GMOクリック証券ではGMOグループ内で開発してコストを抑えている為、全ての手数料が業界最安値の強みを持っています。
今話題のNISAの売買手数料は"ずっと0円"
企業分析・財務分析・アナリストレポート・四季報などの投資情報が無料
株取引ツール利用料も無料
更に、即時入金手数料・出金手数料も無料!
GMOクリック証券なら業界最安値の株取引手数料でコストを極限まで抑えた株式投資が可能!
みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
運用のプロが私達のお金を運用してくれる投資信託!
当然その人に費用を払わなければなりません。
投資信託にはいくつもの払わなければならない費用があります。
又、当然税金もかかります。
本記事をご覧頂くことで、投資信託で掛かる費用と税金を知る事が出来ます。
初心者でもわかりやすいように例え話を付け加えながら説明しています。
是非最後までお付き合い下さい。
TK7ブログの最新記事を見逃さない為にも、是非ブックマークの登録よろしくお願いします。

投資は自己責任でお願いします。
投資信託の手数料のと税金の発生するタイミングをわかりやすく解説
先日の記事で、投資信託がどのような金融商品なのかを説明させて頂きました。

投資信託は株と違い運用のプロが投資信託を運用するので、費用がかかります。
また投資信託の資産を信託銀行に預けることから、信託銀行への報酬も必要になります。
では投資信託にかかる費用はどのようなものがあるのか、見ていきます。

投資信託の手数料(費用)
購入時手数料
投資信託を銀行や証券会社で買う時にかかる費用です。
購入時手数料は投資信託の販売を行う会社(販売会社)に払う費用です。
投資信託の購入時手数料は同じ商品でも証券会社や銀行で違いが見られます。
これは、手数料の上限は各投資信託の目論見書に定められているので、範囲の中で販売会社が設定して投資家から徴収する事ができる為です。
運用管理費用、又は信託報酬
これは投資信託を販売する販売会社・投資信託を運用のプロがリサーチなどを行なった上で運用している委託会社・投資信託の資産を管理している信託銀行(受託会社)3社に支払われる費用です。
どこの会社にいくらの支払いなのかは目論見書に書かれています。
毎年かかる費用で、投資信託の資産から毎年引き抜く形で支払っています。支払った分、投資信託の価格は下がります。
監査報酬
投資信託が適切に運営されているのかを監査する為にかかる費用です。
投資信託は監査を受けることにより、適切に運用する事が求められ透明性が増す事が投資信託を保有するメリットにもなります。
毎年かかる費用で、投資信託の資産から毎年引き抜く形で支払っています。支払った分、投資信託の価格は下がります。
売買委託手数料
これは投資信託が株や債券などを売買した時に発生する費用です。
個人投資家が株を売買する時も手数料を支払うのと同様に、投資信託でも発生する費用です。
費用は投資信託の資産の中から支払われますが、どのくらい支払うと具体的な記載はされていません。
いつ何を売買するのかはマーケット次第でわからないから定められないのが理由だと思われます。
信託財産留保額
投資信託を換金した場合に発生する費用です。
投資信託を購入したり売却した時に発生する費用です。
投資信託の資産から払う費用ではなく、我々投資家が直接払う費用です。
払った費用は投資信託が信託銀行に預けている資産に組み入れられます。
投資信託によって信託財産留保額が必要な場合とそうでない場合があります。
実例→投資のソムリエ

投資信託には交付目論見書と言うものがあります。
この投資信託がどのように運用するのかを表しており、大抵の場合最後のページ付近にこのように費用が掲載されています。
この他に、忘れてはならない費用がありますので次の章で説明させて頂きます。
100円から投資信託に投資できる松井証券
投資のソムリエなど人気投資信託に投資するならが松井証券がオススメ。
松井証券では、投資信託を100円から購入できます。
株式を取引するケースと比べてもはるかに少額から始められるので、資金にあまりお金を回せない人や、投資はまったく初めてという人でも気軽に投資できます。
株主優待生活でおなじみの桐谷さんも松井証券のユーザです。

投資信託にかかる税金とタイミング
日本証券業協会によると、「収益分配金のうち普通分配金は「配当所得」として、途中換金による利益と償還時の利益は「上場株式等の譲渡所得等」として各々課税され、いずれも税率は20.315%が適用されます。」としています。
つまり、以下で説明する普通分配金と譲渡益・償還に対して2021年4月現在で20.315%の税金が課されます。
投資信託でかかる税金は大きく分けて2つあります。
分配金
投資信託は株や債券又はリートなど、配当金を出す金融商品を保有しています。
金融商品から出た配当金を我々投資家に分配する時に税金がかかります。
どれくらい分配金がもらえるのかは、保有している投資信託により増減します。
また、投資信託の配当金には以下の2種類があります。
普通配当金
普通分配金は運用によって得られた利益を投資家に分配しますが、投資家が保有する投資信託の価格が現行価格と配当金を合わせた額より上回って利益が出ている分の配当金に課税されます。
(例)投資信託の基準価格→10000円で配当金1000円出すとします。
この時、あなたの保有している投資信託の基準価格が9500円とします。
9500円の投資信託に1000円の配当金を加えると、あなたの利益は10500円となります。
投資信託の基準価格10000円より配当金の500円は上回っており、利益が出ていることになります。
この500円に課税されます。
特別配当金
普通配当金は配当金を受け取った時に投資信託の基準価格より利益が出た分の配当金に課税されます。
特別配当金は投資信託の基準価格より、投資家の保有する投資信託に分配金を合わせた時、決算後(分配金を支払われた後)の利益が投資信託の基準価格より下回っていた場合は課税されません。
これは特別分配金は運用によって得た利益ではなく、元本の一部を投資家に払い戻す仕組みであるためです。
(例)投資信託の基準価格→10000円で配当金1000円出すとします。
この時、あなたの保有している投資信託の基準価格が8500円とします。
8500円の投資信託に1000円の配当金を加えると、あなたの利益は9500円となります。
投資信託の基準価格10000円より配当金は500円下回っており、利益が出ていません。
この場合は課税されません。

譲渡益
投資信託を売却した時に投資家が得る利益の事です。
(例)保有する投資信託の基準価格が10000円だったとします。
現在の投資信託の基準価格が11000円の場合、投資信託を売却すると1000円の利益を受け取る事ができます。
この1000円の事を譲渡益と呼びます。売却益とも呼ばれます。
償還
償還とは、投資信託が運用期間を終えた時又は運用を終える条件に達した時の価格が、投資家の保有する投資信託の価格を上回った差額の事を指します。
投資信託の投資でかかる税金は以上の通りです。
しかし、ここからが実践です。
それぞれ投資信託の費用がかかる事は店頭販売でも説明してくれますが、僕は次に説明する事は言われた事がありません。
でも重要な事であり、知っておくべきなので説明していきます。
日々の支払いで投資信託が買える!
松井証券のクレジットカード使って日々の支払いをする事により貯まるポイントで投資信託を購入出来ることをご存知ですか?
松井証券「MATSUI SECURITIES CARD」はポイント還元率0.5%のクレジットカードで、月間のカードショッピング利用合計金額200円(税込)毎に、「松井証券ポイント」が1ポイント貯まります。
貯まったポイントを利用して、投資信託を購入できますので、元手資金0円で投資がはじめられます。
手数料が高いと利益が減り負ける可能性がある
投資信託は購入時や毎年と運用期間に売買手数料や管理費用、そして売却した時の手数料に合わせて税金がかかります。
例えば、投資信託の基準価格10000円で保有していたとします。
現在の基準価格が11000円なので売却しました。
税金を差し引くと797円の利益になります。
しかし、それまでの過程で様々な手数料や費用が掛かっています。これを忘れてはいけません。

投資のソムリエを参考にして見てきいます。
まず購入した時点で基準価格10000円の場合、315円の手数料を支払います。
投資信託を1年間保有したとしましょう。147円の信託報酬を支払います。
その他の費用はいくらかかるのか分からないのでここでは含みませんが、これもコストになります。
わかっているだけで最大462円の費用を払っており、利益の797円と差し引くと335円になります。
単純計算で1000円の利益が出ていても費用により受け取る利益は335円にまで下がります。
投資信託の売却した時や配当金にかかる税金はどうしようも無いですが、その他にかかる費用はある程度抑える事ができます。
手数料抑えることにより、利益を拡大する事が出来ます。
資産形成するなら手数料が業界最安値GMOクリック証券
GMOクリック証券ではGMOグループ内で開発してコストを抑えている為、全ての手数料が業界最安値の強みを持っています。
企業分析、財務分析、四季報などの投資情報が無料で投資に活かすことができます。
取引ツールの利用料が無料!更に即時入金手数料・出金手数料も無料!
コストを極限まで抑えた投資が出来ます。
1社だけでなく複数証券口座開設する必要性についてお話させて頂いてるので是非!

いつもランキングへの応援ありがとうございます
にほんブログ村
投資は自己責任でお願いします。
本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
株式投資するなら手数料が業界最安値のGMOクリック証券がオススメ
GMOクリック証券ではGMOグループ内で開発してコストを抑えている為、全ての手数料が業界最安値の強みを持っています。
今話題のNISAの売買手数料は"ずっと0円"
企業分析・財務分析・アナリストレポート・四季報などの投資情報が無料
株取引ツール利用料も無料
更に、即時入金手数料・出金手数料も無料!
GMOクリック証券なら業界最安値の株取引手数料でコストを極限まで抑えた株式投資が可能!