ボラティリティが高く、リスク資産として捉えられているビットコイン。
しかし、大手企業や国家までもビットコインに投資しており、将来的な上昇の可能性が高い事で有名です。
そんなリスク資産のビットコインは下落した時に買う積立投資がオススメ!
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いつ買えば良いのか迷う必要が無く、手間もかかりません。
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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
今週1週間のマーケットがどう動いたのか、Bitcoin・Ethereum・Rippleをチャート分析して来週はどのように動きそうなのかを考えていきます。
是非最後までお付き合いください。
↓先週のチャート分析はこちら↓

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出典
ビットコインで積み立てる「確定拠出年金プラン」が米国で初登場

coinpostによると、暗号資産(仮想通貨)ビットコインを組み入れた企業提供の「個人年金プラン」が米国で初めて提供される。
投資顧問会社のDigital Asset Investment Management(DAiM)が401(k)と呼ばれる企業が提供する確定拠出型年金において、ビットコインに投資できるプランを提供する。なお、個人で積立を行うIRA(個人退職口座)では米国で既に仮想通貨に投資できるサービスが存在している。
IRAは個人で行うため自由度が高い一方、401(k)は企業が福利厚生として提供するため様々な優遇が受けられることがあると一般に説明される。
DAiMはアドバイザーであり、資産の受託者となって投資の選定、管理、監視、ベンチマークなどを行う。最大で10%の資産をビットコインに割り当てるプランを含め、企業の401(k)プラン作成を助言するとしている。
プレスリリースで、DAiMは「2018年に認可を受けて以来、401(k)でビットコインに投資したいという需要を目にしてきた」と語る。
従来の401(k)プランは制限があり投資の選択肢に欠けていたため、不満の種となるだけでなく、リスクが調整され、インフレ率に負けない程度の見栄えのしないリターンとなっていた。
投資されたビットコインは、米国の暗号資産(仮想通貨)取引所Geminiを運営するGemini Trustがコールドストレージで管理する。
401(k)プランやIRAなどの確定拠出型年金は米国で広く一般的に活用されており、米国民の投資経験の一角を占めている。ビットコインに対しても大きな資金流入の入り口となる可能性がある。
年金や政府ファンドからの資金流入があれば仮想通貨はもっと価格上昇すると言われています。
これから色んな資金が仮想通貨に入ってきそうですね。
チャート分析
チャート下の赤いグラフは相関性を表しています。
1.0なら相関しており、-1.0なら逆相関の関係にあると示しています。
Bitcoin

持ち合いなしに上昇してすごいねこれ。
目立つレジスタンスも節目の19000・18000ドルと言った感じで、それらもあまり抵抗感強くない模様。
移動平均線との乖離も大きくなってきたので、下落しそうに思いますがどうでしょう。
現在明確に上昇トレンド。
レジスタンスであろう節目の価格を超える時、陽線で出来高も増加しているので上がる勢いがあります。
移動平均線を割らずに推移もしているのでかなり強いトレンドです。
ここから下落するにしても、来週トレンドラインまで落ちることは考えられないかなと思います。
考えられるのは、移動平均線・16000ドル。
出来高は増加しているのですが、デカイ出来高のとき僅かに下がってきているのも調整がありそうに思えるポイントです。
現在S&P500は下落していますが、Bitcoinは高い相関性にはない為、米国株市場の下落影響は限定的。
逆の見方をすれば、米国株市場のヘッジとして相関してないBitcoinを買っている可能性もあります。
株式市場との動きも併せて注目していきます。
Ethereum

高値越えられないかなあーと思ってましたが、Bitcoinの上昇につられる形でブレイクしました!
500ドルの節目の価格帯と言う事もあり、出来高も増加しています。
買いの圧力が強い事を示しており、高値更新と併せた強いトレンド。
Bitcoinと比較してもまだ上昇の余地がありそうなので、個人投資家からも注目されるのではないかと考えています。
まずレジスタンスは600ドルと考えられます。
サポートは500ドルと移動平均線。
Bitcoinとの相関性がつよいので、Bitcoinが下落したらEthereumも釣られて下落する事が想定できます。
しかしまだEthereumはBitcoinに比べたら過小評価されているし、過熱感もそこまで高くないと思っています。
今後が楽しみなコインです。
Ripple

Rippleの盛り上がりを知ったのはTwitterのトレンドで知りました。
なに⁉︎トレンド入りなんて!爆下げ⁉︎
と思ってチャート開いたら、
なにこれ⁉︎
ちょークレイジーだね!

暗号通貨で時価総額3位のRippleがこんな仕手株みたいな動きする事には驚きましたら。
これが上昇だからいいけど、下落だったらと思うと恐ろしいです。
かなり上昇なので、トレンドは上昇へと変わりました。
レジスタンスは0.5・0.56付近・0.6ドル。
1日で流石に上がり過ぎなので調整売りはあると思います。
記事を書いてる現在で意識された0.4・直近高値の0.33。

30分足の移動平均線も直近で意識されていたので、サポートになるかもしれません。
また、0.45ドルもサポートとレジスタンスとして意識されるか価格と見ています。
まとめ

今まで過小評価されていたRippleがBitcoinに追いつきました。
Ethereumが少しアウトパフォーマンスかなと言う感じがします。
ここからどこまで調整下落するのか楽しみです。
その後は下落で買う勢いによる上昇が来ると見ていますが、ご覧の皆さんはいかがですか?
また株式市場との関係も注目していきます。
↓先週の株式市場についてのまとめています↓

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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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