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安定的な株価推移をしながら安定的な配当金が欲しい!
この要望を叶えてくれる銘柄を探していました。
丁度!
株価が下がり配当利回りも申し分ない電源開発(9513)を見つけ、この度は投資する事となりました。
本日は何故、電源開発に投資して直ぐに売却したのかを記録していきます。
電源開発(9513)Jパワーに配当金目的で投資する

株価が下落局面になってもそこそこ安定していて、配当金を出してくれる株を探していました。
「ディフェンシブ株」で検索。
複数業種がある中で電力会社の株が目につきました。
安定していてほぼ潰れることはない安心感。

しかも、電力株ETFの株価は売られ続け、底値を探る動き。
安い上に安定した配当を出せるなら長期投資として適切だろうと考えました。
何故、電源開発(9513)に投資する⁉︎
電力株で有名なのは東京電力。
その次に関西電力で3番目に来るのが電源開発です。
電力株時価総額ランキングでも、電源開発は3位に付けています。
東京電力は無配当なので候補から外れます。
では、関西電力を買えば良いんじゃない⁉︎
確かに時価総額上位の株を買う方がいいと思うのですが、関西電力は名前の通り関西地区で電気を供給しています。
阪神淡路大震災をはじめとした関西地区で発生した地震によって、関西電力に地理的なリスクが生じると考えています。
将来確実に起こる南海トラフ地震でも打撃を受ける事でしょう。
もし、地震の被害を受けた場合

株価が大暴落する可能性があります。
電源開発は日本全国に発電所があるので、リスクを全国に分散出来ます。
配当利回りも3%超えで悪くない事から、電力株の中で電源開発に投資する選択をしました。
配当金目的で化学メーカーにも投資しました。

電源開発(9513)Jパワーに配当金目的で投資するが、直ぐに売却
長期投資目的で銘柄選定した結果、電源開発と言う将来のダイヤモンドを見つけました。
不思議と良い銘柄を見つけると早く買いたくなるものです。
電源開発に投資する

電源開発の基本的なデータを見ると、良いとは言えないけどあまり悪くない様に見えました。
そうなれば次は株価です。
株価は長期的に下落トレンドでしたが、月足レベルでダブルボトム。
2000円がダブルボトムで気にされてる価格帯ですが、しっかりブレイクしています。
今の価格から大きく上昇するポテンシャルがあります。

電源開発に長期投資目的で資金を入れました。
配当金を貰う前に電源開発を売却

急遽、電源開発への投資を取りやめて売却しました。
安定した株価の値動きと配当金が魅力で、これから株価は上がるポテンシャルがあるのに。

電源開発の配当利回りは私が買った時で3.3%程です。
私はこの3.3%の配当金欲しさに電源開発に投資したと言えます。
しかし、電源開発に投資してから3.3%以上の含み損を抱える事がありました。
「3.3%の配当金欲しさに、5%以上の含み損を抱えてたら資産減ってるだけじゃん」
と言うことに気付いた訳です。
幾らディフェンシブ株とは言え、下落局面では下がります。
下落局面が終わって上昇へ向かった時、全然上がってくれない株ではキャピタルゲインが狙えません。

電源開発はディフェンシブが故に株価の値動きが少ないんですよね。
将来的に期待は持てるのですが、もっと株価上昇が狙えて配当金も出す株の方が良いと思って売却しました。
投資で失敗する事も。株ってむずい…


電源開発(9513)を売却して米国株を買う

電源開発を売却してから、他に良い日本株がないか探す日々を送ってました。
幾つか候補を選び、株価アラートをセット。
しかしなんかしっくりこないので、一様米国株も探しあさることに。
「これだ!」
やっと満足のいく株を見つける事が出来ました!
機会を見つけて投資して改めてご報告させて頂きます。
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