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そんな米国株ですが、実は日本株と違い1株から購入出来きるので、少額資金で米国企業の株主になれます
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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
連日最高値更新により全投資家が注目していると言っても過言ではないNASDAQ100!
NASDAQではないですよ、今回はNASDAQ100です。投資をされてる方ならNASDAQはご存知だと思いますが、その中でも特にGAAFM(Google Amazon Apple Facebook Microsoft)の影響力が大きい株価指数の NASDAQ100についてどーゆーものなのかしっかり理解してる人は少ないと思います。
でも今後知っておくべき株価指数になると思っています。
僕自身投資をしていていつも当たり前のように動向を気にしていますが、ここで改めてNASDAQ100ってなんなのか、なぜ投資をする上で重要な株価指数なのかを勉強してまとめました。
この記事を読む事でNASDAQ100が何なのか知る事が出来ますので、最後までどうぞお付き合い下さい。
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NASDAQ100とは

名前の由来
National Association of Securities Dealers Automated Quotationsの略称。米国で店頭銘柄の気配値を表示し通知するシステムとしてスタートした後、立会場をもたない証券取引所へと成長。このシステムによって取引される株式市場そのものもNASDAQ(ナスダック)と呼ぶ。NASD(全米証券業協会)が運営しており、ハイテク企業を中心に上場企業数は約3000社、時価総額は世界の取引所のうちニューヨーク証券取引所(NYSE)に次いで二番目に大きい。
100ってなに?
ナスダックに上場する非金融銘柄の時価総額上位100銘柄の時価総額を加重平均して算出。公表される指数は、NASDAQ Index Dissemination Services(NIDS)によって、15秒おきに算出・更新される。ナスダック総合指数と混同されやすいが、ナスダック総合指数が3000以上ある全ナスダック上場銘柄から算出されるのに対して、ナスダック100指数は、ナスダックに上場する金融以外の時価総額上位100銘柄のみから算出される指数である。
S&P500やダウ平均株価と異なり、指数を構成する銘柄に金融会社が含まれず、ナスダックに上場されている銘柄であればアメリカ合衆国外で設立された会社も含むといった特徴がある。ナスダック100指数に金融銘柄が含まれない代わりに、ナスダックに上場する時価総額上位金融銘柄の株価指数としてナスダック金融100指数がある。
〜ポイントと表示する
1971年以来の指数の推移を示す。1971年2月5日の算出開始時点における終値を基準値「100」として計算されています。

NASDAQも NASDAQ100と同様にポイント高などと言います。
歴史
ナスダック100指数の算出は1985年1月31日より開始された。ナスダック100指数の算出開始時点の値は250だったが、1993年12月31日には指数が800に迫り、ナスダックの全銘柄から算出されるナスダック総合指数よりも高くなったため、開始時点の値を125に設定し直し(2:1に分割)、1994年1月1日より指数を半分にして再開した。
外国企業が指数に初めて組み入れられたのは1998年である。当時は外国企業の組み入れ基準はアメリカ国内の企業のそれよりも厳しかったが、2002年にアメリカ国内の企業が指数に組み入れられる際の基準が厳しくされたことで、企業の国籍に関わらず同じ基準に従って組み入れが決まるようになった。
1990年代後半以降、IT関連企業の占める割合が高まり、ITバブルの最中の2000年3月24日に指数は一時4800ポイントを超えたが、ITバブル崩壊後の2002年10月には、指数は一時800ポイントを下回った。2015年にITバブル期の水準を回復後、指数の増加ペースは加速したが、IT関連企業の業績の変動が激しいことなどから、ダウ平均株価やS&P500と比較して、指数の乱高下が大きいことが特徴となっている。
なのでNASDAQはボラティリティが高いと言われるんですね!
どの個別株を取引すればいいか分からないよ!って方必見。
NYダウやS&P500にナスダックや金・原油に直接投資するDMM CFDもあります。
NYダウとS&P500の違い
投資家ならNYダウとS&P500は聞いた事あると思います。
米国株の動向を見る上でNYダウを見る方がいらっしゃいますが、実はS&P500の方が米国株式市場を見る上で重要な指数だと言う事をご存知ですか?
NYダウとS&P500は何が違うのか?
それぞれまとめていますので、ご覧下さい。


構成銘柄
ここではNASDAQ100に連動するETFであるQQQの構成銘柄上位10を紹介します。2020.10月時点

上位10銘柄だけで56%の割合を占めています。

なのでNASDAQ100は上位銘柄の影響を受けます。
算出方法
ナスダック総合指数は、NASDAQに上場するすべての銘柄を対象にした、時価総額加重平均指数です。
時価総額加重平均とは、株価指数を算出する際によく使われる計算方法で、小規模な値がさ株に影響されにくいという利点があります。他にも、TOPIXやS&P500、ハンセン指数などが、この算出方法を採用しています。
例えばNASDAQ100式としては、「100銘柄の時価総額の合計÷過去の一時点の100銘柄の時価総額の合計=NASDAQ100価格」となります。
上の画像で見た場合、10位のネットフリックスより1位のアップルの方が株価と時価総額が大きいのでNASDAQ100に対する影響力があると言うことになります。
定期的に構成銘柄の組み替えを行う
ナスダック100指数は、毎年12月に定期的に銘柄の入れ替えが行われる。また構成銘柄の1つの時価総額が、指数の全構成銘柄の時価総額の24%を超えた場合などには特別な調整が行われ、少数の銘柄が指数に大きな影響を与えることが防止される。
ナスダック100指数に組み入れられるための必要条件としては、以下のようなものがある。
- 米国内での上場がナスダックのみである。
- 金融会社でない。
- 平均して、1日当たり最低でも20万株以上の出来高がある。
- 破産手続きに入っていない。
- 上場して二年以上が経過している。
新たにNASDAQ100に組み入れるには厳しい基準がある
入れ替えの基準は以下の通りである。なお、算定のための時価総額には10月末または11月末時点の値が用いられる。
- 既存の構成銘柄の場合、時価総額の上位100位以内であれば残留となる。
- 既存の構成銘柄で、時価総額の上位101位から125位までに入っている場合、前年の時価総額が上位100位以内であれば残留となる。前年も100位以内でなかった場合、指数から外される。
- 既存の構成銘柄で、時価総額が上位125位以内でない銘柄は、前年の順位に関わらず指数から外される。
- 代わりに指数に組み込まれる銘柄には、構成銘柄以外の銘柄の内、最も時価総額の大きい銘柄が順に選ばれる。
また定期的な入れ替え以外でも、組み入れ基準から外れた構成銘柄が出れば、その都度入れ替えが行われる。
つまり NASDAQの金融株を除いた中からNASDAQ100は選ばれています。
NASDAQ100はアイドルで言えば選抜メンバーと言うことになるんですね。
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NASDAQとNASDAQ100の違い
米国株の新興企業が集まるNASDAQ。
実はNASDAQ100と言う指数もあるのをご存知ですか?
NASDAQ投資で有名な米国株ETFであるQQQは、NASDAQ100に連動しています。
NASDAQとNASDAQ100の違いを解説いていますので、併せてご覧ください。

S&P500とNASDAQ100の違い
インデックスの構築という点では、S&P500指数は米国の大型株の動きを追っています。
NASDAQ100の上位10銘柄は全体の27%であり、S&P500指数に組み入れられているので大体S&P500と同じ値動きをします。
その為大した違いはありません。
IT銘柄が比率として多い分、ボラティリティが高く配当金が低い事も挙げられます(ETFで保有した場合)

赤いラインはS&P500とNASDAQ100の相関性を表しています。
1.0であれば相関性100%となりますが、概ね0.8の水準なので相関性が高いと言えます。
スイングトレードなど持ち越す事により逆行するリスクがありますが、デイトレなら持ち越しリスクがありません。
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日経平均株価とTOPIXの違い
日本株の有名な株価指数として日経平均株価とTOPIXがあり、ニュースの最後に「今日の株価は〜」と報道されるのでご存知の方が多いと思います。
しかし日経平均株価とTOPIXは全然違う株価指数であり、日本株の動向を見る上ではTOPIXが重要になります。
日経平均株価とTOPIX、それぞれどんな株価指数で何が違うのかをまとめています。
是非ご覧ください。


NASDAQ100と日経平均株価のテクニカル的な関係
ここからは投資家的な目線で見ていきます。


上が日経平均株価、下がNASDAQ
全然とまでは言わないまでも、NASDAQの方が圧倒的な上昇力があります。
高値更新を連発してコロナショックで下落するも日経平均より早くコロナ前水準を回復しています。
日経よりもNASDAQの方が上昇を期待できる株価指数のようです。

ローソク足の下にある赤いラインのCC。これは日経がNASDAQに対してどれくらい相関性があるかを表しています。
1.0であれば相関していると言えますが、大体の時期で平均すると0.75付近なのでそれなりに相関していると言えます。
NASDAQはIT銘柄が多い為、東証に上場している電子部品銘柄は相関性が高い事もわかっています。
例えばアップルが新製品発表会などイベントがあると、それに関係する日本株は機体などから買われます。

比較的に日経平均株価とは相関性が高いので、夜中のNY時間でNASDAQ上がれば翌日の日経も上昇し易いんですね。
日本株に投資する上でも重要な株価指数であるNASDAQを今後も注視していく必要がありそうです。
日経よりNASDAQの方が上昇している事は先程のチャートでご理解頂けたと思います。
近年、NASDAQは先日お話しさせて頂いたダウやS&P500より上昇しています。

青線→S&P500 赤線→NYダウ 黄線→日経平均
NASDAQの上昇する強さ、米国株と比較しても圧倒的です。
海外株の情報はどこから得たらいいの?その情報の信憑性は?など疑問に思うことがあります。
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1社だけでなく複数証券口座開設する必要性についてお話させて頂いてるので是非!

本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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