Opportunity for investment
投資でお金を作る
日本株

ウォーレンバフェット率いるバークシャーハサウェイが投資した日本株、商社銘柄の今

GMOクリック証券ではGMOグループ内で開発してコストを抑えている為、全ての手数料が業界最安値の強みを持っています。

今話題のNISAの売買手数料は"ずっと0円"

企業分析・財務分析・アナリストレポート・四季報などの投資情報が無料

株取引ツール利用料も無料

更に、即時入金手数料・出金手数料も無料!

GMOクリック証券なら業界最安値の株取引手数料でコストを極限まで抑えた株式投資が可能!

みなさんこんにちは、そしてこんばんは。

TK7です。

機関投資家、特に海外の著名ファンドが大量保有した株式は、その後の株価が上がりやすい。というNEWSがありました。

最近にもこのようなNEWSが出て盛り上がった業種があるので、本当に株価上がりやすいのか見ていきたいと思います。

株を買う一つの参考になるかと思います。

是非最後までお付き合い下さい。

日経・ダウ・NASDAQに加えてゴールドや原油などが原則固定スプレッドで投資家優位なトレードが出来ます

【DMM CFD】入金

現物株の手数料が業界最安値水準、更に米国株の手数料無料

【DMM 株】口座開設

デイトレするなら必見 1日信用取引の手数料無料

松井証券

オリコン顧客満足度調査2019年 ネット証券 第1位

1社だけでなく複数証券口座を持つ必要性についてお話させて頂いてるので是非!

証券口座は複数開設しよう!その理由とオススメCFD&株取引口座 みなさんこんにちは、そしてこんばんは。 TK7です。 本記事は僕が使用している又はオススメの証券会社になります。 今...

Twitterでブログ更新やその時の感情や思ったことをtweetしていますのでフォローしてみてください→→→TK7のTwitter

そしてTK7ブログの最新記事を見逃さない為にも是非ブックマークの登録よろしくお願いします。

ランキングしてます、良かったらクリックしてねにほんブログ村 株ブログ 株式投資情報へ

投資は自己責任でお願いします。

株式投資の恐ろしさ知ってますか?僕が株主になった会社が半年後に上場廃止になった話!爆損

Nuts上場廃止で損失77%の大損切り みなさんこんにちは、そしてこんばんは。 TK7です。 本記事は長期保有目的で保有していた銘柄の一つであるNutsが上場廃止...

なぜ、機関投資家が買った株は上がるのか



出典Newsweek

機関投資家による株式の大量保有は株価に影響を及ぼしやすいため、証券市場の透明性・公平性を高めるためのルールが定められている。それが「5%ルール」と呼ばれるものだ。

5%ルール
上場企業の発行済み株式数の5%超を持つ株主は、株式を取得することになった日から5日以内に内閣総理大臣に大量保有報告書を提出し、株式の保有状況を開示しなければならない

これは、株価が予想外の値動きをする可能性がある大量保有の情報を公開することで、一般投資家の保護を目的としている。たとえば、国内の投資信託がトヨタ自動車<7203>の株式を5%超取得した場合、投資信託がその件を開示して、世の投資家はその事実を知ることになるのだ。

注目すべきは、機関投資家、特に海外の著名ファンドなどが株式を取得したと知れ渡ると、投資先となった企業の株価がその後、大きく上昇することがあるということだ。もちろん「必ず」株価が上がるわけではないが、一体なぜ、そんなことが起こるのだろうか?

結論から言えば、多くの投資家は「機関投資家の見立て」をアテにしている、ということになる。なぜなら、機関投資家は何の目的もなしに企業の株式を買うことはないからだ。

機関投資家はリターンを効果的に上げるために上場企業を分析し、「あの事業は過小評価されているから、株価は今後もっと伸びるだろう」とか「あの事業を売却したら株価はさらに上がるだろう」といった将来のストーリーを見立てたうえで、株式を取得する。

つまり、5%ルールによる情報開示後に株価が上昇するのは、「機関投資家が買う株だから将来有望なのだろう」と信頼して、他の投資家も追随して株式を買いやすいからだと考えられる。

特にアクティビスト・ファンドなどが特定の株式を5%以上取得した際には、こういった傾向が強くなる。アクティビスト・ファンドとは、株式投資先の企業に対する株主提案や、経営陣との対話を積極的に行い、大株主の立場から企業の経営を改善していこうとするファンドである。

「株式を買って、そのまま待つ」というスタイルではなく、「買った後も積極的に経営をよくしていく」という動きが期待できるので、より追随の買いが向かいやすくなるというわけだ。

単に機関投資家に追随して銘柄を買うのでなく、「機関投資家がどのような見立てを持って投資しているのか」というところまでの理解をある程度つけることができれば、個人投資家にとってのメリットも大きい。

たとえば、アメリカの有名なアクティビスト・ファンドであるサード・ポイントは、2013年にソニー<6758>の株を保有し、2014年に売却。その後、2019年に再取得したものの、2020年8月に大量売却したことが明らかになった。

2度の株式保有時、同ファンドはソニーに対して、経営改革のため、一部事業の分離を要求している。そして、そうしたことが継続的に報道されるたびにソニーに買いが向かっていき、株価は長期的に上昇していった。

このように継続的な報道があると、機関投資家がきちんと理にかなった見立てのもとで株式投資をしていることがわかりやすい。株価上昇のストーリーを明確にイメージできるので、追随者である投資家にとっての安心材料にもなるだろう。

長々と引用させていただきましたが、要はプロの分析により買われた銘柄には今後の期待が持てる・株価が上がるよう会社を動かす可能性があるのでキャピタルゲインを狙いやすい

プロと同じ銘柄にに乗っかるという実にシンプルなやり方です。

有名投資家やファンドの場合みんなから意識され飼われやすいことがわかる出来事がありました。

今更聞けない日経平均株価の知識をまとめました!NYダウとの相関性は⁉︎個別株への影響は⁉︎

簡単で初心者にもわかりやすく日経平均株価を解説! みなさんこんにちは、そしてこんばんは。 TK7です。 日経平均株価、みんな知ってますよね。 投資している人はもちろん...

バークシャーが購入した株はどうなった⁉︎

出典共同

米著名投資家のウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハサウェイは30日、三菱商事や三井物産など日本の大手商社5社の株式をそれぞれ5%超取得したと発表した。長期保有する方針で、株価によって最大で9.9%まで引き上げるとしている。  取得したのはほかに伊藤忠商事、住友商事、丸紅。「投資の神様」と称されるバフェット氏は、声明で「大手商社5社は世界各地で合弁事業を展開しており、今後も拡大を期待している」と述べた。5社の株は市場を通じて約12カ月間で取得したという。

商社はコモディティと比較的連動しやすいと言われています。

ウォーレンバフェットは今後コモディティが上がると見ている可能性があります。

その証拠に金鉱山株を購入しています。

コモディティは今後注目する価値があるかもしれません。

ではこの商社株がどのように動いたのか見ていきましょう。

約12ヶ月かけて取得しているので、報道より1年前から見ていきます。

三菱商事は少し含み益になっていそうですが、三井物産は確実に利益になってますよね。

伊藤忠商事、住友商事、丸紅についてはこんな感じ。

伊藤忠商事はすごいですね。

他の商社株と比べて明らかに上昇トレンドになっていて確実に大きな含み益となっていす。

バフェットが買ったとの報道は8/30に出ました。

この時にもし買っていたら、今頃含み益となっている可能性が大いにありました。

下落したら買うなど、分割して購入した場合は更に良いパフォーマンスだったことでしょう。

日本株のマーケットの流れを見る上でTOPIXが重要な株価指数になります。

簡単に初心者でもわかりやすくTOPIXを解説! みなさんこんにちは、そしてこんばんは。 TK7です。 日本の株価指数で有名なのは日経平均株価ですが、TOPIXと言うものも...

まとめ

機関投資家や特にウォーレンバフェット率いるバークシャーハサウェイの購入した銘柄は注目度が高まります。

実際にバークシャーが買った報道が出てから買われました。

出来高も急上昇している事から、いかに注目されていることがわかります。

その後売られていますので、報道で買うのではなく少し待ってから買う又は下落してから買うなど分割して買う戦略もいいと思います。

投資の戦略としては、知っていても良いエントリー方法として共有させていただきました。

Amazon、TK7ほしい物リスト

投資は自己責任でお願いします。

個人投資家が売買するマザーズってなに?日経やTOPIXと何が違うの?これを読めばマザーズの基礎知識が身に付きます

簡単にわかりやすくマザーズ指数とはなにか説明[構成銘柄と名前の由来] みなさんこんにちは、そしてこんばんは。 TK7です。 日本株の新興市場であるマザーズ。 投資してる人なら知ってると思...

この記事が参考になったり面白いと思って頂けましたらランキングへのクリックお願いします。 にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報へ

本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。

株式投資するなら手数料が業界最安値のGMOクリック証券がオススメ

GMOクリック証券ではGMOグループ内で開発してコストを抑えている為、全ての手数料が業界最安値の強みを持っています。

今話題のNISAの売買手数料は"ずっと0円"

企業分析・財務分析・アナリストレポート・四季報などの投資情報が無料

株取引ツール利用料も無料

更に、即時入金手数料・出金手数料も無料!

GMOクリック証券なら業界最安値の株取引手数料でコストを極限まで抑えた株式投資が可能!

ABOUT ME
TK
資産1億円を目標に頑張った結果、生涯収支は日本株とFXで-370万円(°_°) 借金が無いだけマシ! 資産1億円目指して短期トレードと長期投資をやってます