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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
こうなれば株価下がる!と言われているにも関わらず、こうなってむしろ株価暴騰する事態が2度は発生しています。
なにこれ⁉︎
全然話と違うじゃん!
と思ったので、なにが起きているのか記録していきます。
結局はニュースなどのファンダメンタルズはチャートに関係ないのでしょうか?
是非最後までお付き合い下さい。
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NYダウってなんなのか、なぜ投資をする上で重要な株価指数なのかを勉強してまとめました。

アメリカ大統領選、バイデン当選なら株価暴落⁉︎

この記事の中で、
今年序盤のマーケットでは民主党の大統領候補にウォーレン氏やサンダース氏が選ばれるリスクが警戒されていました。しかし、たとえ中道派のバイデン氏が大統領になっても、民主党が選挙で完勝すると結果として株式市場がかつて恐れていたシナリオが実現してしまう可能性が出てきます。 民主党完全勝利がバイデン政権の左傾化をもたらすリスクには改めて警戒が必要です。
と、三井住友DSアセットマネジメント ファンドマネージャーが述べています。
ファンドマネージャーですよ⁉︎
しかし実際はどうなったのか。

素晴らしい押し目となり、その後上昇しています。
アメリカ大統領選翌日の4日には大きく上昇。
全然話と違います。
むしろめっちゃ上がってるじゃん!
結構色んなメディアで株価下落懸念は話されてました。
なのに株価指数は上昇。
たまたまなのか?
僕はそう思いません。
直近で意識された平行ラインがあり、移動平均線もサポートとして機能しやすいという事が想定できます。
11月に入ってから、サポートされていた平行ラインを割らず安値更新になっていないので、トレンドは下落ではなく持ち合いなのでどちらに動くかは分からない。
むしろサポートされているので、下値は固かった。
テクニカル的に動いただけなのではないか?と僕は考えます。
だってテクニカル的に説明がつくんだもん。
それともたまたまなのか⁉︎
直近でまたありましたので、そちらも振り返って見ましょう。
ヘッジファンドなどがパフォーマンスを比較する時に基準として用いられるS&P500、長期投資するなら絶対知っておくべき株価指数です。

ジョージア州の決選投票で民主党候補勝利報道で株価下落⁉︎

来年の1月5日に決選投票が控えていることを忘れず、民主党が勝利することがあれば、大型財政出動への期待に市場が浮かれているのを横目に、こうした弱気シナリオに対する警戒感を高めておく必要がある。
1月5日の決選投票とは、「ジョージア州は2議席(うち1議席は現職議員の引退に伴う予備選挙)に過半数の得票を得た候補がなく、州の規定により決戦投票」のことです。
この結果が現在どうなっているのか?
Reutersによると、
米南部ジョージア州で5日、連邦議会上院の勢力図を決める2議席を巡って決選投票が行われた。このうち1議席について、テレビ局とエジソン・リサーチは6日、民主党候補で黒人牧師のワーノック氏が共和党の現職ロフラー氏に勝利するとの見通しを示した。
また、もう1つの議席を巡る共和党の現職パーデュー氏と民主党候補でドキュメンタリー映画プロデューサーのオソフ氏の争いは大接戦となっており、エジソン・リサーチによると、98%集計時点でオソフ氏がパーデュー氏を約1万2000票上回っている。
ワーノック氏とロフラー氏の争いは、98%集計時点でワーノック氏の得票が約5万票上回っている。
としている。
と言うことは、株価やばいですね…
さらには、

民主党候補勝利報道による、トリプルブルー実現により株価の調整があり得ると書いてます。
では、チャートはどう動いたのか見ていきます。

めちゃくちゃ株価上昇しました。
何がトリプルブルーで株価下がるだ!
空売りしてたら終わってたよ!
至る所で、トリプルブルーになれば株価が懸念って言ってたけど、実際は上がっています。
今回もテクニカル的に説明ができ、移動平均線と平行ラインのサポートが強いので、下げても買われていました。
チャートのトレンド内で動いただけでと言えます。
2020年コロナショックでもいち早く上昇して高値更新した NASDAQ、驚きの上昇力をみせる株価指数の事をご存知ですか?

まとめ
あくまで、今回は下がらなかったと言うだけかもしれません。
マーケットは常に同じではありません。
しかし言えるのは、みんなが懸念するニュースがあるからと言って必ずしも下落はしないということです。
株式相場に下落懸念と報道が出たからと言って空売りなどの売り目線になる必要はなさそう。
むしろ、時には本当に下がるのか?と疑うことも必要だと思います。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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