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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
今週1週間のマーケットがどう動いたのか、日経・S&P500・VIXをチャート分析して来週はどのように動きそうなのかを考えていきます。
是非最後までお付き合いください。
先週のチャート分析はこちら↓

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出典「トレーダーズ・プレミアム」業界最高水準の株式情報サービス Bloomberg
ニュース
1週間の動き
大幅高となった。日経平均は前週に大きく下げた反動で、週初から300円を超える上昇となり、あっさり23000円台を回復。米大統領選の結果判明を前に米国株に強い買い戻しが入ったことから、祝日明けの4日も、投開票に関するニュースを消化しながら大幅高となった。大統領選は接戦となり、集計作業は長期化した。ただ、米国株がバイデン氏の優勢を織り込む格好で連日強い動きとなったことから、次第に楽観ムードが強まった。節目の24000円台を回復して年初来高値を更新すると、4営業日連続の3桁高で、24300円台まで上値を伸ばした。日経平均は週間では約1348円の上昇。週足では4週ぶりに陽線を形成した。
世界の株価
アメリカ

アジア

ヨーロッパ

NASDAQの上昇がとても目立つ1週間だったと思います。
欧州は弱いですねー。
日本の株価では、TOPIXより日経平均株価の方が上昇してきます。
小型株より大型株に買いが入っているようです。
来週の予定
来週の見通し 堅調か。日経平均が強い抵抗とみられていた24000円をあっさり突破したことから、買い優勢の展開を予想する。今週急伸した反動には一定の警戒を要する。また、米大統領選の動向は、引き続きかく乱材料にはなる。しかし、押し目があれば、上昇に乗り遅れた投資家からの買いが入るだろう。国内では引き続き決算発表が多い。ソフトバンクG(9日)の注目度が高いが、ほかにも主力どころの発表が多く、個別の材料には事欠かない。とりあえず2020年最大の注目イベントである米大統領選を良い形で通過したことで、年末株高への期待も高まりやすく、リスク選好ムードの強い地合いが続くと予想する。
国内


国外

チャート
ローソク足下の1.0〜-1.0間の赤色グラフはS&P500との相関性を表しています。
1.0であれば相関しており、-1.0であれば逆相関しているとわかるツールです。
日経平均株価

火曜日は祝日でしたので、4営業日のマーケットでした。
アメリカ大統領選挙と言う事もあり、マーケットどうなるかなと思いましたが、引けてみれば1週間ずっと上昇しました。
しかも、今週の上昇はかなり強くレジスタンスを全てブレイク。

株価も29年ぶりの高値に多くの投資家や人々が注目したと思います。
2018年の高値である24400円付近はレジスタンスとして意識されましたので、24400円は来週もレジスタンスとして意識されます。
サポートとしては、24000円とレジスタンスとして機能していた持ち合いのラインとトレンドライン。
下落してくるならば、24000円と持ち合いで引いたラインが交差する価格帯である約23900円あたりはサポートされる可能性が高くなります。
上昇トレンドなら解説した価格帯で反発が見られるはずです。
もし反発せず下落した場合は、この上昇が騙しとなります。
こんな大きく上昇して騙しになるのはあまり考えられませんけどね。でも可能性としては考えています。

S&P500

第一印象デッカイWだなあ。
そしてドンピシャにレジスタンスに抑えられました。
これでサポートとレジスタンスが明確になり、S&P500は現状レンジ内の値動きとなっています。
レンジなので、考えられる動きは下落。
ですが、比較的上昇優位か持ち合いなのかなと思います。
安値切り上げてWの形、これをブレイクアップすれば強いレジスタンス意識を破ったことになるので上昇力が強いと判断できるのではないかと考えています。
また、大統領選挙でトランプ優勢からバイデン優勢へと状況が変化する中でもマーケットは上昇しました。
選挙結果が出ないネガティヴな状態でも上がっているので、売りより買われる勢いの方があるので逆らう必要はありません。
半月分の下落を1週間で持ち直しました。
選挙前の下落による空売りを買い戻すショートカバーも巻き込んでいると思います。
稀に見る強い上昇を見せているます。
レジスタンスで空売りするなら、損切りは必ずセットしておくのがオススメです。

VIX

アメリカ大統領選へ向けてボラティリティが高まりました。
当初、結果が決まらなければ株価下落すると言われていましたが下落せず。
その為VIXは下落してマーケットは下落する懸念がなくなったと言えます。
現在9月の安値に位置しており、マーケットの上昇に伴い20ドルサポートへ向かう動きが考えられます。
また、S&P500は持ち合いでレジスタンスに近い位置にいます。
下落となれば現在相関性が逆相関になっているVIXは上昇します。
その為、S&P500が持ち合いブレイクする際にVIXが先行してサポートを抜けるか上昇する動きがあるかも知れません。
24ドルを割ってくればS&P500は持ち合い上昇ブレイクの可能性が高まりそうです。
来週の戦略
日経平均株価もS&P500と相関性が高い事から、米国市場次第で動きそうです。
最近米国市場が下落しても日経はあまり連動して下落しませんでした。
現在値レジスタンスに上値抑えられたS&P500が上がるのか下がるのかに左右されると思いますが、日経は上がれば連動して上昇し、S&P500が下げてもあまり連動して下げることは無いのかなと考えています。
まだアメリカ大統領選でどちらが大統領になるのか決まっていないリスクがあります。
今後の動きによっては急にボラティリティが増えることは考えれますので、しっかり対応していきましょう。、
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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