ボラティリティが高く、リスク資産として捉えられているビットコイン。
しかし、大手企業や国家までもビットコインに投資しており、将来的な上昇の可能性が高い事で有名です。
そんなリスク資産のビットコインは下落した時に買う積立投資がオススメ!
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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
今週1週間のマーケットがどう動いたのか、Bitcoin・Ethereum・Rippleをチャート分析して来週はどのように動きそうなのかを考えていきます。
是非最後までお付き合いください。
↓先週のチャート分析はこちら↓

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気になるニュース

大手経済メディアのフィナンシャルタイムズの報道によると、フェイスブックが主導するデジタル通貨「リブラ」が2021年1月にようやく日の目を見ることになるという。
11月27日の報道によれば、世界各国の金融規制当局による1年以上の精査を経た後、リブラは米ドルでペッグされたデジタル通貨として発行される予定だ。
フィナンシャルタイムズは、リブラプロジェクトに関与している3人の人物の声をもとに、早ければ1月にもリブラが発行される可能性があると伝えている。ほかの通貨をペッグしたバージョンについても、将来的には追加で展開される計画だという。
リブラがローンチされる正確な日付についてはまだ未確定だ。スイスに拠点を置くリブラ協会が、スイスの金融市場監督監督響(FINMA)からいつ承認を受けるかによって、その日程は変化することになりそうだ。
FINMAの広報担当者は、2021年1月にリブラがローンチされる可能性があるかについて、いつ完了するかはコメントできないとコインテレグラフに語っている。
「通常の慣行に従い、FINMAはステータスに関する公開情報を提供しない。進行中の手順も、いつ完了するかについての予測のどちらについてもだ」
リブラ協会側にもコメントを求めたが、回答は得られていない。
2019年6月に発表されたリブラは、世界各国から懸念が表明され、ペイパルやマスターカードといったメンバー企業がリブラプロジェクトから離脱することになった。
リブラは当初、米ドルやユーロ、日本円、英ポンド、シンガポールドルのバスケット通貨制で運用する構想だったが、今年4月に方針転換を行い、シングル通貨のステーブルコインも開発するとしていた。
本当に仮想通貨の時代が、ブロックチェーンの時代が来るんですね。
色んなところでブロックチェーンが使われるようになりましたが、仮想通貨が当たり前に使われる時代がもう目の前まで来ているのかも知れません。
チャート分析
チャート下の赤いグラフは相関性を表しています。
1.0なら相関しており、-1.0なら逆相関の関係にあると示しています。
Bitcoin

ずっと上昇していたので、久しぶりのどデカい陰線にびっくりしました。
しかも下落幅も1日で約3000ドルと、上昇が続いただけにパニック的な利確が出たような動きがありました。
これもまた驚き。
先週のRippleの上昇にも驚きましたが、Bitcoinでも大陰線と言える程のはいボラティリティが出ると恐怖感が増します。
一気に上げを帳消しにされそうな下落が待っているのでしょうか?
まずは移動平均線がサポートとして意識されている事がわかります。
そして17000ドルのサポート意識もありそうです。

1時間足で見てみると、17000ドルでは買われる動きがありました。
割る時もありますが、16500ドル以下では買い戻しなどの変われる動きが見られます。
この事から、サポートは移動平均線・17000・16500・16000となります。
レジスタンスは直近高値と20000ドル。
どうやら大口の利確による下落と報道されています。
利確で一時パニック売りが起きましだが、価格を持ち直しているので調整局面なのかもしれません。
下落が続かないところを見ると、まだ強い買われる相場であると思います。
Ethereum

Bitcoinと比較すると、売り圧力が強かった事がわかります。
Ethereumが強くて買われていたということより、Bitcoinの上昇に相関して上昇していたとこの事からも認識できます。
相関性もBitcoinと未だに高い関係。
Bitcoinと似たチャートなので、サポートラインも比較的わかりやすいと思います。サポートで止まるかどうかは別ですが
サポートは移動平均線・500・450ドルと見ています。
Bitcoinより下げ幅が大きい動きでした。
ヘッジとしてEthereumを売ってる可能性もあり得ると僕は考えています。
レジスタンスは高値の625ドル。
まだ上昇トレンドが崩れたわけではありません。
Bitcoinと同じ上昇目線でいいのかなと思います。
Ripple

約0.8ドルから0.45ドルまでの下落を演じるハイボラティリティとなりましたRipple。
3日で55%を超える下落。
流石にここまで下がることは考えていませんてました。
しかし下落後の値動きはしっかりしている印象を受けます。
Bitcoinとの相関性も高くなり、今までアウトパフォーマンスだったRippleにも注目が集まると思われます。
下落後の陽線では出来高が高いので買われる勢いがあることも見て取れます。
その為サポートとして0.4・0.5・0.55ドルは効いてくると考えられます。
かなり長い上ヒゲをつけた0.8は今後のレジスタンスとして意識されます。
急に上昇したので、上げた利益を確定させる動きが出るのは当然。
この2日間で下落続きではなく買われている事から、ある程度の利益確定売りが収まれば再び買われて上がると見ています。
まとめ
一気に押し目なし上昇した事により利益確定が多く出たと思います。
その後は買われているので、来週上昇かもしくは持ち合いになり下落が収まると考えています。
下落が収まれば、長期ホルダーが多い事を考えていけるので長期的な価格上昇も視野に入れやすくなります。
しかし下落した時は長期ホルダーも売ってくる可能性があります。
その場合更に大きな陰線が出る事になるので、リスク管理は十分に気をつけていきましょう。
↓先週の株式市場についてのまとめています↓

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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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