みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
本日は2019年も残りわずかとなりました、そんな中12/21〜28までの保有暗号通貨の評価損益をとBitcoin・Rippleのチャート分析をしていきますので是非ご覧ください。
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先週の気になるニュース
北京の金融監督局などが企業に仮想通貨ビジネスを行わないよう通達 https://t.co/OjmBQBlUne#bitbank_breaking
— ビットバンク・マーケット情報 – MARKETS (@bitbank_markets) December 27, 2019
中国共産党はBitcoinなどの暗号通貨を認めない政策を継続していくことは間違いなさそうです。
中国当局が暗号通貨に対して規制を厳しくおこなっている理由の1つとして考えられるのは、暗号通貨に使用されるブロックチェーン技術には中国当局の監視や検閲を回避できるため中国当局が暗号法を通してブロックチェーン市場を監視規制する狙いがあるのではないかと思います。
中国には10月に暗号法というのもが出来ています。
これにより教育、雇用、年金、貧困の撲滅、医療、商品偽造の防止、食品の安全等をはじめとするあらゆる場面でブロックチェーンを活用する政策が始まります。
中国当局がブロックチェーンを推進するので恐らくそれに対抗したアメリカなど欧州でもブロックチェーン技術をあらゆる場面で使用して中国に対抗しようとするのではないかと考えられます。
ブロックチェーン技術は当たり前になり暗号通貨もより一層身近な物となりそうです。
個人的には中国は国家政策として暗号通貨やブロックチェーン技術の促進を図っているので、アメリカや欧米諸国よりブロックチェーン技術で世界一の座につく可能性があります。
そうなると中国当局はブロックチェーンを監視規制する立場にあるので世界的な中国共産党監視社会になる懸念があります。
恐ろしい未来がやってくるかもしれません。
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— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) December 28, 2019
3.仮想通貨市場に影響を及ぼす「2020年重要ファンダ」一覧表https://t.co/iH3224bsEE
2.金融庁「国内で仮想通貨ETF(上場投資信託)は販売できない」https://t.co/gwTmwoijg7
1.Ripple、ブラジルの銀行と新規提携へ XRPの利用に関して協議中https://t.co/39tt4sAFpy
金融庁が暗号通貨ETFを国内では販売できないとした件について。
細かい事に関してはわからないですが、1つ言えるのはメディアは暗号通貨に対してかなり否定的な報道を意図があるように報道してる気がしています。
中国当局はブロックチェーンを監視下に置きたいのでBitcoinを始めとした暗号通貨を規制していますが、おれと同じだとしたら日本も社会主義的な道へ行ってるようにも感じます。
結局はどの国もお金の流れは監視下に置きたいんでしょうね、当たり前ですが。
将来的に機関投資家に暗号通貨ETFの販売があるかもしれないって、ボラティリテが高いのに年金等国民のお金を運用してる人たちが暗号通貨に投資していいのか⁉︎⁉︎⁉︎
あと日本ももっとAIと暗号通貨を国家戦略として推進してもいいと思います。
世界に取り残されないよう技術研究してほしい、そこに予算を使ってほしいと僕は考えます。
評価損益
bitFlyer


前週比¥+3571となりました。
bitFlyerで保有しているのはほぼBitcoinなので、Bitcoinは上昇してくれました。
bitbankはRippleを主に保有していますが、あまり含み損減っていないのでRippleがあまり上がらなかったようです。
Bitcoinチャート

大陽線で上昇したもののすぐ下げ下値を掘るかと思ったら772000で反発。

先週予想通り揉み合って1週間終わりました。
直近のレジスタンスラインは、780000付近と720000付近にあることがわかります。
この辺りで今のところ買い支えられている動きがありますので、下落よりは上昇有利な気がします。
しかし高値切り下げなので短期的にもレンジ相場になってきました。

週足では三角持ち合いの真ん中付近を推移。
三角持ち合いの下のラインまで落ちて反発するのか、中央ラインの700000付近まで落ちてからの反発どちらかになります。
そう考えると今から仮に600000を目指して下落しても反発してくればレンジ内の動きなので暗号通貨に悲観的になる必要はないですね。
出来高も少なくしばらくボラティリのないレンジ相場継続なんじゃないかな。
レンジ内で下落よりは上昇意識したレンジであまり下げないでじわりじわりあげる事を考えてます。
Rippleチャート


Ripple、なんとか持ち堪えました。
20円割込むようならあかんと思いましたがなんとか耐えて上昇してくれています。

Rippleが意識されるであろうラインがありまして、おおよそ29.9のラインと20.6のライン。
ほぼ20と30です。
きりのいい数字で反発が見られていますので、20と30の価格帯は重要になります。
日足で見た時も20付近でボラティリテが増しているので、やはり1つ節目の価格帯になっています。
出来高の少ないチャートです、その中でしっかりサポートされた事は今後の上昇に向けて大きな材料なのかなと思います。
恐らくですが、出来高の少なさを見ると買い支えているのは個人投資家な気がします。
Rippleは過去の価格から見ても大分安値にいます。
なので買い増しや新規参入者が増えると思います。
その人達によって上昇意識が生まれて値が上がる、そんなイメージをしています。
ニュースでありましたが、ブラジルでRippleが本格的に活用されていきます。
Rippleのポジティブニュースが流れ個人投資家マネーがRippleへ向かってもおかしくありません。
Bitcoinがある限りRippleのポジティブニュースが沢山出てくると思うのです^^;
Bitcoin Ripple 分析まとめ
Bitcoinはまだ持ち合い。
上昇目線でいますが、三角持ち合いのサポートまで価格が開いています。
去年のフラッシュクラッシュ見舞いに急落してくる事も考えなくてはいけません。
もし起こった時意識されるのが三角持ち合いのサポートだと思います。
Rippleはサポートが効いているしかなり安値圏なので上昇目線です。
もし暗号通貨でフラッシュクラッシュがあったらRipple安値まで落ちるんですかね。
でも急落しても戻してくると思ってますけどね。
市場参加者も少ないと思いますので動かす側からすれば簡単に出来方なので、ポジションは程々にして休暇を楽しみましょう!
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