米国株投資するなら、米国株式の取引手数料は0円のDMM 株が圧倒的にオススメです
米国市場は高配当銘柄や30年以上増配当銘柄が数多くあるので、早期リタイアを実現してる人はほぼ必ず米国株に投資しています
米国株価指数のS&P500は長年上昇しており、世界の株式市場をリードしています
そんな米国株ですが、実は日本株と違い1株から購入出来きるので、少額資金で米国企業の株主になれます
DMMでは保有する米国株を信用取引の担保にできるので、長期保有株をデイトレやスイングなどの短期投資に活かすことができるので資金効率が上がります
インストール型の取引ツールとしては珍しくMacに対応
Apple ユーザーでも高度な株取引が可能です
取引手数料0円で米国株投資するならDMM一択!
みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
かねてより投資信託とETFに長期投資する事を提案してきました。
投資信託については簡単にわかりやすく解説したのですが、ETFについてまだ説明をしていない事に気がつきました。

そんなわけで本日はETFとは何かね⁉︎と言った疑問を解消する記事になります。
本記事をご覧いただく事により、ETFはなんなのか?株や投資信託との違いは?繰上償還ってなに?と言う点については知る事が出来ます。
ETFが何なのか分かった上で投資を検討して頂きたいと思います。
是非最後までお付き合い下さい。
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株式投資の恐ろしさ知ってますか?僕が株主になった会社が半年後に上場廃止になった話!爆損

気軽に米国株投資!資産形成にオススメなETFとは何なのか⁉︎
ETFってなに⁉︎名前
まずは名前であるETFとはなんなのでしょうか?
ETFとは、Exchange Traded Fundの頭文字です。
意味は上場投資信託になります。
ETFと投資信託の違い
ETFは上場投資信託となりますが、これとは別に投資信託と言う金融商品があります。
投資信託については別途記事で詳しく説明してますのでご覧ください。

ETFと投資信託の違いは、株式市場に投資信託自体が上場しているかしていないかの違いです。
ETFは上場しており、株と同様にリアルタイムで取引できます。
対して投資信託は15:00までに売買注文を出して基準価額が決まってから売買成立する形となり、リアルタイムで取引することは出来ません。
ETFと投資信託の違いを比較した記事もありますので、併せてご覧ください。
ETFと株の違い
ETFと株の両者は上場しており、リアルタイムで取引できます。
では両者の違いとはなんなのでしょうか?
ETFは投資信託なので、複数の会社の株を1つのパッケージとしてETFとなり保有する形となります。

NEXT FUNDS 銀行(TOPIX-17)上場投信の構成銘柄です。
こちらのETFは三菱UFJをはじめとした数々の銀行株をETFに組み入れて構成しています。
つまり、複数の会社へ分散投資してると言うこともできます。
対する株は、1社の株だけを保有する形となります。

株では1社しか保有できないので、ETFの様に分散投資する場合は複数の銘柄を買う必要があります。
そのほかに、ETFでは信託報酬をコストとして支払う事も必要になってきます。
ではそんなETFですが、どの様な種類があるのでしょうか?
ETFの世界を覗いて見ましょう。

ETFは安心して米国株などに投資が出来るオススメの金融商品
まずはETFが投資商品として怪しくないと言うことを説明していきます。
監査法人等の監査がある
投資信託は監査が入る為透明性があり、投資家の信用に繋がります。
ではETFはどうでしょうか?
ETFは投資信託と同様に月間レポートが発行されてどのように動いたのかなどETFの動向について知る事ができます。

交付目論見書を発行されているので、ETFがどんな商品で手数料がどのくらいなのか簡単に知る事ができます。
また、ETFも手数料として「監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用」を徴収しており、正当な運営がされているかどうか監査が入るので安心できます。
つまり、投資信託同様にETFもどの様な上場投資信託で何に投資して手数料がいくらかかるのか簡単にわかる。
監査法人等の監査が入るので、安心して投資できると言うことになります。
市場規模
ETFの資産残高は年々増加しており、規模が拡大しています。
以下僕の考えではなく、皆様を安心させる為に信用性のある日興アセットマネジメントよりデータを引用したいと思います。
ETFだけではなく、商品・コモディティの指数に連動するETC (Exchange Traded Commodities)と、特定の指数に連動するように作られた証券を市場で取引するETN (Exchange Traded Notes)となり、3つをまとめてETP (Exchange Traded Products)と呼ばれます。
2017年12月末現在、世界中の取引所に、多くの運用会社からあわせて7,178本のETPが上場しており、その運用資産残高は約4兆8,353億USドルです。世界のETPのうち残高の約71%の3兆4,232億USドル、2,116本のETPがアメリカの取引所に上場しています。2017年12月末現在、日本の金融商品取引所には、2,758億USドル、210本のETPが上場しています。アジアにおいて日本のETF市場は、運用資産残高で6割強(61.9%)の規模です。
日興アセットマネジメントは、2017年12月末現在、日本で26本、シンガポールで3本のETFを運用しています。運用資産残高は578億USドル(6兆3,528億円)で、アジアと日本国内で第2位の規模となっています。(1USドル=約110円)
nikkoam
現在米国企業のテスラモーターの時価総額(2021年1月8日)約24兆円に対して、世界一位のETFであるSPYの時価総額(2021年1月7日)約35兆円となっています。
ETFの時価総額はとてつもなくデカイ規模であり、購入者が多いと言え安心材料にも繋がります。
ここで時価総額を見て行きましたが、ETFに投資する上で僕が気にした方がいい事柄として時価総額の推移と出来高の多さをあげたいと思います。
なぜ時価総額の推移と出来高が大切なのか⁉︎
ETFを長期投資する上で大切になってくるので説明していきます。

ETFは時価総額の推移を見ろ!
ETFは監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用を手数料として支払っており、運営は正当に行われています。
しかし、どんなに良い運営をしていても資金が入ってこなければそのETFは上昇しないし次の様なリスクが生まれます。
繰上償還
投資信託ゼミナールによると、「信託期間が決まっている投資信託が、当初予定していた期限(償還日)を待たずに償還することや、信託期間が無期限となっている投資信託が運用を終了することを繰上償還といいます。」
ETF運用会社の申請などで上場廃止の可能性があり、上場廃止の決定は東京証券取引所で決定されます。

交付目論見書に記載されています。
受益権口数や純資産総額の小さいETFは繰上償還する可能性がある

受益権の口数や純資産総額の小さいETFは繰上償還する可能性があります。
発行済みの受益権の口数が規定の基準を下回るり純資産総額の減少すると、対象指数に連動した運用を行うことが困難になります。
その場合は償還日時点の信託財産の純資産総額を受益権口数で按分したものが償還金として投資家に返還されてETFの運用が終了します。
この為、投資するETFを選ぶ際には純資産総額が多いもの又は増加傾向にある銘柄が良いです。

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まとめ[米国株投資にETFはオススメ]
海外株の情報はどこから得たらいいの?その情報の信憑性は?など疑問に思うことがあります。
米国株式市場のニュースや債券市場、月間スケジュールなど投資情報を確認するなら「トレーダーズ・プレミアム」業界最高水準の株式情報サービス がオススメです。
ETFは株式市場に上場した投資信託と言う事がわかりました。
上場した投資信託は監査法人等に監査された上で運営されており、信頼できる金融商品である。
ETF市場規模も年々拡大しており、それは流動性につながりいつでも売買したい位置で行える事を表しています。
しかし繰上償還される場合があるので、期間と総資産総額又は受益権口数の減少には特に注意しておく必要があります。
ではそんなETFですが、実際にどんな種類があるのでしょうか?
またはよく聞くインデックス投資とは?なんなのでしょうか。
説明していますので、下の記事も併せてご覧下さい。

米国株投資するなら取引手数料無料のDMM株
米国株投資するなら、米国株式の取引手数料は0円のDMM 株が圧倒的にオススメ!
米国株は高配当銘柄や30年以上増配当銘柄も多く、S&P500をはじめとする株価指数は長年上昇しており、資産形成に欠かせません。
また、長期投資などで保有する米国株を信用取引の担保にできるので、長期保有資産を短期投資に活かすことができ資金効率が上がります。
更に、インストール型の取引ツールとしては珍しくMacに対応!Appleユーザーでも高度な株取引が可能。
1社だけでなく複数証券口座開設する必要性についてお話させて頂いてるので是非!

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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
米国株投資するなら取引手数料無料のDMM株がオススメ
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