みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
本記事は2月3週目のアジア・欧州・アメリカの主要株価指数とゴールドのチャート分析します。
先週の振り返りも兼ねて今後の展開を考察して相場観を養い成長できたらと思いますので、是非お付き合いください。
Twitterでブログ更新やその時の感情や思ったことをtweetしていますので是非フォローしてみてください→→→TK7のTwitter
そしてTK7ブログの最新記事を見逃さない為にもブックマークの登録よろしくお願いします。
Contents
アジア
韓国総合株価指数

先週の段階でチャネルレジスタンスにタッチしていたので下落予想しました。
やはりレジスタンスに上値を抑えられて下落しています。

4時間足で見ると1月中旬に付けた高値と今週の高値がきり下がり、高値更新失敗による下落へのトレンド転換とも受け取れます。
2140.0の価格帯が意識されていると思われるので、そこで反発するかが目先の注目ポイントだと思います。
反発すれば再度チャネルレジスタンスまで上げる事が考えられますが、反発せずに下げてくるとサポートまでの下落は可能性として高くなるのではないでしょうか。
上海総合株価指数

春節明けの下げは何だったんだーーー(*_*)
レジスタンスまで一直線の戻しになりました。
こんな事があるんですね、パニック的な売りを買われた形になりました。
空売りの利益確定や損切りも多いにあったことと思います。

テクニカル的には窓開け完了とレジスタンスに上値を抑えられている形になっています。
その場合2番底で下落してくるシナリオが考えられますが、これだけ買いの強い相場だといきなり売りで狙うのは無謀に思います。
下落を狙う場合、レジスタンスを陰線で下落して4時間足の確定ベースで入るのが一つのシナリオとして考えられます。
買いで入っても3120の価格帯はレジスタンスになりそうなので、リスクリワードを考えると今からの買いは難しい気もします。
3120のレジスタンスで反発下落した場合は高値更新が否定されるので、下落懸念があります。
そこで売られるパターンも有り得ると考えます。
オーストラリア ASX200

高値更新せず下落すると思っていましたが、しっかりチャネルラインにタッチしてから上ヒゲを付けて下落しました。
上海総合株価指数に引っ張られて上昇に勢いがある感じを受けます。
チャネルレジスタンスで上ヒゲつけて下落しているので、やはりこのチャネルラインは強力に作用している事がわかります。

来週こそは下洛してくるんじゃないですかね⁉︎希望
センターライン付近のサポートまで下落してもおかしくないと思っています。
現在の上昇は4時間足でトレンドラインが引けて、ラインを割ってきたところで本格的なレジスタンスによる上値抑えで下落すると想定してます。
来週だけの話なら安値更新までは下落しないですよね。流石に
上昇を考えるのであれば、レジスタンスを突破はするが騙しで戻されるのではないか。つまりブレイクアウト騙しですね。
個人的にはあまり上昇するとは見ていません。
ヨーロッパ
イギリス UK100

安値更新せず揉み合いになりました。

今のところ高値切り下げてサポートになっていた平行ラインを割っているので、目先は下落とみれます。
でもレンジになるとどっちかわかりませんね(^◇^;)
ドイツ DAX

月曜日チャネルブレイクしたので上昇トレンドになるか⁉︎と思いました。
しかし翌日には下落して木金でチャネルレジスタンスに反発して下落。

レジスタンスで小さいローソクでウロチョロしたのち大きめの陰線で下落。
叩き落とされた感じですね。
来週も下落するんじゃないかなと思います。
13400の価格帯はサポートされるかもしれないので注視します。
サポートされるのか割れるのか来週の見所です。
ユーロ ストックス50

レジスタンス上部で揉み合った後陰線を大きくつけて木金と下落しました。
これによりレジスタンスが重く突破期待が薄れたので下落が濃厚と思います。

金曜日引けの価格帯は結構意識されそうな感じをチャートから受けます。
その影響なのか最後の4時間は下ヒゲ陽線になっています。
3765あたりまでは来週落ちて来てもおかしくないと思っています。
いくつかサポートラインはあるので、ラインに到達すれば持ち合い。
持ち合ってから上昇する展開も想定する必要はあると思います。
アメリカ
ダウ平均

先週チャネルレジスタンス付近にいましたが、今週には入りレジスタンス意識から下落しました。
ダウは今年に入ってから金曜日は大体下落していると言うデータもあるみたいです。

4時間足でヘッドアンドショルダーの形成完了したのが気になるところです。
本物であれば下落は加速する事となり、28600付近のチャネルサポートまで下落する懸念があります。
2月前半に開けた窓を埋めるローソク足になっているので、アメリカ株強いので上昇する事も考えられます。
高値更新して安値切り下げは起きていないので、上昇トレンドは崩れていない点は忘れてはいけないと思います。
色々あっても上昇するんだろうな。
Nasdaq

レジスタンス付近まで上昇してスゲーと思っていたら、金曜日に大陰線出現。
チャネルラインは未だに有効だと言う事がわかりました。

4時間足で見るとレジスタンスの強さがとてもわかりやすいと思いました。
高値で持ち合って上行けるかもがいてから上昇。
レジスタンスが近くなったところで利益確定売りに押されて、それがレジスタンスとなり下落が下落を呼び金曜日の大陰線となったのではないかと思ってます。
ファンダメンタルズ的な要素があったのは知っていますが、僕は単純にレジスタンスに抑えられただけど認識しています。
だって悪いファンダメンタルズ出ても上昇する時よくあるんだもん。
ダウ平均同様に窓埋めするなら、9300あたりと結構下落する事になります。
日足で言えばサポート割れを起こす大問題。
もっと直近の来週の予想では、下落はチャネルサポートまでが限度ではないかと考えます。
9500の価格帯で少しサポートされている感じを受けるので、サポートが確認されたら上昇する事も有りえると思います。
どっちにしろ今週よりは下落してからの展開になると思うので、下落目線で相場観察します。
ゴールド

アメリカ株式指数がチャネルレジスタンスにより下落した為、ゴールドはリスク回避から買われました。
先週ゴールドは上昇すると予想したので正解です。
ゴールドが買われて株価指数が売られると言うやっと真面に逆相関の正しい動きをしてくれた事にほっとしています。
ゴールドの上昇を見ていると売られて、株価指数は買われて上昇するかもと思ってしまいます。
来週もっとあげるのか下がるのか、今のチャートから僕は読み取れないのでわかりませんが、株価を見ているともう少し上げてくる気はしています。
この記事が参考になったり面白いまた見て見よっかなとかイイねと思って頂けましたらクリックして頂けるとぼくの励みになりますし、沢山の方々に広まりみんなで幸せになりたいと思ってますので↓クリック↓お願いします。
Twitterもやってます!是非こちらのフォローもよろしくお願いします→→→TK7のTwitter
本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
