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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7「@TK7Investment」です。
今週1週間、Bitcoin・Ethereum・Rippleがどの様に動いたのか振り返っていく記事になります。
「仕事のストレスで飲みにいきたい!」や「やることがあって忙しい」など、相場の振り返りに時間が作れない方もいらっしゃると思います。
しかし仕事のストレスがない休日だからこそストレスのない冷静な相場分析ができます。
本記事では「ビットコイン、イーサリアム、リップル」を分析してサポートとレジスタンスが何処なのか明確にします。
記事を読み終える頃にはエントリーポイントやエグジットタイミングが測りやすくなります。
是非最後までお付き合いください。
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Contents
30000ドル割れで下落トレンド入りか⁉︎ビットコイン,イーサリアム,リップルの価格チャート分析
機関投資家によるビットコイン需要は弱い、JPモルガンは弱気な値動きを予想
cointelegraph は2021年06月26日、機関投資家によるビットコイン需要は弱い、JPモルガンは弱気な値動きを予想と以下のように報道。
JPモルガンは、ビットコイン(BTC)と金のボラティリティの比較に基づいて価格の弱気な動きを予想している。
今週投資家に送られたメモの中で、JPモルガンはビットコインの公正価値が中期的に23,000~35,000ドルの間になるとみている理由を詳しく説明している。
JPモルガンはまた、中国のマイニング事業の取り締りは、「ビットコインのハッシュレートにおける中国の高いシェアからのシフトが加速し、集中化を低下させ、中期的にビットコインにプラスの影響を与えるだろう」と指摘している。
JPモルガンによると、強気相場の可能性を妨げるもう1つの要因は、12月と1月に40億ドル近くの資金が流入したグレイスケールビットコイン信託ファンドの6か月のロックアップ期間の終了だ。JPモルガンは「最近のボラティリティを考えると、投資家は信託ファンドの少なくとも一部を売却する可能性がある」と指摘している。
ロックアップ期間とは、ビットコイン信託ファンドを購入した投資家は6ヶ月間ビットコイン信託を売ることが出来ない期間です。
この記事で懸念されているのは、6ヶ月後の6月又は7月はビットコイン信託ファンド保有者の売りがあるから強気相場の妨げになると言っています。
ビットコインに直接投資出来ないファンドや個人投資家が買っていると言われているビットコイン信託。
cointelegraphの記事の通り上値が重くなっているので、事実としてあり得る内容だと思います。
ではそんなビットコインをはじめとする仮想通貨はどの様に動いたのか振り返って分析していきます。
チャート分析
チャート下の赤いグラフは相関性を表しています。
1.0なら相関しており、-1.0なら逆相関の関係にあると示しています。
Bitcoin

週前半に一時30000ドルを割る暴落が起こりました。
個人的にはアルトコインの買い増しをしたかったのでポジティブでしたが、レバレッジ取引で買っていた人は悪夢だったのではないでしょうか。
しかし1週間経ってみれば30000ドルをサポートに価格を保っています。
マーケットメイカーは30000ドル・割り込みは買いと判断したことが伺えます。
出来高少ないですね。
短期移動平均線はレジスタンスの働きをしていますが、移動平均線を超えて40000ドルをブレイクする様なら下落は終えて上昇する動きになると考えます。
サポートは30000ドル、28000・24000ドル。
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Ethereum

ビットコインの下落でアルトコインも仲良く下落しました。
最悪な事に下落幅はビットコインと比較して大きくなりました。
含み益一気に消滅。
今まであまり売られてこなかったイーサリアムを空売り又は利益確定して資金を守る動きが多く働いたかもしれません。
ビットコインは最終的に持ち合いのようになりましたがイーサリアムは下落後したたま。
移動平均線まで上昇するモメンタムもなく弱い動きであることがわかります。
目先のレジスタンスは2000・2200ドル又は移動平均線。
2000ドルを超えて上昇出来なかった動きがイーサリアムの弱さを印象付けます。
サポートは1800・1700・1600ドルの各節目の価格。
Ripple

ビットコインと相関性は高いですが、イーサリアムと似たチャートをしています。
ローソク足と移動平均線の関係性をみてもイーサリアムと同様でモメンタムの弱さがハッキリ見て取れます。
リップルはこれより下がるとなれば多くのサポートラインを割ることになります。
簡単に多くのサポートラインをフツーの下落で割り込む事は無いかなとおもってます。
ビットコインは持ち合いで下げ止まっています。
イーサリアムはまだ下がるかもしれませんが、リップルはサポートが多く買われやすくなるアルトコインになるのではないでは?と考えています。
サポートは0.5ドル付近にある数々の平行ライン。
レジスタンスは0.7・0.8ドルと0.75の平行ライン、移動平均線。
特に直近は移動平均線のレジスタンスが目立ちます。
短期移動平均線を超えてくればトレンドが変わる可能性があるので注目です。
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今週の仮想通貨どうなる⁉︎
ビットコインは下げ止まる可能性があります。
リップルもサポートが多くあり、これ以上の下落は少し考え難い。
しかしイーサリアムはまだ下落するかも知れませんし、ビットコインが下落した時に大きくリアクションする事を想定しておく必要があります。
ビットコインと相関性が高いので、まービットコイン次第でしょうね。
株価も上昇しており仮想通貨を売って現金確保する動きは現状ないので、株の動きも仮想通貨にポジティブな影響を与えるかも知れません。
今週は下げ止まり上昇へ向けて動くと予想します。
仮想通貨を短期トレードするなら、本格的なテクニカル分析ができるbitbankがオススメです。
また積み立て投資を行えば上昇すれば含み益が増え、下落した時も長期的な資産形成の買い場となって時間的な分散投資が行えます。
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ボラティリティが高いビットコインですが、下落した時に買うのが長期投資では優位となり、積み立て投資する事により下落相場で投資できれば平均取得単価を下げる事が出来きます。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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