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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
今週1週間のマーケットがどう動いたのか、日経・S&P500・VIXをチャート分析して来週はどのように動きそうなのかを考えていきます。
是非最後までお付き合いください。
先週のチャート分析はこちら↓

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出典「トレーダーズ・プレミアム」業界最高水準の株式情報サービス Bloomberg
ニュース
今週の動き
堅調となった。日経平均は年始の第1週後半に急伸した流れを引き継いで、上値を追う流れが強まった。28000円台が定着すると、節目の28500円もあっさり突破して、一時29000円に接近。需要が旺盛との見方が強まった半導体株が急伸し、電子部品などハイテク全般にも買いが波及したことで、大型株が上昇を主導した。後半には半導体株が失速し、過熱感が意識されたことから売りも出てきたが、週を通しては強い基調が続いた。日経平均は週間では約380円の上昇となり、週足では3週連続で陽線を形成した。一方、大型株優位の地合いとなったことから、マザーズ指数は下落した。
NYダウってなんなのか、なぜ投資をする上で重要な株価指数なのかを勉強してまとめました。

世界の株価
アメリカ

アジア

ヨーロッパ

今までアメリカの上昇に乗っかる形で日経平均株価が上昇する形でしたが、今年に入ってから日経平均株価や上海などアジア株が強い印象を受けます。
日本株のマーケットの流れを見る上でTOPIXが重要な株価指数になります。

来週の見通しと予定
堅調か。高値警戒感はくすぶるが、月後半からは3月決算企業の業績発表が多く出てくることから、売り急ぎは抑制されるだろう。足元では米国の長期金利が上昇傾向にあるが、来週はECB理事会や日銀金融政策決定会合がある。先進国の緩和的なスタンスを再確認することで、金利はいったん落ち着くと予想する。20日の米大統領就任式はかく乱要因。足元の上昇に関しては、これに向けて前のめりで買いが入った可能性もあり、イベント前後の米国株の動向には注意を払う必要がある。ただし、今週の日本株は、米国でグロース株が売られても国内ハイテク株は買われるなど、良い意味で米国株と距離が置けていた。外部要因から売りが出てきても、押し目を待っていた投資家からの買いが下値を支えるだろう。悪材料には耐性を示し、好材料には強く反応することで、リスクオンの地合いが続くと予想する。
国内

国外

個人投資家が売買するマザーズってなに?日経やTOPIXと何が違うの?これを読めばマザーズの基礎知識が身に付きます。

チャート
ローソク足下の1.0〜-1.0間の赤色グラフはS&P500との相関性を表しています。
1.0であれば相関しており、-1.0であれば逆相関しているとわかるツールです。
日経平均株価

月曜日にレジスタンスになっていた27600円打ち抜いてからめちゃくちゃ上がりました!
しかもついでに28000円もブレイクして金曜日には売られましたが、それでも十分なくらい上昇しておりマーケットの強さを感じざる得ない動きでした。
一方で先程のマーケット確認で日経平均株価とTOPIXを比べると、TOPIXはあまり上げていません。
幅広く買われて株価指数が上昇してるというよりは、決まった銘柄に買いが集中して上げていることを伺わせる動きになっています。
ファーストリテイリングやソフトバンク・東京エレクトロン・ファナック・エムスリーが売られるファンダメンタルズが出ると一気に売られる可能性があります。
また、外国人投資家が日経先物を売ってるなんて情報もあるので楽観視は出来なさそうです。
では下落するなら何処まで落ちそうなのでしょうか?
まずパッと見てわかるのは、月曜日につけた窓です。
これは埋める可能性あります。
移動平均線が近くにあることから、移動平均線をサポートにして窓を埋める動きが出るかも知れません。
移動平均線・27000〜26800あたりの価格帯が来週下落した時に下げ止まりそうなサポートになります。
レジスタンスは29000・30000円です。

S&P500

今週はボラティリティが全くなく木曜日までほぼ値動きがない動きをしていました。
それもあってかアメリカ市場が来週三連休によるポジション整理なのかで金曜日売られる動きとなりました。
金曜日の下落が少し目立ちますが、出来高は急増してないしそこまで今のところ敏感になる必要はないかなと思っています。
しかし出来高を伴って3800ドルをブレイクしたのに全然上がらず下げてきたのは気になるところです。上値が重い事を表しています。
来週の下落するならと言うシナリオを考えていくと、移動平均線がポイントになるかなと思います。
11月以降移動平均線をローソク実態で割った日がありません。
もし移動平均線を実態で割って、翌日も売られた場合は一旦の調整局面になった可能性があります。
移動平均線・3700ドル・3600ドル・トレンドラインがサポートになります。
トレンドラインの下に長期移動平均線があるので、結構機能するラインだと思います。
レジスタンスは3900ドル。

VIX

なかなか20ドルのサポートを割らないVIX。
調整が少なく上昇してる今のマーケットに疑いがあり売り懸念をしてる投資家が一定数いるようです。
相関性もS&P500と逆相関ではなくなってきており、株価が買われてるのに恐怖指数も買われるという不思議な動きになる懸念もあります。
去年はその動きの後に下落しましたね。
今のところ大きく買われた動きはしていませんが、ローソク実態で27ドルを超えて推移するとWボトム形成で上昇する可能性があります。
20ドルを割れば、ついにサポートが割れることになるので売られるのではないかと考えられます。
来週の戦略
すこしS&P500の値動きが怪しくなってきたかなと思います。
日経平均株価はS&P500と比べてもかなり良いパフォーマンスなので、大きく下げる可能性がありますので注意が必要です。
もしS&P500が移動平均線維持できればまだ上昇期待できるのではないでしょうか?
火曜日のアメリカ市場は特に注目です。
忘れてはいけない大統領就任式もあります。ここでの値動きも注目ですね!
本ブログにはトランプ大統領についての記事をいくつか書いてますので、興味があればそちらもご覧下さい。
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2020年コロナショックでもいち早く上昇して高値更新した NASDAQ、驚きの上昇力をみせる株価指数の事をご存知ですか?

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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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