みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
本記事は2月の最終週のBitcoin Ethereum Rippleのチャート分析と評価損益をさせて頂きます。
先週の分析からどのように動いたのか振り返り、チャート分析の上達と相場の共有をしたいと思います。
是非お付き合い下さい。
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bitFlyer
評価損益 ¥-37,245

bitFlyerの評価損益はBitcoinとEthereumを主に保有しているので、これらの値動きに依存します。
どのように動いたのか振り返っていきます。
Bitcoin

初めに言っておくと、先週のBitcoin Ethereum Rippleの予想は上昇でしたので全て外れました。
チャネルライン内で推移していましたが、チャネルサポートを割って水平ラインと1,000,000円を割ってきました。
1,000,000は意識される価格帯なので、大陰線で割ってきた事により短期的な弱さは感じます。

割ってからは少し持ち合い。
下には意識されるであろう水平ラインがある事から下げ止まって持ち合いになったとも言えます。
ここからの展開ですが、意識されるラインがあることから下げずに1,000,000〜900,000を持ち合うのではないかと思います。
Bitcoinは今まで株価が下落した時の避難先として捉えられていましたが、先週の下落では株価と共に相関して下落しました。
マーケットはリスクを取らない方向になってるとおもうので、すぐに1,000,000を超えるとは考え難いです。
株価も平行ラインが価格の下にある事から下落よりは上昇すると見ています。
詳しくは→2020.2.4week 株 原油トレード収支報告と日経平均株価チャート分析
この事から、Bitcoinも同様に上昇すると考えています。
Ethereum

上昇予想は外れましたが、下げ止まる位置は当たりました。
平行ラインを2本引いていますが、あまりこのラインは効いていないように見えます。

日足では平行ラインが意識されていないように見えましたが、4時間足では意識されています。
Ethereumも株価暴落につられて下落した感はあります。
持ち合っている事をみると、一先ず下げ止まってる印象はあります。
今サポートされてるトレンドラインは、中期的なラインなのであっさり割ることはあまり考えられません。
その事からEthereumも上昇!
トレンドラインの下にサポートがなくて20,000が節目になるのでそこまでは落ちてもおかしくないと思います。
下落したら買いたい(//∇//)←そんな金どこにある
bitbank
評価損益 ¥−40,339

bitbankはRippleを主に保有しているので、評価損益はRippleの値動きに依存します。
大きくマイナスになりましたが、どのように動いたのでしょうか。
Ripple

軽くヘッドアンドショルダーで下落したように見えます。
力強くトレンドラインも割れ。
上昇に暗黙が立ち込み始めてしまいました。

現在下げ止まりレンジの値動き。
意識されそうなラインがいくつもあるので、すぐに方向性のある動きはしないかもしれません。
今週あまり動かないんじゃないかなって思っています。
上値は重いし下値もサポートがあり下げ難いんじゃないでしょうか。
レンジになると上がるのか下がるのはよく分かりません。
なのでレンジ内で動くと思います。
まとめ
評価損益合計 ¥−77,584
大きくマイナスになりました。
株価も金もBitcoinも上昇しておかしいと言っていましたが、やはりおかしかったみたいですね。
Bitcoinも株価につられて下落しました。
株価の下落でマネーが流れずに出て行くところを見ると、リセッション入りしたらBitcoinも大きく下げてくるかもしれませんね。
ヘッジとして仮想通貨を持つ事は必ずしも安全ではないと思います。
気をつけていきましょう。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
