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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
今週1週間のマーケットがどう動いたのか、日経・S&P500・VIXをチャート分析して来週はどのように動きそうなのかを考えていきます。
先週の分析はこちら↓
抜けてる部分が多々あり申し訳ありません。

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出典「トレーダーズ・プレミアム」業界最高水準の株式情報サービス Bloomberg
ニュース
1週間の動き
【今週を振り返る】 軟調となった。ドル円が106円を割り込み、円安に一服感が出てきたことから、米国株が上昇してもこれに対する好反応が限られた。一方で、その後に米国株が下落しても、日経平均は心理的節目の23500円近辺では下げ渋り、売りも出しづらいという流れとなった。しかし、金曜16日の後場に手じまい売りが強めに出てきたことから、週末値では23500円を下回った。大型株の手掛けづらさが意識される中、マザーズ指数は2018年の高値を上回る動きを見せた。しかし、その後は目先の到達感が強まり、週間では下落した。日経平均は週間では約209円の下落となり、週足では陰線を形成した。
世界の株価
アメリカ

アジア

ヨーロッパ

米国株をはじめとしてアメリカ市場はしっかりした相場でおえました。
アジアは日本だけ動いていないと言うか弱い感じ。
ヨーロッパに至っては下落しています。
恐らくヨーロッパはコロナの感染者増加による懸念から下落していると思われます。
来週の予定
【来週の見通し】 一進一退か。小売など6-8月が決算対象となる銘柄の業績発表が今週で一巡。月末にかけては7-9月の決算が続々と出てくるが、来週はその谷間にあたり、国内は材料難となる。米国ではネットフリックスやテスラなど、注目度の高いグロース株の決算が出てくる。また、22日に予定されている大統領候補者の討論会が滞りなく実施されるかという点なども、相場のかく乱要素にはなる。これら海外要因に振らされる場面は多くなるだろう。しかし、その先に決算ラッシュを控える状況下では、一時的にどちらかに傾いたとしても、それを修正する動きが出てきやすく、方向感は定まらないと予想する。
国内

国外

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東証で株取引が終日停止になった時の対策についてまとめていますので、宜しければどうぞ。

チャート
ローソク足下の1.0〜-1.0間の赤色グラフはNYダウとの相関性を表しています。
1.0であれば相関しており、-1.0であれば逆相関しているとわかるツールです。
日経平均株価

日経平均株価は下落続きな1週間でした。
小幅値動きで直近の持ち合いである23600円のブレイクを無かったかのように下落してブレイク失敗。
完全にコロナの影響とアメリカ大統領選に向けた様子見モードとなっていると思います。
ダウとの相関性が上がってきました。
米国株の動きやニュースによってダウが動きそれに連動して日経平均株価は動くことが想定されます。
どっちに動くと言いにくい状態。
今までは上がるのではないかと考えてましたが、ブレイクしても売られて全然上昇しないし、持ち合いになるしよくわかりません。
ラインの引き方によっては持ち合い幅が狭まっています。
ただこの持ち合いの形って下落なんですよね。
持ち合いブレイクした方向に動くと考えますが、それが上昇なのか下落なのかはわかりません。
S&P500

移動平均線付近では買われる動きがありますが、一週間を通して売られました。
下落続きでしたが下落トレンド入りと言えるテクニカルにはまだなっていないと思ってます。
先週までスムーズに上昇していたので調整はあって当然。
今週から大統領選に向けてポジション調整の売りが入ったと僕は考えています。
ここからは移動平均線を割ってくるのか、3600ドルの直近高値をブレイクする2択の展開を考えています。
上昇の勢いがある場合は当然大統領選があろうが上昇すると思います。ここでは政府のコロナ支援金等のファンダメンタルズが絡む必要があるかもしれません。
移動平均線のサポートに支えられながら上昇しており、移動平均線割れての値動きが続く場合はネガティヴになります。
サポート意識がなくなるのと同時に高値切り下げの下落シグナルになり、売り勢が入りやすくなります。
VIX

VIXはあまり大きな変化はありません。
30〜24の間で値動きが続いていますので、マーケットは今ボラティリティが高くなると考えていないようです。
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来週の戦略
月曜日の日経平均株価がまず持ち合いの中でどっちに動くのかに注目します。
持ち合いなので進んだ方向に行くのがいいと思います。
そして夜に動く米国株が移動平均線を保って値動きするか、割ってくるのかで方向性を見極めます。
VIXが変わってないのでボラティリティが高くなって暴落とかはないと思います。
そう考えると、上昇優位なのかな。
僕は上昇目線でマーケットに挑みます!
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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