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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7「@TK7Investment」です。
今週も1週間お疲れ様です。
本日は日経平均株価・S&P500・VIXがどの様に動いたのか振り返って、来週の動向を分析予想していく記事になります。
本記事をご覧いただくことにより、サポートとレジスタンスが何処なのか一目瞭然になりエントリーポイントやエグジットタイミングが測りやすくなります。
実際に僕自身、日本株を信用取引でトレードしてますし、日本株や米国株の長期保有もしています。
その為ポジションを持っていない分析家などとは違い、儲けたいのでリアルに本気の分析ができます。
是非最後までお付き合いください。
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Contents
来週の予定を確認
チャートを見る前に、株式市場に影響を与えるマーケットスケジュールのイベントがいつあるのか確認していきましょう。
なお、イベント直後はマーケットが大きく動く可能性があるので注意して下さい。
国内の予定
31(月)4月鉱工業生産(8:50)
5月住宅着工統計(14:00)
2年国債入札
《決算発表》
トリケミカル、菱洋エレク、はてな
6/1(火)1-3月期法人企業統計(8:50)5月新車販売台数(14:00)5月軽自動車新車販売台数(14:00)
2(水)5月マネタリーベース(8:50)
3(木)10年国債入札
4(金)4月家計調査(8:30)
国外の予定
31(月)中国5月製造業PMI(10:00)⭐︎
休場:米国(戦没者追悼記念日)、英国(スプリング・バンク・ホリデー)
6/1(火)中国5月財新製造業PMI(10:45)ユーロ圏4月失業率(18:00)5月ISM製造業景気指数(23:00)⭐︎
2(水)ベージュブック⭐︎
3(木)米5月ADP全米雇用リポート(21:15)米5月ISM非製造業指数(23:00)
4(金)米5月雇用統計(21:30)⭐︎
米4月製造業受注(23:00)
⭐︎はマーケットに大きく影響を及ぼす可能性があります。
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チャート
ではここから今週マーケットはどう動いたのか、そして来週どのように動きそうなのか考えて行きます。
日経平均株価

1週間ずっと陽線!
かなり買われる強さがある事を示した日経平均株価でした。
テクニカル的には、28380円の平行ラインがサポートに、短期移動平均線がレジスタンスからサポートに変わる動き。
4月の半ばに長期移動平均線の意識が見られていて、移動平均線が意識されるテクニカルですが、長期移動平均線も超えてきて価格の買われる強さを見せています。
出来高も増えていて5月の下落をほぼ取り戻した形となりました。
この展開を見て来週の予想をしていきます。
上昇目線!
高値を抑えているレジスタンスラインまでの上昇はあり得ると考えています。
30000円もレジスタンス意識がありそうですね。
サポートは移動平均線と28380円の平行ライン。
月末に米国株休場で出来高が薄くなるかもしれません。
そこを乗り越えれば火曜日から買われる圧力が出てくるのではないかと思ってます。

S&P500

前週比で上昇してますが、小幅値動きで終えています。
4200ドルのレジスタンス意識がかなり強いですね。
一度4200ドルを超えたところで下落したのを見ると、4200ドルのブレイクだけではなく、高値更新するところまで様子見の必要はあるかなと思います。
サポートとなる移動平均線を超えてきているし、MACDは上昇シグナル直近となっていて上昇期待があります。
移動平均線を割った場合はトレンドラインまで下落する可能性があるのでリスク管理も必要になります。
米国株は高値で持ち合うと更に上昇する印象があるので、僕はこのまま上昇すると考えています。
月曜日は休場なので火曜日からのマーケットオープンです。
火曜日の値動きでMACDがゴールデンクロスすれば買う人が増えて、高値更新で更に買う人が増えて上がるシナリオで考えてます。
なんで価格が重くなっているのか、これはVIXに関係してると思ってます。

VIX

今週は20ドルの意識される価格帯を割り込み下落する1週間となりました。
米国株の上昇や日経平均株価の上昇のパフォーマンスはVIXの上昇懸念がなくなったことに由来すると思います。
また、S&P500の上値が重いのはVIXが16ドルのサポートへの意識が強く割り込みする事が出来ないから起きていると考えます。
よって、VIXが16ドルを割り込んだ時にS&P500は高値更新するシナリオが想定できます。
来週は株式市場と一緒にVIXの動きにも注目する1週間となりそうです。

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来週の予想
VIX次第かなと思います。
基本的なシナリオは上昇です。
日経平均株価がS&P500に比べて大きく上昇しているのは、割安感や大きな空売りポジションの解消で買われた事が原因でしょう。
S&P500とVIXは逆相関になっていて気にして動く投資家は多い可能性があり、もしVIXが上昇すれば株式市場は下落する動きが高まります。
16ドルのサポートはすこし硬そうなので注視していきましょう。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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