みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
老後に向けた資産形成が大切だと述べてきました。
理由は、年金給付額が低くなっており、インフレになる僕らの老後にお金で困ることがわかりきっているからです。
その為に今から資産形成をしてお金を作る必要がありますが、毎月10000円を投資に回すのはちょっと厳しいと言う方も多くいらっしゃると思います。
その様な方に、投資信託がオススメだと言うことを共有していきたく思い記事を書かせて頂きました。
投資信託なら少額投資ができますので、本ブログを全て読んで頂いて行動してみて下さい。
是非最後までお付き合い下さい。
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投資は自己責任でお願いします。
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Contents
老後の資産形成にオススメな投資信託
今まではETFと言う株価指数に連動した上場投資信託と言う株をオススメしてきました。
しかしご紹介させて頂いたETFは最低購入額は1株からとなっており、記事を書いてる今現在、日経平均株価に連動するETFであるNF日経225を1株買うのに30300円の投資額が必要です。
30000円を毎月投資して老後まで使えないって結構キツいですよね。
そんな方々のために、今回は投資信託をオススメさせて頂きます。
まず投資信託とはなんなのでしょうか?
前回の記事も併せてご覧下さい。

投資信託とは
投資信託協会によると、
「投資信託(ファンド)」とは、一言でいえば「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」です。
「集めた資金をどのような対象に投資するか」は、投資信託ごとの運用方針に基づき専門家が行います。
としています。
めっちゃ簡単に言うと、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品と言うことになります。
ETFと投資信託の違い
ここで気になる疑問が生まれます。
ETFと投資信託の違いって何?
- ETF→日経平均株価やTOPIX又は銀行株など決められた指数や株をひとまとめにしたモノ
- 投資信託→個別株や債券を専門家が分析して利益になるようバランスを整えてひとまとめにしたモノ
簡単に言えばこの様になります。
ETFは大体、日経平均株価などの株価指数や銀行株やエネルギー株など特定の業種だけをまとめたモノが多いです。
投資信託はなんの個別株をどのくらい保有するのか、どうなれば売るのかと分析して儲けるためにバランスを整えています。
実際にETFと投資信託の構成比率を見るのがわかりやすいです。
ETFと投資信託の比較
NF日経225の構成比率は、日経平均株価の構成比率とほぼ同じ構成比率で運用されています。
日経平均株価に連動して動くのがNF日経225なので、当然ですよね。
それに対して、松井証券の資金流入ランキング2位に居る当時のソムリエと言う投資信託の構成比率を見ていきます。

国内株とは日本株の事ですが、見てお分かりの通り色んな国の株やREITに債券と色んな金融商品を組み入れています。
株を6割、国債を4割の比率で持つのが良い!と言われたりしますが、それを投資信託では専門家がやってくれるので、我々はただ買うだけでいいのです。
これで投資信託が何かをご理解いただけたと思います。
次からは何故投資信託をオススメするのかを次の章から説明していきます。
トライオートETFは、米国株を含む世界中の資産に投資するETFを自動売買で取引できます!
自動売買なら、初心者でも投資機会を逃さずにETFを取引することができます。
自動売買はプログラムを選んで稼働するだけ!
初心者でもカンタンに設定可能なので、投資デビューにも最適!
初心者でもカンタン自動売買のトライオートETF
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少額投資なら投資信託
僕が皆様に投資信託をオススメする最大のメリットは、少額から投資できることです。
今までも少額投資と言っていましたが、その額は30000円程からのETFでした。
「30000円もキツいから出来ないよ」
理解しますし、僕もそうでした。
だからこそ言えます。
そんな方に投資信託がオススメなんです。
いくらから買うことができると思いますか?
投資信託の最低購入額
松井証券なら100円から投資信託を購入して投資することができます。
100円からあなたは投資することができます。
100円からからあなたは老後に向けて資産形成ができます。
普段買う飲み物やスナック菓子などのお金を投資に回せば老後の資産形成が出来るんです。
僕も初めは1000円ずつ購入していました。
投資信託のメリットは購入額が低いので、少額投資ができることにあると思っています。
投資信託を持っているだけで毎月現金が還元される松井証券
投資信託は専門家が運用したりするのでコストがかかります。これを信託報酬と言う。
信託報酬はファンドの資金から天引きされているのですが、松井証券ではその一部を投資家に現金で還元します。
つまり松井証券で投資信託を買って保有していると、投資信託の分配金にプラスして還元率最大0.7%(年間)の現金を受け取ることができます。
老後に向けた資産形成として以下の証券会社をオススメしてきました。
- 日本株投資→SBI証券の開設はネクシィーズトレードへ
- 米国株投資→DMM 株
それに加えて、投資信託を預けるだけで口座に毎月現金を還元する松井証券の口座開設がオススメです。
また、松井証券のクレジットカード使って日々の支払いをする事により貯まるポイントで投資信託を購入出来ることをご存知ですか?
松井証券「MATSUI SECURITIES CARD」はポイント還元率0.5%のクレジットカードで、月間のカードショッピング利用合計金額200円(税込)毎に、「松井証券ポイント」が1ポイント貯まります。
貯まったポイントを利用して、投資信託を購入できますので、元手資金0円で投資がはじめられます。
買うならこれ!投資信託のオススメ3銘柄
まず初めに、投資は自己責任でお願いします。
ここまで、投資信託は100円から購入が可能で松井証券を使えば投資信託の分配金にプラスして更に現金が還元されると説明してきました。
では具体的にどの銘柄を買うのがオススメなのでしょうか。
本記事では3つの投資信託をご紹介させて頂きます。
[日本株に投資]eMAXIS 日経225インデックス
eMAXIS 日経225インデックスは日経平均株価に連動する投資成果をめざして運用を行います。

価格も上昇して儲けが出ていることがわかります。
信託報酬(コスト)0.44%
分配金利回り0%
現金還元サービス還元率0%
[米国株に投資]eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)はS&P500に連動する投資成果をめざして運用を行います。

2018年から運用が始まった投資信託ですが、純資産が順調に増えて資金が集まっていることがわかります。
信託報酬(コスト)0.09680%
分配金利回り0%
現金還元サービス還元率0%
[世界の株と債券に投資]投資のソムリエ
投資のソムリエは主に国内外の公社債、株式およびリートに投資しています。

純資産の増加が凄いことになっています。いかに投資家から注目されて買われているのかわかります。
信託報酬(コスト)1.54000%
分配金利回り1.33%
現金還元サービス還元率0.4000%
現金還元サービス還元率とは、投資信託を預けるだけで口座に毎月現金を還元する松井証券のサービスです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
少額投資に投資信託はとても有利です。
100円から投資できるので、毎月積み立て投資に向いていると思います。
少額投資出来ることで、複数の投資先へ投資する事も可能です。
ぜひ検討してみて下さい。
積立投資にオススメの投資信託とは一体なんなのでしょうか?
こちらの記事で簡単にわかりやすく解説しました。

投資信託を始めるなら読んでおきたいオススメの本
投資信託について、わかりやすく解説してる本をご覧になって学ぶのもオススメです。
僕も読んで投資信託について学んだので、チェックしてみてください。
初心者でも簡単にETFを自動売買トライオートETF
投資信託を100円から購入できる松井証券
貯めたポイントで投資信託を購入できるMATSUI SECURITIES CARD
米国株の購入手数料が無料DMM 株
1社だけでなく複数証券口座開設する必要性についてお話させて頂いてるので是非!

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