GMOクリック証券ではGMOグループ内で開発してコストを抑えている為、全ての手数料が業界最安値の強みを持っています。
今話題のNISAの売買手数料は"ずっと0円"
企業分析・財務分析・アナリストレポート・四季報などの投資情報が無料
株取引ツール利用料も無料
更に、即時入金手数料・出金手数料も無料!
GMOクリック証券なら業界最安値の株取引手数料でコストを極限まで抑えた株式投資が可能!
みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
本日は僕の保有銘柄であるCYBERDYNEが大盛り上がりになっているので、何があったのかまとめたいと思います。
保有銘柄のストップ高なので記事にしながらニヤついていますが、頑張ってまとめていきますので是非最後までご覧下さい。
日経・ダウ・NASDAQに加えてゴールドや原油などが原則固定スプレッドで投資家優位なトレードが出来ます
オリコン顧客満足度調査2019年 ネット証券 第1位
デイトレするなら必見 1日信用取引の手数料無料
現物株の手数料が業界最安値水準、更に米国株の手数料無料
日本証券取引所の傘下である東京証券取引所がシステム障害で株取引が終日停止になりました。
その際、株取引が出来なくなるリスク回避についてまとめていますので、是非合わせてご覧下さい→東証システム障害で株取引できず!トレーダーとして対策を考える
Twitterでブログ更新やその時の感情や思ったことをtweetしていますのでフォローしてみてください→→→TK7のTwitter
そしてTK7ブログの最新記事を見逃さない為にも是非ブックマークの登録よろしくお願いします。
出典CYBERDYNE SBI証券の開設はネクシィーズトレードへ
CYBERDYNE(7779)突然のストップ高!

10月7日にいきなり今までとは日にならないデカイ出来高を伴ってストップ高になりました。
確かに、テクニカル的にも安値更新の高値切り上げをしていて下落トレンドから抜け出し上昇トレンド初期の形と言えます。
また、移動平均線がレジスタンスとなっていましたが、直近ではサポートとなり上昇を支えていました。
高値更新後は小さな値動きで数日調整。
その間も移動平均線にサポートされて、ストップ高になる上昇。
大きな上昇してもおかしくないチャートですが、ストップ高になると言うことは大体何かしらファンダメンタルズが絡んでいます。
初めはとにかく嬉しいの一言しかありませんでしたが、ここは投資家として何があったのかしっかり見ていくことにします。
CYBERDYNEのロボットHALがアメリカで医療機器承認を取得

ストップ高になったのが7日なので、前日に以上のニュースが出ました。
それにより翌7日にストップ高。
そして8日にも更に出来高を伴う上昇となりました。
しかしですね、このニュース

実は前日から出てるニュースだったんですよね。
今回の新たな承認のポイント
1)対象疾患が「脳卒中」および「進行性の神経・筋難病」に拡大
①脳卒中後の不全麻痺
②進行性神経・筋難病※による麻痺
※脊髄性筋萎縮症 (SMA)、球脊髄性筋萎縮症 (SBMA)、筋萎縮性側索硬化症 (ALS)、シャルコー・マリー・トゥース病 (CMT)、遠位型ミオパチー、封入体筋炎 (IBM)、先天性ミオパチー及び筋ジストロフィーの8疾患
2)「著しい治療効果」が認められる
①脳卒中:従来型のリハビリで改善がなくなった患者に対する著しい上乗せの改善効果
②進行性神経・筋難病:筋肉の過剰使用や過度の負担を引き起こさずに、1.5年以上にわたる身体機能の維持効果
3)従来の両脚型に加えて「単脚型」も承認
複数種の疾患によって生じる多様な下肢の麻痺症状に対応することが可能
(当社注:対麻痺患者には両脚型、片麻痺患者には両脚型および単脚型の使用が可能)
マーケットは先取りするものです。
CYBERDYNEはニュースを後追いする形でストップ高になりました。

不思議な感じ。
仕手株なのか⁉︎と言う懸念が残りました。
とは言え、ニュースにある装着型ロボットHALの下肢タイプとはなんなのでしょうか?
CYBERDYNEの装着型ロボットHALの下肢タイプってなに?
HAL®医療用下肢タイプを身体に装着することによって装着者の身体運動を支援する機器です。装着者が筋肉を動かそうとした時、脳から脊髄〜運動ニューロンを介して筋肉に神経信号が伝わり、筋骨格系が動作します。このとき、微弱なBES(生体電位信号)が皮膚表面に現れます。本品は、機器に内蔵された角度センサ、足底荷重センサ、体幹絶対角度センサから得られた情報と、装着者の皮膚表面に貼り付けられた電極を通して得られた生体電位信号の情報とを用いて支援動作を決定し、状態に応じて各関節に配置されたパワーユニットを駆動させることで、装着者の下肢関節動作をアシストします。
見た目はこんな感じ。

結構洗練されてカッコいいと思います!
既に日本でも導入されてる病院がいくつもあります。
今回のニュースにより、今後は日本の病院はもちろんのこと海外でも米食品医薬品局から承認された事を受けて導入される事が考えられます。
今後の値動き
ポジティブニュースと共にストップ高となりました。
今後はどのように動きそうなのか見ていきます。

週足でも安値切り上げ高値切り下げが起きています。
日足と同じような値動きなので、強い上昇になる可能性があります。
今後710円付近にあるレジスタンスをブレイクする必要があります。
ブレイクすれば、今後も強い上昇となるのではないかと考えます。
レジスタンスとサポートがハッキリしているのね、短期投資としてはやり易いのではないでしょうか?

僕は今回の上昇により710円のレジスタンスは超えてくると考えています。
理由としては、出来高の増加に加えて月足移動平均線を超えてきました。
直近でも移動平均線がレジスタンスとして機能していたので、これをブレイクしたことによりマーケットの流れは下落から変化すると考えられます。
下落トレンドラインもブレイクしているので、下落トレンドを終えて上昇するのではないでしょうか。
ただし!
過去にも一度同じ局面で下落していたので、短期トレードの場合は損切りセットが必要だと思います。
日経・ダウ・NASDAQに加えてゴールドや原油などが原則固定スプレッドで投資家優位なトレードが出来ます
オリコン顧客満足度調査2019年 ネット証券 第1位
デイトレするなら必見 1日信用取引の手数料無料
現物株の手数料が業界最安値水準、更に米国株の手数料無料
証券口座について詳しくは株&CFD をご覧下さい。
この記事が参考になったり面白いと思って頂けましたらランキングへのクリックお願いします。
他にも僕が使ってたりオススメの仮想通貨口座も御座いますので、仮想通貨に興味があったらご覧下さい。
株取引が出来なくなるリスク回避についてまとめていますので、是非合わせてご覧下さい→東証システム障害で株取引できず!トレーダーとして対策を考える
本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
株式投資するなら手数料が業界最安値のGMOクリック証券がオススメ
GMOクリック証券ではGMOグループ内で開発してコストを抑えている為、全ての手数料が業界最安値の強みを持っています。
今話題のNISAの売買手数料は"ずっと0円"
企業分析・財務分析・アナリストレポート・四季報などの投資情報が無料
株取引ツール利用料も無料
更に、即時入金手数料・出金手数料も無料!
GMOクリック証券なら業界最安値の株取引手数料でコストを極限まで抑えた株式投資が可能!