みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
本記事は3月1週目のBitcoin Ethereum Rippleのチャート分析と、保有する仮想通貨の評価損益を報告させていただきます。
仮想通貨と株価の関係が変わってきたので、それについても書いてます。
株価や通貨が暴落してる中、仮想通貨はどのように動いたのでしょうか?見ていきましょう。
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Contents
bitFlyer
評価損益 ¥-15,622

日曜日まで利益乗ってたのに、どーゆーことだ。
bitFlyerは BitcoinとEthereumを主に保有しているので、分析していきます。
Bitcoin

月曜日まだ朝なのにこの下げ。
意識されていた価格帯を一気に下回ってきました。
まだ朝なのにこのボラティリティだぞ⁉︎
やばすぎだろ。

4時間足で見ると、日曜日の夜には大陰線が出ていたみたいですね。
株や為替は日曜日休みで市場は開いていませんが、Bitcoinなどの仮想通貨は土日でも取引できます。
コロナウイルスや原油減産の件などのファンダメンタルズがBitcoinに影響した可能性があります。
リスクから逃れる為に仮想通貨から資金を引き上げる。
↓
翌月曜日ダウも原油も下落スタート。
これからは月曜日寄り付き予想としてBitcoinが指標なるかもしれません。
次のサポートは今の価格帯の下にある平行ラインが意識されると思います。
そこで反発しないと800,000の価格まで下落する事を想定する必要があります。
レジスタンスが多くなってしまったので、上昇は難しい1週間になると思います。
上がっても920,000くらい。
今週は下落目線です。
Ethereum

トレンドライン割れてしまいました。
それだけ強い下落なんですね。

トレンドラインで少し持ち堪えた動きはありますが、大陰線に負けて割れてきました。
23,000が若干レジスタンスになってる感じも受けます。
次のサポートは20,000かなと思います。
それまではサポートもないし、トレンドラインを割った強い下落なので上昇への期待はしません。
下落目線でどこで持ち合いが起きて上昇へ転じるか、4時間足で観察します。
bitbank
評価損益 ¥-20,829

bitbankは主にRippleを保有しているので、評価損益はRippleに左右されます。
Rippleは先週どのように動いたのか見ていきます。
Ripple

Rippleは下落しましたが、サポートが近いので持ち合ってくれる予感がして下げ続ける心配をあまりしてません。
持ち合っていたレジスタンスが強かったと言えるチャート。

レジスタンスを突破できなかったのは、ヘッドアンドショルダー形成と、トレンドラインのブレイヴアウトにより完全に上昇トレンドが崩れた事による弱気相場だと思います。
レジスタンスにタッチしてから持ち合っているので、売りたい勢が買いをレジスタンスラインで吸収したのかもしれません。
下落目線ですが、目先は0.2ではないでしょうか?
その次は0.18の価格帯。
一気に下に落ちると言うよりは、持ち合いながら下を目指していく展開を想定しています。
Rippleも株や為替の下落を受け手の値動きなら、前回下げ止まった0.18を割ってくるかもしれません。
まとめ 株価との関係
トータル評価損益→ ¥-36,451
また仮想通貨は氷河期突入ですか勘弁してくれー。

今回ひとつ分かったことは、Bitcoinをはじめとした仮想通貨は株価の下落時にヘッジや安全資産?としてマネーが今までは流れていました。
しかし本格的な下落になると、仮想通貨からもマネーが逃げると言うことがわかりました。
そんな相場の中で土日にショッキングな事が起きると、仮想通貨が下落の反応を示して週明け株価や通貨にも影響することも分かりました。

つまり土日は株や為替に先行して動くという事。
この事実がのちのち利益に繋がると思うので、皆様と共有したいと思います。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
