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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
少額からできる積立投資にオススメな投資信託。
投資するなら投資信託についてどんな商品なのか知ってから投資すべきです。
投資はお金を増やすことが出来ますが、お金が減るリスクもあります。
リスクを知った上で投資するのが良いと思っているので、本記事では投資信託がなんなのか・投資信託のメリットとリスクを説明します。
さらに、リスクを知った上で投資信託選びをどのようにしたらいいのかまで書いていますので、是非最後までお付き合い下さい。
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株式投資の恐ろしさ知ってますか?僕が株主になった会社が半年後に上場廃止になった話!爆損

20〜30代が少額から始める資産形成でオススメの投資信託とは何か⁉︎
株と同等に認知度がある投資信託。
まずはこれがなんなのか投資する前に知る必要があります。
前回の記事も併せてご覧下さい。

投資信託とは
投資信託とは、我々投資したい人から集めたお金で運用のプロが株や債券を購入して一つのパッケージにしたものが投資信託と言います。
ちなみに信託とは、Wikipediaによると「様々な手続きや決定を信用する他者に委託すること」としています。
つまり、運用のプロに株や債券の売買の決定を委託するのが投資信託です。

投資信託の投資のソムリエと言う銘柄の構成を表しています。
このように投資家から集めたお金で運用のプロが国内株式や先進国債券など色々な金融商品を買って、1つのパッケージにした投資信託として金融商品になっています。
投資信託の事を、ファンドと呼んだりもします。
仕組み
実は投資信託を運用する会社は株や債券など、投資家が出したお金を管理していません。
投資信託の金融商品やお金は信託銀行か保管しています。
では運用のプロは何をするのでしょうか?
集めたお金でどこにどの割合で投資してどうなれば現金比率を変更するのかをリサーチしています。
例えば、株に6割・債券に3割の比率で投資している投資信託があります。
株が上がり債券は安定市場なのであまり値動きがないと、株が儲かり株と債券の割合が7:3と変化していきます。
そうなった時に、この株は利益が大きいし割高なので売ろう。この国の債券は割安だから買おうと言った感じです。
また、企業の業績などを現地まで出向いてリサーチするのも運用のプロのお仕事です。
株や債券の売買をする際は、資産を管理している信託銀行に連絡して売買をしてもらいます。この事を運用指示と言います。
このようにして投資信託は運営されています。
では株ではなく投資信託を選ぶメリットはあるのでしょうか?
またデメリットどんなものがあるのか、次の章で見ていきます。

資産形成にオススメ!投資信託のメリット
投資の詐欺が多いので、怪しく思われる事もあります。
投資信託は必ず儲かるものではありません。
損するリスクもあります。
なので実際にどのようなメリットとリスクがあるのかまとめていきます。
少額投資が可能
投資信託は株やETFより少額で投資する事が可能です。
トヨタなど個別株では100株からの購入になり、10万円などのまとまったお金が必要です。
ETFでも日経平均株価など株価指数に連動したものだと3万円は必要です。
しかし投資信託では1000円などETFより少額から投資信託を購入して投資することができます。
松井証券なら投資信託を100円から購入する事が出来るのでオススメです。
分散投資が簡単にできる
投資信託はさまざまな国の株や不動産に債券を購入した商品があります。
そのような投資信託1つを買う事で分散投資をする事ができます。
株やETFで分散投資する場合は複数の商品を買う必要があり、手間もかかるし資金も必要です。
しかし、投資信託なら分散投資している銘柄1つ買うだけで分散投資が出来ます。
投資運用のプロに任せられる
個人であれば、自分で学んで「これがいいかなあれがいいのかな」と試行錯誤して金融商品を購入しなくてはなりません。
サラリーマンであればリサーチする時間もないし、投資信託によっては会社の現地へ出向いてリサーチしているので、そのコストと時間は私たち個人には負荷になります。
投資信託であれば、運用のプロがリサーチをしてファンダメンタルズやテクニカルの分析も行った上で運用します。
絶対収益が求められるヘッジファンドにお金を運用してもらうには軍資金として数億円が必要だったりします。
それと比較して松井証券の投資信託は100円から運用のプロに投資を任せられるのはメリットになります。
投資信託会社の決算による透明性
決算ごとに監査法人などによる監査を受けているため、透明性も高い運用会社であることがお金を預ける上で信用性を生み出します。
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資産形成する際に知るべき投資信託のリスク
メリットがあれば、当然リスクもあります。
リスクを知った上で投資をするのが良いと思うので、ご説明させて頂きます。
元本保証ではない!価格変動
定期預金と違い、価格変動があり損する事があります。
価格変動の理由は、企業業績の良し悪しや経済情勢など需給によって様々です。
株だろうがETFだろうが不動産だろうが同じ事です。
元本保証出ない代わりに利益を生み出せると考えた方がいいかもしれません。*定期預金や貯蓄型保険など多数あり
リスクを取るからリターンがあるんです。
リスク無しにリターンがあるものは詐欺の可能性があるので怪しんでくださいね。
為替変動
ドル円などの通貨レートによって、外国の株や債券を買っている投資信託の場合は価格変動に影響します。
円高になれば価格は下落、円安になれば価格は上昇します。
信用リスク
これは主に債券に投資している場合に発生します。
国や企業が財政難や経済不振により利子や償還金の支払いが出来なくなる又は遅れることにより発生します。
企業は経済状態などによって潰れる事もあり得ますが、国は無いだろと思った方いらっしゃると思います。
でも国の債券でもリスクはあります。
アルゼンチンは22日、同日が最終期限だった約5億ドル(約538億円)の国債利払いに応じなかったため、2014年以来9度目となるデフォルト(債務不履行)が確定した。引用元JIJI
他にもエクアドルやレバノンなど、実際に国家でもデフォルトするので、債券の信用リスクは承知しておく必要があります。
金利変動
金利の変動は株価指数と国債価格に影響を及ぼし、投資信託の価格変動の要因になります。
金利が上がれば国債価格は下落、金利が下がれば国債価格は上昇します。
また5年国債より10年国債など、長期の国債になればなるほど金利の影響を受けます。
株への影響は短期的には下落しますが、長期的にはあまり影響なく推移しています。
松井証券のクレジットカード使って日々の支払いをする事により貯まるポイントで投資信託を購入出来ることが出来ます。
松井証券「MATSUI SECURITIES CARD」はポイント還元率0.5%のクレジットカードで、月間のカードショッピング利用合計金額200円(税込)毎に、「松井証券ポイント」が1ポイント貯まります。
貯まったポイントを利用して、投資信託を購入できますので、元手資金0円で投資がはじめられます。
投資信託をお金をかけずにお試し投資として使ってみるのもオススメ!
まとめ!少額から資産形成出来る投資信託はオススメ!
ここまで投資信託がなんなのか、どんなメリットがあってそこにリスクがある事を説明してきました。
リスクがわかればリスクを限定して投資することができます。
1つだけ買うなら日経平均株価に連動する投資信託
初めて投資信託を買う又はどれか一つ投資信託に投資したいと言うのであれば、日経平均株価に連動する投資信託がオススメです。
理由は、説明してきたリスクを限定できるからです。
日経平均株価であっても価格変動のリスクはあります。
日本の経済状態や値嵩株の同行、米国市場の影響を受けて価格変動します。
最近はあまり見られない傾向ですが、少し前は円安になると日経平均株価が上がる傾向にありました。
連動するのか見極める必要がありますが、為替変動の影響を受ける時と受けない時があります。
外国株なら為替変動の影響を常に受けるので、ここで少し変動リスクを影響受けない時期では軽減できます。
また、日本の株式市場において債券の信用リスクで下落した事は無いと認識しています。
金利の影響で債券価格と株価の変動がありますが、日経平均株価に連動する投資信託であれば長期的に見てあまり影響しません。
このように、リスクがわかれば限定出来るような投資信託を選んで投資する事が出来ます。
資産形成などお金を増やす事も大事ですが、減らさないようにリスクを軽減させる事の方が大切です。
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コストを極限まで抑えた投資が出来ます。
1社だけでなく複数証券口座開設する必要性についてお話させて頂いてるので是非!

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投資は自己責任でお願いします。
本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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