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皆さんお疲れ様です。
ゴールドFXで1万円を1000万円に増やす企画、第7弾です。
投資で今までボッコボコにされてきましたが、今のところなんとか耐えて生き残っています。
今日の取引はハイボラティリティでスリリングなトレードでした。
でもしっかり自分のシナリオ通りに動いてくれたので、記録して明日へ活かしたいと思います。
ゴールドFXで1万円を1000万円に増やす！第7弾
今日から0.01ロット追加したポジションを持つようになりました。
いきなりどデカい含み損を食らうも、想定内なので様子見。
無事に利益確定出来ました。
どんな分析からロングポジションを選択して、どのようなシナリオでトレードしたのか振り返っていきます。
ゴールドFXのトレード内容
NY時間で利上げに関して要人の発言がありました。
利上げが思ったより大きく行われるのではないか？と言う観測から、利子を生まないゴールドは売られます。
売られてから持ち合いになり価格調整中。
この動きだけを見ると、下のサポートラインを割ればショート、上のレジスタンスを越えればロングとなります。
問題はどちらに行くのか。
大きく下げた後の調整で更なる下落をするのがゴールドの特徴。
1時間足で見ると、現在サポートされてる価格帯はかなり意識されることがわかります。
そしてサポートラインは2本ある事もわかりました。
つまり、サポート割れたからショートとは言っても、少し下にあるサポートラインで再び買いの反発が入る可能性があります。
こうなるとサポートが強いのでロングに現在は優位性がありそうと判断しました。
サポートラインはわかったものの、どこでサポートされるかよくわかりません。
ひとまず、損切り価格がNYタイムの下落後の安値より下の位置になるよう、価格を調整してロングポジションを保有しました。
上海タイムに入ると、あれよあれよと下落してきました。
サポート割れを起こして売られます。
もしサポートを割れた場合、目線はショートになります。
しかし、先ほど話した通りもう一本下にあるサポートを割れないと完全にショート目線に移行できません。
このことから、2本目のサポートが機能することを前提にしたロングポジションに切り替えます。
損切り価格を2本目のサポートの下にずらしました。
損切りになれば、ロットを大きめに張ってショートします。
ロングポジションが安定的になる目安は、トレンドラインのブレイクとします。
一度サポートを割れるも、2本目のサポートが機能して上昇。
トレンドラインもブレイクする急上昇でサポートの強さを見せつけられます。
利確設定まであと1pipsと言うところで手動利確しました。
ゴールドFX口座残高
早くも明日には2万円となり、口座残高2倍が達成できるところまできました。
日々の積み重ねなので自信に繋がります。
手動で利益確定しましたが、そのまま保有してもしっかり利確ラインにかかり終えることが出来る値動きでした。
今日のよかった点としては、
- サポートの判断が的確だった
- 自己本位な損切りではなく、マーケットのテクニカルに合わせた位置で勝負できた
この2点かなと思います。
上位足からサポートのラインを明確に出来たことで、どうなればロングなのかショートなのか判断しやすくなりました。
また、損切り幅を広げたのはよくないですが、マーケットに合わせた損切り幅にしたことで今回のトレードは利益確定になりました。
本当はロングポジを持った位置がもう少しサポートの反発を見てからでよかったですが、それでも損切りに引っかかる下落幅でした。
臨機応変に、対応できたのはポジティブです。
木曜金曜は手動ではなく、しっかり設定に従って利益確定をしたいと思います。
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