みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
本記事はBitcoin Ethereum Rippleのチャート分析と投資戦略を考察しました。
保有する仮想通貨の評価損益も報告させて頂きます。
チャート分析力の向上と相場感の共有をする事によって利益に繋げられたらと思います。
是非最後までお付き合い下さい。
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bitFlyer
評価損益 ¥-2,204

bitFlyerは主にBitcoinとEthereumを保有していますので、チャートをみていきます。
Bitcoin

ヒゲではトレンドラインのブレイクが確認出来ますが、実態陽線でブレイクすることが出来ず結果として値下がりしました。
これによりトレンドラインの意識が高まりました。

4時間足で見ると、トレンドラインのブレイク後に持ち合って大陰線でブレイクダウンした形となりました。
しかしその後下値掘る展開ではなくもうトレンドラインに接近して、更にはブレイクもしています。
先週三角持合いのブレイク後の動きに注目としましたが、ほぼ同値辺まで戻ってきました。
ブレイクしたにも関わらずですね、弱さを感じます。
60・50万の節目の価格はサポートとして意識されると思います。
トレンドラインのブレイクをしていることから、下落せずこのブレイクが持ち堪えるならこれから上昇する可能性があります。
そうなれば80万までは際立ったサポートが僕は確認出来ていないので上昇すると想定します。

上昇しても先週高値を越えられず下落した場合、トレンドラインのサポートが効かなければヘッドアンドショルダー形成で下落が強まる可能性も考える必要があります。
Ethereum

Ethereum持合いに入ってしまいました。
出来高の減少も気になります。
方向性がないとネガティブに捉えるべきか、下げ止まりとポジティブに考えるかそれぞれですね。

出来高もないのでボラティリティが低い。
先週の考察ではもう少し値動きのある展開を想定してサポートとレジスタンスを考えたので、まさかここまで動かないとは思いませんでした。
こうなると4時間足の高値と安値のレンジを抜けるまではわかりません。
サポートで買いレジスタンスで空売りが短期トレードのシナリオになると思います。
Ethereumはレンジを上にブレイクしてもトレンドラインがレジスタンスとなっているので、上昇には難しい局面と言えます。
出来高が少ない事もありさらに上昇の難しさを感じます。
一気に空売りなどで下落するフラッシュクラッシュの様な大規模下落が仕掛け易い相場になっている事も警戒しなくてはなりません。
bitbank
評価損益 ¥+11,080

bitbankは主にRippleを保有しているので、Rippleのチャートを見ていきます。
Ripple

bitbankはまだトレンドラインをブレイク出来てない中、Rippleはトレンドラインをブレイクしています。
bitbankよりRippleのほうが上昇の勢いが強いコインなのではないでしょうか。
ブレイク時出来高の増加が見られるので、相場全体の認識は上昇のように思えます。

0.183の平行ラインが今はレジスタンスとして効いています。
0.16・0.17・0.18と節目の価格内でレンジの動きをしていて、まだ続いてもおかしくないかなと思ってます。
目先はこのラインを超えられるかどうかになります。
下落の場合0.16付近で先週持ち合っていることから、0.16は一つサポートとして意識される可能性があります。
0.16を突き抜けた場合、トレンドラインがサポートとして効くかにも注目ですね。
まとめ
評価損益→ ¥+8,876
BitcoinやEthereumが弱い中、Rippleが上昇しました。
Ethereumは特に出来高も少ないので、個人的には他のコインに比べて値頃感があると思ってましたが上昇するには難しい局面であると言えるのではないでしょうか。
Bitcoinもまだ下落懸念はあります。
Rippleが強いですが、寄付金の送金でRippleが使われているからとかファンダメンタルズの絡みがあるのでしょうか?
僕の戦略はEthereumの買い増しについてまだまだ考えていて、10,000を割ったら買おうと思います。
ちょっとEthereum弱過ぎます。
Ethereumは経済に依存するコインなのかも知れませんね。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
