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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
@TK7です。
今週も1週間お疲れ様です。
本記事では、チャート分析により「日経平均株価・S&P500・VIX」のサポートとレジスタンスが何処なのか明確にします。
上昇か下落を当出る事はできませんが、ブレイクしたらダメなラインや価格はチャート分析でわかります。
マーケットの動いていない休日なら冷静で感情に流されないチャート分析が出来ますので、
是非最後までお付き合いください。
Contents
来週のマーケットスケジュール
チャートを見る前に、株式市場に影響を与えるマーケットスケジュールのイベントがいつあるのか確認していきましょう。
なお、イベント直後はマーケットが大きく動く可能性があるので注意して下さい。
国内の予定
26(月)6月全国百貨店売上高(14:30)
27(火)40年国債入札
28(水)日銀金融政策決定会合の「主な意見」(7/15~16開催分)
29(木)2年国債入札
30(金)6月失業率(8:30)
6月有効求人倍率(8:30)
6月鉱工業生産(8:50)⭐︎
6月商業動態統計(8:50)
6月住宅着工統計(14:00)
日本株は来週から決算発表が続々と始まります。
国外の予定
26(月)独7月Ifo景況感指数(17:00)
米6月新築住宅販売(23:00)
米2年国債入札
決算発表 テスラ
27(火)FOMC(~7/28)☆
米6月耐久財受注(21:30)☆
米5月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(22:00)
米7月消費者信頼感指数(23:00)
米5年国債入札
決算発表 アルファベット・アップル・マイクロソフト・ビザ
28(水)パウエルFRB議長会見
決算発表 ボーイング・フェイスブック
29(木)米4-6月期GDP速報値(21:30)☆
米6月NAR仮契約住宅販売指数(23:00)
米7年国債入札
決算発表 アマゾン
30(金)ユーロ圏4-6月期GDP(18:00)☆
米6月個人所得・個人消費支出(21:30)
⭐︎はマーケットに大きく影響を及ぼす可能性があります。
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チャート
ではここから今週マーケットはどう動いたのか、そして来週どのように動きそうなのか考えて行きます。
日経平均株価

木金と休場だったので3営業日の取引となった日経平均株価。
なんとか27500円でサポートされた動きとなりました。
27500円を下抜けると27000円が次のサポートになります。
27000円割れを起こすとヤバそうですね。
27500円にタッチすると100日移動平均線を超える動きを見せています。
これから29000円のレジスタンスに向けて上昇するシナリオが考えられます。
この後見ていく米国株が木金とかなり上昇しました。
米国株の動きに連動するなら日経平均株価は週明け月曜日上昇します。
サポートを割れるより29000円を目指して動く可能性が高いかなと思います。

S&P500

先週から今週月曜日にかけて下落した事で、下落トレンド入りか⁉︎
そんな風に騒がれましたが、カウンターのごとく上昇して高値更新しました。
保有株は上がらないのに…
月曜日の動きで4200ドル付近はサポートされている可能性があるとわかりました。
これからの動きで100日移動平均線も4200ドル付近に来ることから、4200ドルはサポートとして強い意識が生まれます。
割れたら下落目線で考えなくてはなりません。
しかし現状は高値更新しているので上昇目線です。

VIX

月曜日の急上昇からは下落して落ち着きを取り戻しています。
16ドルを割るのは難しいようですね。
株が下落してもVIXはあまり上昇していないので株式市場は下落したら押し目と考えているとみています。

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来週の株価予想
上昇目線です。
S&P500は下落しても4200ドルで買われる強さは健在です。
VIXの急上昇がない事を見てもマーケットは株価上昇と見ていると思います。
日経平均株価が上がらない事が意味不明。
早く上がって持ち合い突破してください。
まずは29000円のレジスタンスを確実に抜ける事ですね。
来週から日本企業の決算が本格的に始まります。
米国株は好決算で買われましたが、日本企業はどうでしょうか。
あがれよ!期待しています。
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投資は自己責任でお願いします。
本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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