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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
@TK7です。
今週も1週間お疲れ様です。
本記事では、チャート分析により「日経平均株価・S&P500・VIX」のサポートとレジスタンスが何処なのか明確にします。
上昇か下落を当出る事はできませんが、ブレイクしたらダメなラインや価格はチャート分析でわかります。
マーケットの動いていない休日なら冷静で感情に流されないチャート分析が出来ますので、是非最後までお付き合いください。
Contents
来週のマーケットスケジュール
チャートを見る前に、株式市場に影響を与えるマーケットスケジュールのイベントがいつあるのか確認していきましょう。
なお、イベント直後はマーケットが大きく動く可能性があるので注意して下さい。
国内の予定
2(月)7月新車販売台数(14:00)
7月軽自動車販売台数(14:00)
3(火)7月都区部消費者物価指数(8:30)
7月マネタリーベース(8:50)
10年国債入札
4(水)予定なし
5(木)10年物価連動国債入札
6(金)6月毎月勤労統計調査(8:30)
6月景気動向指数(14:00)
日本企業は決算発表が数多く予定されています。
国外の予定
2(月)中国7月財新製造業PMI(10:45)
米7月ISM製造業景気指数(23:00)☆
3(火)米6月製造業受注(23:00)
4(水)米7月ADP全米雇用リポート(21:15)☆
米7月ISM非製造業指数(23:00)☆
5(木)英国金融政策発表
米6月貿易収支(21:30)
6(金)米7月雇用統計(21:30)☆
米6月消費者信用残高(8/7 4:00)
⭐︎はマーケットに大きく影響を及ぼす可能性があります。
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チャート
ではここから今週マーケットはどう動いたのか、そして来週どのように動きそうなのか考えて行きます。
日経平均株価

27000円のサポートが近いので上昇するかなと思いきや、日本政府の緊急事態宣言発表で大きく下落しました。
詳しい緊急事態宣言による情報は内閣官庁のホームページをご確認ください。
https://corona.go.jp/emergency/
各都道府県や市町村長のホームページにも詳細があります、合わせて確認していただいてもいいかもしれません。
マジで、ふざけんなよ。
おかげさまで保有株が暴落、含み損拡大となり脂肪しそうです。
米国株の動きなんて無視した状態になるのも分かります、クソ過ぎる。
移動平均線がレジスタンスになると思ってましたが、それどころか28000〜27000円間での持ち合いとなってます。
27000円のサポートは割れないと思ってますが、割れたら下落目線になるので気をつけなくてはいけません。
28000円と移動平均線がレジスタンスになります。

S&P500

上昇一服と言った感じの1週間。
決算発表を睨んだ動きなのでしょうか。
FOMCでは米労働市場にはまだ「いくつかの着手すべき課題がある」と指摘。月額1200億ドルの債券購入プログラムを縮小する前に向こう数カ月間にわたり「力強い雇用統計を確認したい」と述べた。として株価暴落は避ける事が出来ました。
この発表により毎月の雇用統計は更に注目される事になります。
サポートは4300・4200ドルと各節目。
とくに4200ドルは移動平均線も近いことから重要なサポートになります。
最近持ち合うとその後下落しています。
トレンドは上昇ですが下落する懸念も持っておく必要はあります。

VIX

16ドルのサポートが効いているのか、下がらなくなりました。
移動平均線を突く動きもあり、一定数株が下落する懸念を持っている投資家がいるようです。

もしかしたらスキューが150ドルでサポートされ買われた事が影響してるのかも知れません。
株式市場は上昇の一方的過ぎて異常なのかも。
いつ下落してもおかしくないからヘッジしていると考えれば、VIXが上がるのも納得できます。
16ドルのサポートに対してレジスタンスは28ドル。
28ドル超えたら株の暴落懸念を持つ必要があります。
気をつけなくてはならない価格帯です。

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来週の株価予想
上がって欲しいけど、下がるかもしれないと考えてます。
特にS&P500の持ち合い後の下落が最近多くなってる事が興味深いです。
今回も同様に下落する可能性はあるので注意しなくてはなりません。
日経平均株価は決算が良ければ指数が釣られて上がる事は考えられます。
緊急事態宣言で株が上がる要素が減りました。
好決算で株価上昇に期待するお祈りメンタルで来週は株式市場に挑みます。
マジで保有株上がってくれ
脂肪しちゃうよ、強制退場嫌だよ上がれ
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投資は自己責任でお願いします。
記事内の株価などの数値は執筆時の値です。
本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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