米国株投資するなら、米国株式の取引手数料は0円のDMM 株が圧倒的にオススメです
米国市場は高配当銘柄や30年以上増配当銘柄が数多くあるので、早期リタイアを実現してる人はほぼ必ず米国株に投資しています
米国株価指数のS&P500は長年上昇しており、世界の株式市場をリードしています
そんな米国株ですが、実は日本株と違い1株から購入出来きるので、少額資金で米国企業の株主になれます
DMMでは保有する米国株を信用取引の担保にできるので、長期保有株をデイトレやスイングなどの短期投資に活かすことができるので資金効率が上がります
インストール型の取引ツールとしては珍しくMacに対応
Apple ユーザーでも高度な株取引が可能です
取引手数料0円で米国株投資するならDMM一択!
みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
日経平均株価が30000円をつけるなど、バブル相場になってから株をしたことのない人が沢山参入しており、盛り上がりを見せています。
株にしか視野が行ってないのかもしれませんが、実はゴールドを持つ事は株を保有する上で重要な事だと僕は考えています。
是非最後までお付き合い下さい。
日経・ダウ・NASDAQに加えてゴールドや原油などが原則固定スプレッドで投資家優位なトレードが出来ます
現物株の手数料が業界最安値水準、更に米国株の手数料無料
デイトレするなら必見 1日信用取引の手数料無料
オリコン顧客満足度調査2019年 ネット証券 第1位
1社だけでなく複数証券口座開設する必要性についてお話させて頂いてるので是非!
Twitterでブログ更新やその時の感情や思ったことをtweetしていますのでフォローしてみてください→→→TK7のTwitter
そしてTK7ブログの最新記事を見逃さない為にも是非ブックマークの登録よろしくお願いします。
投資は自己責任でお願いします。
NASDAQ投資で1番有名なETFであるQQQ。QQQは NASDAQ100に連動したETF。でもNASDAQ100ってなんですか?NASDAQとの違いは?わからない方是非ご覧ください
金とは
Wikipediaによると、金は紀元前3000年代に使われ始めた。最古の金属貨幣は紀元前7 – 6世紀(紀元前670年頃)にリディアでアリュアッテス2世王により造られたエレクトロン貨で、天然の金銀合金に動物や人物を打刻している。金は中国で商時代に已に装飾品として使われ、春秋戦国時代には貨幣や象嵌材料として使用された。
古代エジプトのヒエログリフでは、紀元前2600年頃から金についての記述が見られる。ミタンニの王トゥシュラッタが、通常は粒として請求をしている。エジプトとヌビアは、史上でも有数の金産出地域である。『旧約聖書』でも、金について多く触れられている。黒海の南西部は、金の産出地として名高い。金を利用した物としては、ミダスの時代にまで遡ると言われている[誰によって?]。この金は、前述のリディアでの世界で初めての貨幣成立(エレクトロン貨)に大きく影響を及ぼしたと言われている。
金の歴史は古く、古代エジプト文明で使われていた事は有名です。
また、更に古くではシュメール文明でもゴールドを使っていたとの話もあり、都市伝説的に言えばアヌンナキはゴールドを求めて地球へやって来たともされています。
そしてゴールドは聖書にも出てきます。
Wikipediaによれば、『マタイによる福音書』2:1-13に博士たちについて記されているが、「占星術の学者たち(新共同訳聖書による。口語訳聖書、新改訳聖書では「博士たち」。岩波訳聖書では「占星学者たち」。原語では μάγοι マゴイ)が東の方から来た」としか書かれておらず、人数は明記されていない。東方で星を見た彼らは、ヘロデ大王に「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか」と尋る。ヘロデ王は祭司長たちや律法学者たちを集めて問いただすと、彼らはそれがベツレヘムであることが預言書(ミカ書5章1節)に書かれていると答えた。
星が先立って進み、幼子のいる場所の上に止まる。博士たちは家に入り、母マリアと一緒にいた幼子イエスを見て拝み、乳香、没薬、黄金を贈り物としてささげた(この贈り物の数から「三人」とするのが定着した)。ヘロデは幼子を見つけたら、自分に知らせるようにと彼らに頼んでいた(未来の“ユダヤ人の王”を殺すつもりだった)が、彼らは夢のお告げを聞いてヘロデのもとを避けて、別の道を通って自分たちの国に帰った(これがヘロデによる幼児虐殺に繋がる)。
ゴールドは王である事の証とされています。
このようにゴールドは古代の人々を魅力してきました。
そして、お金の役割もしていました。
お金の始まりを簡単に説明します。
当初の人々は物々交換をしていました。
例えば、僕は魚を釣ってきましたが、白米を食べたいのでこの魚とお米を交換しませんか?と言った具合になります。
しかし、物々交換ではお互いの需要を満たさない場合があります。
魚ではなく肉が欲しい、肉とお米を交換したいから魚ではダメだ!と言う具合です。
これではみんなが欲しいものを手に入れられなくなります。
その為、食べ物などではなく、みんなが共通して価値を認めるものを作って交換できるようにすればいいじゃないかと言う考えが生まれます。
そして、貝が初期のお金として機能し始めました。
貯金の貯に貝がついているのは、↑これが由来とされています。
しかし貝って海行けば取れますよね。
漁師めっちゃ金持ちやん!って事で見直される訳ですが、そこでみんなが価値があると認めるものは何なのかとなればゴールドが出てきます。
ここで初めてゴールドがお金として機能し始めた訳です。
偽造防止などの理由から刻印もされ始めたり、金だけじゃお金の量が足らないよ!となりシルバーなどを混ぜた合金のコインが作られます。
つまり、ゴールド価値があるとみんなが認めているからゴールドが長年価値がある貴金属になっています。
僕はここで一つ不安が生まれます。
古代から価値がある貴金属としてゴールドが使われてきましたが、産業的にはゴールドよりシルバーやプラチナの貴金属の方が使われますし、パラジウムや銅など現在めちゃくちゃ上昇しています。
またBitcoinがデジタルゴールドと呼ばれたりして、ゴールドの代用品になってゴールドの価値がなくなるのでは?と考えました。
しかし結論から言えば、その可能性はないと思います。
何故なのか、説明します。
NYダウってなんなのか、なぜ投資をする上で重要な株価指数なのかを勉強してまとめました。
主要国中央銀行や有名企業は大量の金を保有している
世界各国の中央銀行は大量のゴールドを保有しています。
保有しているだけではなく、買い増しもしています。
ゴールドが変われる理由として、国際基軸通貨米ドルへの信認の欠如が指摘されます。
また、インフレになればゴールドは上昇します。
インフレに対するヘッジとして買われている理由もあります。
逆にゴールドを売ってる中央銀行もあります。
新興経済の国ではコロナによる経済打撃をゴールドの売却金で補填する為だと言われています。
Yahoo!ニュースによると、中国黄金協会がこのほど発表した「中国黄金年鑑2020」によれば、中国の金産出量は連続13年世界首位。また、金鉱の勘探作業にも力を入れており、金埋蔵量も2019年末時点で、前年より492.66トン増(3.61%増)の14131.06トンに上ることが明らかになっている。
2019年の中国の金産出量は380.226トン(輸入原料としての金を含めず)で、前年同期比20.894トン減(5.21%減)だった。とはいえ、2007年以降、中国の金産出量は13年連続世界首位だった。
中国の金埋蔵量自体は今のところ世界トップ10にも入っていないが、金保有量は急増しており、業界団体ワールド・ゴールド・カウンシル(World Gold Council、WGC)の統計によれば、世界の金備蓄量ランキングでは、米国、ドイツ、イタリア、フランス、ロシアに続く第6位。 各国の金保有量は、米国(8134トン)、ドイツ(3367トン)、イタリア(2452トン)、フランス(2436トン)。
この四か国は金保有量が外貨準備の60%以上を占めるという。中国の金保有量は1937トンで、外貨準備に占める割合はまだわずか3%。 中国人民銀行(People’s Bank of China、中央銀行)は米国債などを売り、かわりに金を大量購入しており、昨年12月から7か月連続で金保有を急増させている。 米国との金融戦争に対する備えとして、ドル資産を減らし安全資産の金を増やそうということだろう。としています。
ワールド・ゴールド・カウンシルが発表したところによると、2019年6月時点での世界全体の金保有量は34076.88トンで、
- アメリカ 金の保有量(金準備):8133.46トン(うち外貨準備に占める金の割合:75.8% )
- ドイツ 金の保有量(金準備):3366.77トン(うち外貨準備に占める金の割合:71.7% )
- IMF(国際通貨基金) 金の保有量(金準備):2814.04トン(うち外貨準備に占める金の割合:なし )
- イタリア 金の保有量(金準備):2451.84トン(うち外貨準備に占める金の割合:67.4% )
- フランス 金の保有量(金準備):2436.07トン(うち外貨準備に占める金の割合:62.2% )
- ロシア 金の保有量(金準備):2206.99トン(うち外貨準備に占める金の割合:19.3% )
- 中国 金の保有量(金準備):1926.53トン(うち外貨準備に占める金の割合:2.7% )
- スイス 金の保有量(金準備):1040.00トン(うち外貨準備に占める金の割合:5.8% )
- 日本 金の保有量(金準備):765.22トン(うち外貨準備に占める金の割合:2.6% )
- インド 金の保有量(金準備):618.16トン(うち外貨準備に占める金の割合:6.6% )
となります。
さらに、IMF加盟国は、リスクヘッジの為に金を保有して準備しておく義務を加盟国に課しています。
これだけ世界各国がゴールドを購入して、IMF加盟国は保有しなさいと定めているゴールドが価値が無くなると思いますか?
僕はあり得ないと思います。
Bitcoinの購入で注目を浴びたテスラですが、Bitcoin意外にもゴールドを地金とETFで買うと公表しています。Yahooファイナンス
インフレや通貨の信用などのヘッジとしてゴールドを持つ事は世界の共通認識になっています。
ではここからチャートを用いて株と比べてどうなのか?と言う点について見ていきます。
ヘッジファンドなどがパフォーマンスを比較する時に基準として用いられるS&P500、長期投資するなら絶対知っておくべき株価指数です。
チャートから見るゴールドの優位性
2000年1週目から現在までS&P500とゴールドがどのように動いてきたのか振り返っていきます。
こちらはS&P500の先物価格です。
2000年には1482.5ドルをつけていました。
記事を書いている現在、3809.2ドル。
つまりこの20年で約2.57倍になりました。
対するゴールドはどうでしょうか?
2000年初めの価格は287.79ドル。
記事を書いてる現在の価格は、1743.04ドル。
ゴールドは2000年からの20年で約6.05倍の上昇になっています。
S&P500の2.57倍より上回って上昇していることがわかります。
ゴールドには配当金がない為、保有しても価格変動によるキャピタルゲインの利益しかありません。
しかし、20年で約6倍になる値動きを見せていれば十分利益になるパフォーマンスになります。
またS&P500と相関関係について言えば、株と同じ動きをすることもあれば逆相関になる時もあります。
これが株に対するリスクヘッジになります。
安全資産と言われるゴールド。
しっかり上昇するしボラティリティもあるのでキャピタルゲインのパフォーマンスも狙う事ができる商品なのです。
投資は自己責任でお願いします。
2020年コロナショックでもいち早く上昇して高値更新した NASDAQ、驚きの上昇力をみせる株価指数の事をご存知ですか?
この記事が参考になったり面白いと思って頂けましたらランキングへのクリックお願いします。
本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
米国株投資するなら取引手数料無料のDMM株がオススメ
米国株投資するなら、米国株式の取引手数料は0円のDMM 株が圧倒的にオススメです
米国市場は高配当銘柄や30年以上増配当銘柄が数多くあるので、早期リタイアを実現してる人はほぼ必ず米国株に投資しています
米国株価指数のS&P500は長年上昇しており、世界の株式市場をリードしています
そんな米国株ですが、実は日本株と違い1株から購入出来きるので、少額資金で米国企業の株主になれます
DMMでは保有する米国株を信用取引の担保にできるので、長期保有株をデイトレやスイングなどの短期投資に活かすことができるので資金効率が上がります
インストール型の取引ツールとしては珍しくMacに対応
Apple ユーザーでも高度な株取引が可能です
取引手数料0円で米国株投資するならDMM一択!