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皆さんこんにちわ、そしてこんばんは。
TK7です。
長期投資について、投資信託とETFをオススメしてきました。
両者について簡単に説明していましたが、実際取引するなら知っておきたい具体的な両者の違いを比較してまとめました。
大きな違いは手数料と上場しているのかと言う点です。
また投資信託は株価ではなく基準価額と呼んだり申込日や受渡日と小難しい言い方をしますが、本記事を最後までご覧になればこれら全て理解できます。
是非最後までお付き合い下さい。
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投資は自己責任でお願いします。
株式投資の恐ろしさ知ってますか?僕が株主になった会社が半年後に上場廃止になった話!爆損

投資信託とETFの違いをわかりやすく解説!両方資産形成にオススメです
簡単に言えば、ETFも投資信託もどちらも投資信託です。
投資信託については別途詳しく解説した記事がございますので、チェックしてみてください。

では比較するとどの様な違いがあるのか、見ていきます。
販売先
- 投資信託→証券会社や銀行の窓口又は郵便局で購入することができます
- ETF→証券会社のみで取り扱われています
投資信託に馴染みがあるのは、郵便局や銀行の資産形成の際のオススメに上がる事やそれに伴いパンフレットなどに記載されて目に触れる機会があるからなのかなと思います。
上場
- 投資信託→非上場
- ETF→上場
投資信託とETFの多いな違いは上場しているかしていないかと言う所が1番大きいと思います。
ちなみに、ETFは上場投資信託(exchange-traded fund)の訳です。
上場しているしていないで購入の仕方に違いがあります。
これは後ほど説明します。
投資信託とETFの数
- 投資信託→2600以上
- ETF→242
投資信託は国内外問わずですが、ETFは国内のみに絞っています。

理由は、ETFの国外銘柄に関して具体的な数がわからないからです。

圧倒的に投資信託の方が数が多い事がわかります。
手数料
- 投資信託→高い
- ETF→安い
一般的にはこの様に言われています。
本当なのか比較してみましょう。
- ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド[信託報酬 (税込)/年0.154%以内]
- NF日経225(1321)[信託報酬 (税込)/年0.0968%以内]
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対するETFはTOPIXに連動して出来高が僕が調べた中で1番多い(取引数が多い)銘柄です。
どちらもTOPIXに連動します。
比較すると、ETFの方が0.0572%手数料が安い事がわかります。
以上が投資信託とETFの違いになります。
では両者の大きな違いは上場しているのかしていないとかと言う点になります。
これについてもう少し深掘りして学んで行きましょう。

ETFと投資信託の大違いは上場しているかどうか
- 投資信託→非上場
- ETF→上場
と、先程説明させていただきました。
この大きな違いはリアルタイムで売買を出来るのか出来ないのかと言う点にあります。
ETFはリアルタイムでいつでも売買できる
ETFは株式市場に上場しています。
その為、東京市場の開いている時間であればいつでも売買する事が出来ます。
信用取引も出来るETF
ETFは信用取引が出来、空売りする事も可能です。
これはETFで少額から短期トレードが出来るので利点にもなります。
初心者でもカンタン設定でETF自動売買ができるトライオートETF
対する投資信託は上場していないので、この様には出来ません。
投資信託の基準価額
まず投資信託は株価ではなく基準価額と呼びます。
1口1円で運用が開始された投資信託は、1万口あたりの基準価額を公表しています
投資信託の基準価額は株価(ETFなど)の様にリアルタイムで基準価額は変動しません。
投資信託の基準価額は15:00に株式市場が閉まり、それぞれの株価を計算して基準価額を出す事ができます。
つまり、投資信託の価額は株の終値で計算する為リアルタイムで取引が出来ないのです。
投資信託の売買ステップ[申込日・受渡日・約定日]
以下の様なステップで投資信託の購入が進みますを
- 申込日:投資信託を購入する際は15:00までに投資信託の売買注文を出す必要があります。
- 受渡日:売買注文を行い、基準価額が決まり売買が成立します。*1
- 約定日:売買が成立
国内と国外投資信託の約定確認のタイミング
*1売買の成立は国内と国外の投資信託によっていつ売買するのか違いがあります。
国内に投資している投資信託は注文した日の基準価額で売買できます。
目論見書には[購入申込受付日の基準価額とします。]と書かれている場合が多いです。
しかし、国外に投資している投資信託では注文した翌日の基準価額で売買します。
目論見書には[購入申込受付日の翌営業日の基準価額]と書かれている場合が多いです。

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違いがわかったところで、投資信託とETFどっちが良いの⁉︎
投資信託とETFの違いを比べて、じゃあ結果としてどちらがオススメなの?となります。
僕はどちらもオススメだと思うし、僕自身両方やっています。
無理なく少額投資なら投資信託
投資信託は少額から投資できるので、無理なく老後資金の資産形成ができます。
手数料がETFと比較して高いと言われますが、全てがそうではなくETF並みに休み投資信託もあります。
積立投資は毎月など自分の決めた期間に投資し続けることが大切です。
無理なく少額から投資できる投資信託は、その点を含めても良い投資商品だと思います。
長期投資にオススメのETF
手数料が安いので長期投資としてもオススメです。
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又、ETFは短期トレードする時にリアルタイムでトレードが出来るのもメリット。
インバースETFと言って指数が下落すると上昇する銘柄があります。
これを買えば、マーケットが下がって投資信託が含み損になってもヘッジとして利益を守る事ができます。

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まとめ[投資信託とETFはオススメ]
投資は自己責任でお願いします。
投資信託とETF、それぞれメリットがあるのでどちらが悪いと言うものではありません。
投資信託は少額から投資することができます。
なお、 松井証券なら100円から投資信託を購入して投資することができます。
ETFは上昇している為、好きな時に売り買いをすることができるため暴落時の早期の売却が出来て損失を限定できるメリットもあります。
GMOクリック証券ではGMOグループ内で開発してコストを抑えている為、ETF投資などの手数料が業界最安値の強みを持っています。
どちらも購入して特に長期保有する場合は手数料を気にする必要はあります。
手数料については別途記事でまとめていますので、併せてご覧ください。

短期取引を投資信託で行った事もありますし、利益を出す事もできました。ETFだから短期投資が向いていると言うわけでもありません。
自分が投資にいくらお金を回せるかによって投資信託かETFなのか分けて投資してもいいかもしれません。

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投資は自己責任でお願いします。
本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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