米国株投資するなら、米国株式の取引手数料は0円のDMM 株が圧倒的にオススメです
米国市場は高配当銘柄や30年以上増配当銘柄が数多くあるので、早期リタイアを実現してる人はほぼ必ず米国株に投資しています
米国株価指数のS&P500は長年上昇しており、世界の株式市場をリードしています
そんな米国株ですが、実は日本株と違い1株から購入出来きるので、少額資金で米国企業の株主になれます
DMMでは保有する米国株を信用取引の担保にできるので、長期保有株をデイトレやスイングなどの短期投資に活かすことができるので資金効率が上がります
インストール型の取引ツールとしては珍しくMacに対応
Apple ユーザーでも高度な株取引が可能です
取引手数料0円で米国株投資するならDMM一択!
みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7「@TK7Investment」です。
投資する醍醐味と一つは配当金!
でも高配当の株投資って具体的にどんな銘柄があって長期的に配当されるのか不安がありますよね。
本記事では10万円などの少額から高配当株投資するなら米国株がオススメと推奨させて頂きます。
何故なら、米国企業は日本企業より株主還元に積極的でかつリーマンショックや数々の暴落相場でも高配当を続けている企業が多くあります。
10万円でも分散投資できる具体的な銘柄やETFをご紹介させて頂きます。
記事を読み終える頃には米国株で高配当株投資する決心が固まると思いますよ!
是非最後までお付き合い下さい。
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10万円以下で始める米国株投資!高配当銘柄で資産形成
株を買い資産形成するメリットとして配当金があります。
まずはこの配当金がなんなのか、簡単に学んでみましょう。
配当金
配当金とは、一言で言えば「会社の利益を株主に還元する」事です。
この為、配当金を支払う会社は利益を上げる必要があります。
言い方を変えれば、利益があまり出なくなると配当金を減額したりストップします。
実際僕の長期保有しているスルガ銀行は業績が悪化してから配当金が支払われなくなりました。
高配当株投資するなら業績が安定している又は数々の暴落相場でも長期的に配当金を支払ってる実績がある企業が良いと思います。
なぜ米国株なのか
大きく分けて二つの理由があります。
- 米国株は1株から買える
- 米国企業は株主還元に積極的
1.の大きな理由は米国株は1株から買えることです。
日本株は通常最低購入株数は100株からとなっています。
例、2020.6上旬時点
トヨタ自動車の株価は9949円。
9949×100株=994,900円のお金が必要になります。
対するは時価総額でトヨタを抜いた米国株のテスラ
テスラの株価は559.05ドル
559.05×1株=$559.05≒656,28円
トヨタを買うなら94万円必要なのに対してテスラは6万6千円程で株主になる事ができます。
これは少額から投資する事を容易にし、更に分散投資を可能にします。
分散投資をする事により、保有株の内1社が配当金をストップにしても残りの保有株の配当金を受け取る事が出来ます。
1社だけに集中してると配当金をストップになった時、配当金は貰えないしネガティヴニュースにより株価は下がるしデメリットがあります。
2.米国企業は株主還元に積極的
まず米国企業は年4回配当金を出します。
銘柄によって配当する月は違います
うまく組み合わせる事によって毎月配当金を得ることも可能性になりますし、将来的な配当金生活を目指すなら毎月キャッシュが入る方が良いですよね。
更に米国企業は自社株買いや配当金アップに対して積極的に行います。
例えば、ソフトバンクは自社株買いプログラムとして2兆5000億円の自社株買いを行いました。
対する米国株のAppleは600億ドル6兆5000億円の自社株買いを行うと報道されています。
日本株で日経平均株価に対する寄与度が高い大手会社の自社株買いの規模より、米国企業の方が大きな規模で行います。
自社株買いをすると株価が上がりますから、投資家の含み益を増やすので嬉しい事ですよね。
更に米国企業は日本企業とは比にならない程増配当してる企業が沢山あります。

10万円から始める高配当投資なら米国株がオススメな理由
ここからより具体的に企業名をピックアップして説明していきます。
米国株は30年以上の増配当株が沢山ある
米国企業は株主還元に積極的と説明してきましたが、その内の根拠のとして増配当銘柄が日本株よりたくさんある事です。
日本株の2021.6月時点での最年長増配当は31年。
対する米国株では66年。
更に30年以上の増配当株で絞ってみていくと、日本株は1社、米国株は86社あります。
30年前と言うと、ITバブルや同時多発テロ、リーマンショックなど度重なる危機に直面しました。
その中で増配当を続ける銘柄が多くある事は、投資する上で安心材料になります。
ちなみに66年増配当銘柄は水道会社のアメリカン・ステーツ・ウォーター[AWR]社です。
30年以上の増配当銘柄で有名大企業は、
- P&G
- スリーエム
- ジョンソン&ジョンソン
- コカコーラ
- ペプシコ
- ウォルマート
- マクドナルド
- アフラック
- エクソンモービル
- AT&T
- シェブロン
- ゼネラルダイナミックス
があります。
10万円でも米国株なら分散投資が可能
初めの方でもご説明しましまが、米国株は1株から購入出来ます。
10万円でも色々な企業の株主になれるメリットがあるんです。
具体的に見ていきましょう。
日本株の30年以上増配当してる銘柄は花王です。
2021.6月時点の花王の株価は6640円なので、株主になるには約66万円が必要になります。
10万円で日本株投資するなら、三菱HCキャピタルがあります。
こちらも同時期の株価は623円なので約6万3千円が必要になります。
対する米国株はどうでしょうか。
30年以上の増配当銘柄で有名大企業を例にして2021.6月時点での株価を参考に考えていきます。
- P&G $135.95
- スリーエム $206.05
- ジョンソン&ジョンソン $165.97
- コカコーラ $56.26
- ペプシコ $147.84
- ウォルマート $141.85
- マクドナルド $233.38
- アフラック $57.48
- エクソンモービル $61.45
- AT&T $29.27
- シェブロン $108.45
- ゼネラルダイナミックス $193.57
記事を書いてる今現在は1ドル= ¥109.51、この時¥100,000= $913.20となります。
株価の高い銘柄から$913.20で買う事を想定すると、マクドナルド、スリーエム、ゼネラルダイナミックス、ジョンソン&ジョンソン、シェブロンを買う事ができます。
10万円から米国大企業5社の株主になれ、3%の高配当を得る事ができます。
高配当に目を向けて考えると、エクソンモービル、AT&T、ベライゾン、コカコーラ、ペプシコ、スリーエム、ジョンソン&ジョンソン、P&Gの8社の株主になれます。
配当利回りは3.94%。
10万円投資でかなり良いポートフォリオになります。
高配当株ETFは米国株の中で投資家から人気を集めている
米国株の人気ランキングを見ていると高配当ETFが良くランクインしています。
ETFがどんな金融商品なのかについてはこちらの記事にまとめていますので併せてご覧ください。

中でも人気なのは、
- SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF[SPYD]
- バンガード米国高配当株式ETF[VYM]
の2つです。
SPDRのETFは配当利回り4.79%で価格は$42.42
バンガードは配当利回り2.94%、価格は$107.95
配当の高さでSPDRに行ってしまいがちですが、純資産はバンガードの方が約10倍多いETFであり、世界と投資家から評価されています。
配当に差があるので迷いますね。
配当利回りを重視、少額で色んな株を保有したいならSPDRがオススメ。
手数料を抑えて有名大手企業への分散投資を考えるならバンガードがオススメです。
手数料を低く抑える理由はこちらをご覧ください。

株価指数や金・原油などに直接投資
個別株の銘柄選択が面倒な方や、どの米国株を取引すればいいか分からないよって方必見!
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まとめ!10万円で高配当株投資するなら米国株だ!
いかがだったでしょうか?
投資はお金持ちがする事!と言う考えは捨てて下さい。
10万円や5万円など、少額から投資はできます。
米国株なら色んな企業の株主になる事が出来、配当金を得ることもできるんです。
少額から投資できる事で分散投資が出来るメリットがあります。
更に配当利回りの高い大手企業も沢山あり、30年以上増配当している株主還元に積極的な米国企業への配当株投資がオススメになります。
個別銘柄は説明した通りですが、個別株を選ぶのが大変な方はETFに投資することも良い投資手段となります。
米国株にレバレッジをかけて短期トレードするならDMM CFDがオススメです。
積み立て投資や資産形成など米国株投資するなら、取引手数料無料の証券会社を選ぶ事により、取引コストを抑える事ができます。
米国株投資するなら取引手数料無料のDMM株
米国株投資するなら、米国株式の取引手数料は0円のDMM 株が圧倒的にオススメ!
米国株は高配当銘柄や30年以上増配当銘柄も多く、S&P500をはじめとする株価指数は長年上昇しており、資産形成に欠かせません。
また、長期投資などで保有する米国株を信用取引の担保にできるので、長期保有資産を短期投資に活かすことができ資金効率が上がります。
更に、インストール型の取引ツールとしては珍しくMacに対応!Appleユーザーでも高度な株取引が可能。
1社だけでなく複数証券口座開設する必要性についてお話させて頂いてるので是非!

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投資は自己責任でお願いします。
本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。

米国株投資するなら取引手数料無料のDMM株がオススメ
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