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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7「@TK7Investment」です。
今週1週間の日経平均株価・S&P500・VIXがどの様に動いたのか振り返っていく記事になります。
本記事をご覧いただくことにより、サポートとレジスタンスが何処なのかと言ったチャート分析や僕の意見を知ることができます。
実際に僕自身、日本株を信用取引でトレードしてますし、日本株や米国株の長期保有もしています。
その為ポジションを持っていない分析家などとは違い、儲けたいのでリアルに本気の分析ができます。
更に、分析を続けることにより分析力の向上を目指して皆様と共有していきます。
是非最後までお付き合いください。
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今週の株式市場を振り返る
大幅高となった。東京市場は大型連休があり、立ち会いは2日。休場の間の米国市場では、ダウ平均が史上最高値を更新した一方で、ナスダックは下落が続いた。連休明け5月6日の日経平均は、ダウ平均の強い動きを好感して500円を超える大幅上昇。レーザーテックや東京エレクトロンは好決算を発表しても株価の反応が案外となったが、市況関連や金融株など景気敏感セクターを中心に、全体の底上げが進んだ。7日は米国株の上昇に対する反応が甘く、売りに押される場面もあったが、押し目では買いが入ってプラスで終えた。日経平均は週間では約548円の上昇となり、週足では5週ぶりに陽線を形成した。
来週の見通し
一進一退か。米国企業の決算発表がほぼ一巡し、海外のイベントは少なくなる。国内では決算発表が多く、個別重視の様相が強まるだろう。中でも12日のトヨタとソフトバンクグループは注目される。ここまでの決算を受けた株価の反応を見ると、グロース株を中心に期待値の高い銘柄は売られることが多いが、それ以外では良好な反応も多く見られる。前期の上方修正を発表している企業も多く、業績を材料に買われる銘柄は続出しそうで、この点は相場を下支えする可能性が高い。ただ、業種、銘柄によって濃淡がある分、全体としては方向感が出づらいと考える。指数は米国株、特にナスダックの動向に神経質となりそうだ。
国内
5/11 日銀金融政策決定会合の主な意見(4/26~27開催分)
5/14 オプションSQ
来週は決算発表が月曜日から金曜日にかけて多くあります。
国外
5/14 米4月小売売上高(21:30)米4月鉱工業生産(22:15)
トレーダーズ・プレミアムより引用しています。
トレーダーズウェブでは、日々の知りたい役に立つ投資情報を毎日更新して掲載しています。又、米国株や債券市場・中国株など毎日の情報収集には欠かせない情報サービスです。
チャート
ローソク足下の1.0〜-1.0間の赤色グラフはS&P500との相関性を表しています。
1.0であれば相関しており、-1.0であれば逆相関しているとわかるツールです。
日経平均株価

ゴールデンウィークが水曜日までだったので、木金の2日営業日の取引でした。
平行ラインや移動平均線のサポートで上昇したと言えます。
29000円が買い時の価格帯として買われたこともあるでしょう。
出来高も増加しているので、サポートによる上昇が信頼できます。
RSIからみても割安なので、ここはサポートに乗じて上昇目線でみています。
レジスタンスになるのは移動平均線と30000円。
29500円もあり得るかな。
まずは移動平均線のブレイクが上昇へ加速する通過点だと思います。
平行ラインに続いて長期移動平均線を割れてきたら下げ目線で考える必要があります。

S&P500

火曜日のNYの場中見てましたが、移動平均線を割れた時は終わったと思いました。
しかしマジで米国株強いですね。
めっちゃいい押し目となり買われました。
木曜日も下げスタートでしたが、やはり移動平均線に触れると買いが入り買われています。
この動きは強いトレンドにある事を示しており、S&P500は上昇トレンドであると再認識させられました。
持ち合っていたので心配してましたが、余計なお世話だったようです。
レジスタンスになっていた4200ポイント(今までドルと言ってたかも知れません。本当はポイント。詳しくは下のS&P500についての記事をご覧ください)をブレイクしました。
移動平均線のサポートとブレイクアウトによる明確な上昇トレンドなので、買い目線です。
4120ポイントと移動平均線割れは上昇が騙しになり下落するシグナルになります。
NYダウにS&P500やナスダック更には金・原油に直接投資するDMM CFDを使えばS&P500に直接投資が出来ます。

VIX

火曜日のS&P500の移動平均線タッチでVIXがここぞとばかりに上昇しました。
S&P500としっかり逆相関になっており、VIXは長期移動平均線タッチでレジスタンスになりその後下落しました。
ホントよくできてるなと感心しました。
16.0ドルは割れてないものの、下落する展開となり米国株上昇への安心材料となります。
短期移動平均線がサポートになっていた感じもあります。
移動平均線を割れて16.0ドルをブレイクアウトしてくれば、米国株の更なる上昇へ期待できるのではないでしょうか。
20ドルも上ヒゲによりレジスタンスになっていますね。
サポートが現状16.0ドルしかない事を考えても下落目線です。

来週の予想
上昇目線!!!
ついにS&P500が上昇シグナルを出して上がってきました。
VIXも逆相関で下落!
これはもう上がるしかないでしょ!
ゴールデンウィーク明けの日経平均株価も事故る事なく上昇しています。
買われるいいマーケットになったと思います。
日本株に関しては来週決算発表が数多くあります。
これがコケると指数が下落する可能性はありますし、個別株が終わる可能性もありますので気をつけていきましょう。
僕の保有してるマザーズ株はもう既に終わっています。
半端ない含み損。
決算で爆上げしてくれるといいのですが…1つでもコケると最悪です。
マジでふざけんなよマザーズ

お前のせいでどえらい目に合ってるんだからな。
上がれ
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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