報道前と後でどう動いているのかが気になって仕方ありません。
そしてファイザーとモデルナを見てると、この2つは株価が先行して動いていました。
やはり世の中、マーケットが先に動いて折り込んで来るのかもしれませんね。
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