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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
今週1週間のマーケットがどう動いたのか、日経・S&P500・VIXをチャート分析して来週はどのように動きそうなのかを考えていきます。
是非最後までお付き合いください。
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先週のチャート分析はこちら↓

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今週の動き
世界の株価
出典 Bloomberg
アジア

アメリカ

ヨーロッパ

この中で目立つのはナスダックの下落。
ハイテク株が売られていることを表しています。
よくグロースからバリューに資金が流れてると言われますが、ナスダックが下がりダウが上がってるのを見ると資金が違うところに流れてるのは間違いなさそう。
原油高もあり、ダウの動きがナスダックに比べて強くなっています。
NYダウってなんなのか、なぜ投資をする上で重要な株価指数なのかを勉強してまとめました。

今週を振り返る
出典「トレーダーズ・プレミアム」業界最高水準の株式情報サービス
軟調となった。3月相場に入り、1日の日経平均は700円近い大幅上昇。しかし、翌2日に節目の3万円に迫ったところで失速すると、以降は下げ基調が強まった。米国で長期金利が再び上昇し、これに対して米国株に不安定な動きが見られたことが警戒材料となった。ハイテクを中心にグロース株にまとまった売りが出てくる中、4日は600円を超える下落となり、29000円を割り込んだ。ただ、5日は一時600円超下落しながらも終値では2桁の下落にとどめるなど、押し目ではリバウンド狙いの買いも入った。日経平均は週間では約101円の下落となり、週足では2週連続で陰線を形成した。
日本株のマーケットの流れを見る上でTOPIXが重要な株価指数になります。

来週の見通し
一進一退か。翌週にFOMC(3/16~17)と日銀金融政策決定会合(3/18~19)が控えている。足元で米長期金利の動向にマーケットが大きく振り回されているだけに、これらの中央銀行イベントが強く意識されることになるだろう。現状水準から一段と下げてリスクオフムードが強まった場合には、FRBや日銀がストッパーになるとの見方が強まる。かといって、そういった期待から前のめりで買いが入るようなら、戻り売りが上値を押さえる可能性が高い。結果、上下どちらかに大きく振れたとしても、週の中でそれを修正する動きが出てくると予想する。方向感が出づらい中、物色もグロースとバリューの綱引きのような状況が続くだろう。
国内

国外

個人投資家が売買するマザーズってなに?日経やTOPIXと何が違うの?これを読めばマザーズの基礎知識が身に付きます。

チャート
ローソク足下の1.0〜-1.0間の赤色グラフはS&P500との相関性を表しています。
1.0であれば相関しており、-1.0であれば逆相関しているとわかるツールです。
日経平均株価

月曜日は幸先のいい上昇で3月をスタートさせました。
しかしその後は下落が続き、サポートになっていた移動平均線やトレンドラインを割っています。
先物なので金曜日陽線になっていますが、日経平均株価のチャートでは傭船になっておらず、場中に大きく売られる展開でした。
総じて下落の1週間でした。
月曜日に移動平均線のサポートがあったので、上昇すると思ってました。
予想は外れました。
これからもこの下落は続くのかと言うところですが、僕は続かないんじゃないかなと思ってます。
なぜなら、サポート意識がしっかり見られており米国株は大きく崩れていません。米国株は後ほど解説
28800円が意識されているのがチャートから分ります。
28800円で意識されると、28000円でも意識されるであろうと考えられます。
もう少し落ちるなら、27500・27000円もありえるでしょう。
そこまで落ちると移動平均線があり、サポートが入りますい又は空売りの利益確定が入りやすくなる可能性が高まります。
上昇するには、トレンドラインと移動平均線のブレイクが必要になるのではないでしょうか。
30000円はレジスタンスになると思いますが、意外とそこまで上値重たくならずにブレイクすると考えてます。
移動平均線とトレンドラインがかなり近いことから、これらをブレイクすると買いとして根拠が高まるのでぼくは移動平均線とトレンドラインを超えたら買い目線で挑みます。

S&P500

S&P500も結構な値幅下落してきました。
金曜日は大幅に上昇していますが、ここで注目なのは出来高が金曜日の陽線で増加している事。
これは買いの力が強いことを表しており、下落の下げ止まりの一つシグナルとして僕は見ています。
トレンドラインより、移動平均線付近の価格帯が出来高増加が見られるので、移動平均線のサポート反発への意識があったと見れます。
つまり、長期移動平均線の意識はサポートとして強いことがわかります。
移動平均線を割っていないのが日経平均株価と違うところ。
日経平均株価より、S&P500の方が上昇が強い事を表しています。
よって、僕は上昇しやすいと考えます。
具体的には、移動平均線と3869ドルの平行ラインをブレイクした所が買い目線へ変わりやすくなると考えます。
3900ドルが少し意識されているので、レジスタンスになります。
超えることが出来れば上昇期待が高まりますが、レジスタンスになって平行ラインやトレンドラインを割ってくると、又下落懸念になります。
平行ラインと3900ドルのプライスアクションは注目です。

VIX

S&P500の下落の割にはあまり上がらなかったなと言う印象です。
相変わらず30ドルは超えるものの、上ヒゲとなってレジスタンス意識がある事を見せてます。
レジスタンス意識が強いので、実態で30ドルを超えたら下落に気をつける必要が出てきます。
まだ30ドルを実態で割れてないので、下落していますがS&P500はまだ買いが優勢なのかもしれません。
上ヒゲに加え、金曜日の大陰線は上昇をストップさせるには十分なローソク足。
移動平均線を割れて推移すると考えます。
売りの力は収まりつつあると考えています。

来週の戦略
日経平均株価とS&P500は下落していますが、移動平均線をブレイクして上昇してくると買い場になると思っています。
S&P500は移動平均線とトレンドラインに平行ラインのブレイク。
日経平均株価はトレンドラインと移動平均線のブレイクで上昇に期待が持てる動きとなるのではないかと考えてポジション持つつもりです。
高値更新すれば下落懸念が大きくなるなるのですが、流石にそこまでは上がらないでしょう。
しかし日経平均株価が再び30000円を超えてくると盛り上がりますね。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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