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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
この記事は先日の記事 あなたに資産形成が必要なたった1つの理由とは[積立投資のシミュレーションしたらヤバかった] の続きになります。
年金給付額では生活が困難になる可能性があるので、自ら資産形成して老後資金を確保する必要があると書かせて頂きました。
ただ銀行預金に入れるだけor少額の長期投資では30年後圧倒的な差が開く事を理解されたと思います。
老後に向けた資産形成、具体的に何をすればいいのか1から解説しています。
本記事の内容に沿って頂ければ老後に向けた資産形成の一歩が踏み出せます。
是非最後までお付き合い下さい。
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20〜30代の皆様へ!老後に向けた資産形成の始め方
長期投資が老後の為に必要ではないか?と言う事を現状の年金給付額や、長期投資する優位性をデータとしてまてめて記事にさせていただきました。
では具体的に何をすればいいのかと言うところをまとめていきます。
前回記事も併せてご覧下さい。
あなたに資産形成が必要なたった1つの理由とは[積立投資のシミュレーションしたらヤバかっ
口座開設
まずは口座開設をする必要があります。
株はどこで買えるのか?
と言う質問に答えると、証券会社で買うことができます。
投資信託であれば、お近くの銀行でも買えるのですがコストが高く、銀行側が収益を上げるために我々個人投資家に費用のかかる商品を次から次へと進めてきます。
ネット証券はコストの安い投資商品が沢山あります。
口座開設するならネット証券です。
ではどこの証券会社の口座がいいのでしょうか?
僕がオススメして、口座開設もしているのが
この2つの証券会社です。
口座開設は無料です。
どちらも大手証券会社で、有名企業です。
それぞれ強みがあり、GMOクリック証券は証券会社最大手で顧客満足度も高く投資商品の品揃えが沢山あります。
さらに、取引手数料が安いので日本株の長期保有や短期トレードの際にはコストを低く抑えることができます。
それに対してDMMは米国株の購入手数料が無料です。
通常、株を買うときは証券会社に手数料としてお金を払います。
DMMなら、米国株の購入手数料が無料なのでコストを低く抑えることができます。
まずはGMOクリック証券とDMM 株の2つを開設するのがいいと思います。
これは日本株投資をGMOクリック証券で、米国株をDMM証券で保有すると用途で分けて使用することで掛かるコストを抑えて各証券会社のいいとこ取りをする為です。
こちらから口座開設できますので、ご覧下さい。
投資情報を手に入れる
口座開設と共に、情報を手に入れるためにニュースサイトのブックマークや登録をオススメしています。
資産形成をする上で、情報入手はとても大切です。
ただ買うだけでは儲かる程簡単ではありません。
その理由は、何故株が上がってるのか下がってるのか理由がわからないと儲ける事は難しいからです。
実体験で説明します。
投資には配当金と言うものがあり、この配当金を得る投資をやりたいと思いました。
配当金とは決められた月に株を保有していると、株主に企業が利益を配当金と言う形で分配することをいいます。
日本株で高配当銘柄で有名なのは三菱UFJ。
国内最大手の銀行で、記事を書いてる今現在で一株あたり25円の配当金を受け取れます。
これは利回り4.1%と高い配当金です。

三菱UFJの株。
2018年1月付近では、過去から比べてもかなり株価は安く高配当でいい株だと思い買いました。
日経平均株価はバブル期以来の30,000円到達と株価指数は調子がいいです。
しかし

三菱UFJの株価が上がりません。
高配当銘柄は人気で国内最大手銀行なのに株価が上がりません。
何故なのか。
理由は金利にあります。

簡単に説明すると、長期国債が上昇すると金利が低下します。
ここで言う金利は、銀行が企業や個人が家を買うときなどにお金を貸したときに受け取る金利に影響します。
銀行はお金を貸したことによる金利で儲けをだします。
なので、金利は0.1%の時より1%の方が銀行は儲け額が大きくなり儲けることが出来ます。
現在は低金利で銀行は儲けを出すことが難しい為、いくら有名でいい企業でも株価は上がらなかったのです。
それどころか、金利が低下しかどこにより株価は更に下がりました。
金利が銀行株に影響する事を知っていれば、今頃損にならなかったでしょう。
このように、何故株が上がるのか下がるのかと言った情報は利益を出すために必要です。
そして情報はお金に関わるので信頼できる大手の情報機関が良いのは間違いありません。
僕がチェックしている情報サイトで役に立っているのはトレーダーズ・プレミアムです。以下トレーダーズ
トレーダーズでは、株式市場がどのように動いたのか毎日更新されており、午前と午後の動きも何故上がって下がったのか書かれておりわかりやすいです。
さらに、決算発表日や株式市場が大きく動く雇用統計の発表日など投資カレンダーもありますし、来週のマーケットがどのように動きそうなのか予想もしています。
また、アナリストのレポートを読むことにより新たな投資先を検討することが出来るようになり利益のチャンスが広がります。
僕も後からトレーダーズを知って、銀行株を買わない方が良かったと理解したくらいわかりやすく書かれているのでオススメです。
ETF投資で老後に向けた資産形成を始めよう
これで口座開設と情報サイトの閲覧できる状態となり、投資環境が整いました。
ここからは実際に株を買うことから初めて行きます。
仕事で忙しい20〜30代や初心者にETF投資がオススメ
あなたが投資や株について、初心者や仕事であまり投資に時間を割り当てられないと言う方にはETF投資がおすすめです。
ETFとは、色んな株が一つのカゴにまとめられた商品です。
エネルギー株を集めたETFもあれば、銀行株を集めたETFなど種類は様々です。
僕がオススメして実際に長期投資として買っているのは、日経平均株価やTOPIXと言った株価指数に連動するETFです。
株価指数について分からない方は、下にリンクがあるのでご覧になってみてください。
日本株ETF
日本の株価指数で有名なのは、
- 日経平均株価又は日経225
- TOPIX
の2つです。
日経平均株価やTOPIXの株価指数に連動したETFに投資するメリットは、どんなに下落しても歴史的に必ず上昇するからです。

こちらはエネルギー会社大手のENEOSです。
2011年から株価は横ばい。
これでは資産形成をして資産を増やしたいのに、あまり利益にならずおいしい投資ではありません。

対して日経平均株価はどうでしょうか?
リーマンショックで大暴落しました、コロナショックで大暴落しました。
でも高値更新して株価は上がってます。
これは儲けが出るので良い投資になります。
日経平均株価やTOPIXのETFは、実際に日経平均株価やTOPIXに組み込まれているの日本有名企業に投資するのと同じ事を意味します。
そして、日経平均株価やTOPIXそれぞれに変動して動きます。
つまり日経平均株価のETFを買えば、上のチャートの様に日経平均株価と同じ動きをします。
日本の株価指数にはマザーズやJASDAQもありますが、長期投資するなら大手企業が集まる日経平均株価かTOPIXに連動するETFがいいと思います。
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米国株ETF
米国株に投資する事もおすすめです。
米国の有名株価指数は
- ダウ工業株30種平均
- S&P500
の2つがあります。
米国株の投資もオススメなのは、アップルやアマゾンなと世界的に大手企業が多くて収益が高く、株式市場が日本よりデカイからです。
また、米国企業は株主還元の思考が強く配当金を出す銘柄が多く、配当金を何年も増配している銘柄が多くあります。
記事を書いてる2021.3月末現在、20年以上増配当銘柄の比較をすると
- 日本株→5銘柄
- 米国株→100銘柄以上
と、圧倒的な差で米国株が増配しています。
60年連続で増配してる銘柄もあるので驚きです。
そんな銘柄達は株価指数に含まれています。
他にもナスダックやラッセル2000と言った株価指数もありますが、業績の安定している大企業集合体のダウ平均とS&P500に連動するETFで十分いいパフォーマンスを出す事ができます。
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投資するお金ないよ、キツいよって方もいらっしゃると思います。
もしクレジットカードを使ってる方でしたら、今使ってるクレジットカードからSBIネオモバイル証券のクレジットカードに変えて買い物すると、貯まるTポイントで投資する事ができます。
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資産形成にオススメなETF銘柄
日本株と米国株のETF投資がありますよと紹介させていただきました。
出来るなら両方やるのがいいと思います。
何故なら、日本株を買う事は日本の社会や政治などニュースを気にする様になるので、投資をしながら世間を知る機会に繋がります。
また今後投資になれた時、短期トレードをするなら日本株がやり易い為、日本株の長期投資をして買うことや動きに慣れておく事が今後につながります。
米国株は株価も上がるし配当金も出すし良いことが多いですよね。
では何を買うのがオススメなのか!
まず初めに投資は自己責任でお願いします。
実際に僕が買っているETFもあるし、僕自身日本株と米国株のETFで長期投資をしています。
しかし、絶対ではありません。
長期投資であれば福利の力が働き利益を生みやすいですが、短期的な目線では下落して含み損になる事は良くあります。
本記事でご紹介してるのはあくまで長期投資の話です。
それを踏まえた上で、今回は簡単に説明するためにそれぞれの株価指数について1つのETFをご紹介させて頂きます。
長期投資に向いた日本株ETF
- 日経平均株価→NF日経225(1321)
- TOPIX→NFTOPIX(1306)

NF日経225(1321)月足チャート
日経平均株価に連動するETF

NFTOPIX(1306)
TOPIXに連動するETF
この2銘柄がおすすめです。
出来高(黄色いグラフ)が多いのは売買が活発な事を表しますが、紹介した2銘柄は出来高が高く投資している人が多い事を表しています。
出来高が高い事はマーケットの安定感といつでも買って売れる流動性があるので大切な投資要素です。
もし、1銘柄で絞るなら TOPIXに連動したETFのNFTOPIXがいいと思います。
理由は価格がNF日経より安く出来高も高い事、日経平均株価より TOPIXの方が構成銘柄が多く分散されていることがあります。
海外株の情報はどこから得たらいいの?その情報の信憑性は?など疑問に思うことがあります。
米国株式市場のニュースや債券市場、月間スケジュールなど投資情報を確認するなら「トレーダーズ・プレミアム」業界最高水準の株式情報サービス がオススメです。
長期投資に向いた米国株ETF
- ダウ工業株30種平均→DIA
- S&P500→VOO

DIAの月足チャート
ダウ工業株30種平均に連動するETF

VOOの月足チャート
S&P500に連動するETF
ほとんどずっと右肩上がりで上昇しています。
下落してもいい押し目になり、買えたら含み益になる様なチャートです。
もしどちらか1つに投資するなら、VOOが良いかと思います。
理由は、出来高が多いのとダウは30銘柄の銘柄で動く株価指数なのですが、S&P500は500銘柄で構成された指数なのでより分散できます。
分散されていることによって、1社に最悪の事態が起きた時の影響を減らす事ができます。
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コストを極限まで抑えた投資が出来ます。
まとめ
以上が20〜30代の初心者が始める資産形成になります。
- 口座開設
- 情報サイトのチェック
- 株価指数に連動するETFを買う
この手順で投資を行うことができます。
投資初心者と言う記事で株価指数に連動するETFをオススメしました。
しかし、投資上級者や投資機関から独立した人たちも長期投資で今回オススメしたETFを購入して資産形成をしています。
つまり、株価指数に連動するETFで資産形成する事は初心者だけでなく上級者も行う長期投資だと言うことになります。僕も買ってます。

長期投資を始めるのは早い方が圧倒的に有利です。
毎月10000円をS&P500の過去30年平均利回りの7%で30年積み立てた場合、
360万円の積み立て金額に対して860万円のお金を増やして1220万円の老後資金を作ることができます。
30歳から初めても60歳にはこのお金が作れることを株価は示しています。
早めの資産形成を検討してみて下さい。
また、オススメの投資信託は何なのか⁉︎と言う点を続きとして書いています。
是非ご覧ください。

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米国株は高配当銘柄や30年以上増配当銘柄も多く、S&P500をはじめとする株価指数は長年上昇しており、資産形成に欠かせません。
また、長期投資などで保有する米国株を信用取引の担保にできるので、長期保有資産を短期投資に活かすことができ資金効率が上がります。
更に、インストール型の取引ツールとしては珍しくMacに対応!Appleユーザーでも高度な株取引が可能。
1社だけでなく複数証券口座開設する必要性についてお話させて頂いてるので是非!

いつもランキングへの応援ありがとうございます
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投資は自己責任でお願いします。
本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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