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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
@TK7です。
本記事では「ビットコイン、イーサリアム、リップル」を分析してサポートとレジスタンスが何処なのか明確にします。
上昇なのか下落なのかはわかりませんが、抜けたらヤバいラインは予めわかる場合が多いです。
意識されるラインや価格帯を知る事でトレンドの初期でエントリーする事が可能になります。
長期投資では押し目エントリーが可能になります。
記事を読み終える頃にはエントリーポイントやエグジットタイミングが測りやすくなりますので、是非最後までお付き合いください。
Contents
30000ドルを割れたビットコインのその後とは⁉︎ビットコイン,イーサリアム,リップルの価格チャート分析
JPモルガンのクライアント、ビットコインを資産クラスと認識
cointelegraphは2021年07月22日、
JPモルガンの資産・ウェルスマネジメント担当ディレクターのメアリー・キャラハン・エルドーズ氏によると、JPモルガンの顧客の多くがビットコインのような仮想通貨を資産クラスとして捉えているという。
「多くのお客様が『これは資産クラスだから投資したい』とおっしゃる。私たちの仕事は、お客様が投資したいところにお金を入れるお手伝いをすることだ」
エルドーズ氏は、多くの専門家が市場の極端なボラティリティーを懸念していることから、仮想通貨が資産クラスを構成するかどうかの議論はまだ続いていると述べている。
米国最大級の投資銀行であるJPモルガンは、仮想通貨に対するスタンスがやや複雑であることで知られている。
と報道した。
お客様が投資したいところにお金を入れるお手伝いをする事だと言うのに、仮想通貨に対して否定的なJPモルガン。
どうするんですかね。
JPモルガンやゴールドマンが本格的に仮想通貨、特にビットコインへ投資する事を始めればアセットとして意味を持ち始めると僕は思ってます。
この2大銀行はリーマンショックでいち早く抜けていたマーケットの流れに鋭い投資銀行です。
彼らが仮想通貨やビットコインに投資する事は、めちゃくちゃリサーチして良いと思ったから投資行動に出るはずなので安心材料になります。
未来でビットコインが普及するかはわかりませんが、投資商品として成り立てばいいんです。
この記事の中でビットコインは長期的に14万5,000ドルに達すると予測しているとしています。
本当にそうなればいいですね。
ではそんなJPモルガンが投資を検討している仮想通貨。
先週はどのように動いたのでしょうか。
見ていきましょう。
チャート分析
チャート下の赤いグラフは相関性を表しています。
1.0なら相関しており、-1.0なら逆相関の関係にあると示しています。
Bitcoin

30,000ドル割れは今まで下ヒゲで起こっていましたが、先週はローソク足実体で割れてきました。
今までと違うテクニカルとなって売りが加速する可能性があると速報しました。

ですが、30000ドルを割れてから大きく売られる事なく反発。
翌日のローソク足では陽線をつけて反発しました。
実はイーロンマスクに関するNEWSが30,000ドル割れた翌日に入ってきました。
記事の中では「テスラとスペースXが所有するビットコインとは別に、個人的にビットコイン、イーサリアム、ドージコインを所有していると明かし、「私は価格を押し上げて売ることを信じない。ビットコインが成功するのを見たい」と語った。」と発言。
タイミングのいいところでこの記事が出てビットコインは上昇しました。
なんと、タイミングのいいニュース。
笑っちゃいますね。
30,000ドル割れてから陽線は出来高が多くなっているので、反発は確かにあったと思います。
再び30,000ドルをサポートに、40,000ドルと移動平均線をレジスタンスにした持ち合い相場が続きます。
イーロンマスクのニュースのおかげでビットコインに勢いがついて上昇する可能性があります。
持ち合いをブレイクするまではわかりませんが、下落よりは上昇優位に見ていきます。
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Ethereum

イーサリアムもビットコイン同様のタイミングで反発しました。
ビットコインは実体でサポートを割れたのに対し、イーサリアムは実体でサポートとなる1800ドルを割らずに上昇。
買われる勢いがビットコインよりあることを示しました。
1800ドルのサポートと2400ドルのレジスタンス間の持ち合いで動く事になります。
2400ドルがレジスタンスになるのか、又は移動平均線がレジスタンスになるのか難しいところです。
移動平均線を超えたとき、2400ドルがどれ程強いレジスタンスになるのか注目します。
意外とあっさりブレイクアップする可能性もあるので、売る人は注意が必要です。
その場合の最終レジスタンスは2800ドル。
持ち合いながらも上昇優位と見ています。
Ripple

イーサリアムもリップルも、ビットコインと相関して動いていることがよくわかります。
リップルは弱い仮想通貨と思っていましたが、サポートの0.5ドルを割らずに反発しました。
0.5ドルのサポートと0.7ドルのレジスタンスで今後は動いていきます。
出来高が少ないのでリップル独自の動きを見せると言うよりは、他のコインに相関して動くシナリオを考えています。
下落からの反発で出来高の増減にあまり変化がないことが理由です。
今週はボラティリティが低い動きの中で他のコインに相関して動くと思います。
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今週の仮想通貨どうなる⁉︎
ビットコインの下落からの反発が素晴らしいですね。
まさか30,000ドル割れでポジティブニュースが出るとは思いませんでした。
1人富裕層のニュースでここまでビットコインが動くなんて、株と同じなのでは?
さて置き、出来高を伴っての反発なのでひとまず下落は落ち着きレジスタンスへ向かう動きを見せるのではないかと考えています。
レジスタンスを超えるかはまだわかりませんが、越えた時は4時間足実態で大きめに抜けたらブレイクと判断して上昇目線に切り替えます。
30,000ドル割れの時は少ししかブレイクアウトしていませんでした。
その為騙しとなりましたので、上昇ブレイクの際はしっかりブレイクしたことを確認してから判断することにします。
今週はレジスタンスへ向けて上昇目線です。
仮想通貨を短期トレードするなら、本格的なテクニカル分析ができるbitbankがオススメです。
また積み立て投資を行えば上昇すれば含み益が増え、下落した時も長期的な資産形成の買い場となって時間的な分散投資が行えます。
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ボラティリティが高いビットコインですが、下落した時に買うのが長期投資では優位となり、積み立て投資する事により下落相場で投資できれば平均取得単価を下げる事が出来きます。
コインチェックでは1万円から積み立て可能なため、購入タイミングがわからない方でも安心して取引することができます。
更に、積み立てた仮想通貨でビットコイン・イーサリアム・リップル等の仮想通貨を貸付できます。
貸仮想通貨サービスを利用すれば長期保有の仮想通貨を増やすことができます。

投資は自己責任でお願いします。
本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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