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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
本記事は2020年6月2週目の日経平均株価・ダウ平均株価・ゴールド・原油のチャート分析と来週の戦略を考察しました。
日々チャート分析をすることによって分析力や相場間の向上を目指していきます。
更に皆様に有益な情報共有になれば幸いです。
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日経平均株価

月火水曜日は上昇して日経平均株価のバブルすげーなーと思っていたら、、、
木金と暴落。
下落した時のボラティリティが米中貿易摩擦以降半端なく下落するようになった気がします。
AIの仕業なのでしょうね。高速取引とかなのでしょうか?

木曜日より金曜日の方が大幅下落懸念がありました。
NYタイムで先物が大幅下落した為です。
しかし金曜日マーケットが開いてみると、寄りは大きく下落するもその後上昇し続けました。
先物のSQで買われ続けたのと、日銀や年金の買い支えもあるとは言え強すぎます。
テクニカル的に見ても、サポートに支えられるポイントで下げ止まったと言えます。
つまりトレンドライン2本・22000円・21856円の平行ラインはサポートになります。
来週下落した場合は21000円などのキリの良い価格帯もサポート機能があると思われます。
レジスタンスは直近高値の23200円。
予想はもちろんハズレ、こんなの当てられません。
しかし外れてもすぐに損切りできる行動力と、予め逆行する事を想定してエントリーする事が必要です。
下落も第2波と言われますが、その場合上昇した時に開けた窓は埋める動きをする可能性が高いです。
サポート割れを起こすとかなり下落するかもしれませんので、警戒して行きましょう。
ダウ平均株価

ダウの木曜日の下落ヤバすぎ。
こんなの当てられるわけない。
しかもこんだけ木曜日下落しておいて金曜日プラスで終えてるのも個人的には良くわかりません。

一様トレンドラインのサポートがかなり効いているようです。
このサポートが機能しているので、ダウはまだ上昇トレンドだと言えます。
この先の動きとして、サポートのトレンドラインか27000ドルどちらかをブレイクした方向に行くのではないかと考えています。
来週早々にサポート割れや27000ドルの窓埋めしてからの下落、又は木曜日の下落が無かったかのように上昇の3パターンを想定。
下落してもサポートがあるので、コロナショックの様なレンジ大幅下落は無いのかもしれません。
上がるのか下がるのかはわかりませんが、サポレジをブレイクした方向にいくと考えています。
それまではひたすらに見守りに徹します。
ゴールド

1680ドルはお買い得な模様です。
今回も1680ドルをサポートとして上昇。
1760ドル付近まで来たので再び上値叩かれて、これから下落が⁉︎と言った動きをした1週間。

綺麗に1680ドルでサポートされ、トレンドラインのブレイクでレジスタンスまでの上昇を描いています。
レンジ相場ですが、その中でもテクニカルが効いている事が分かります。
ゴールドは単純で、レジスタンスをもしブレイクしたら買い。
反発して下落したら売り。
サポートまで落ちた時も、サポートをブレイクしたら売りで反発して上昇して行くなら買い。
レンジ相場であり、テクニカル的に見てもサポレジが効いているのでレンジ相場なので、しっかりサポレジまで待ってからエントリーする方が優位性があります。
レンジの真ん中で入るとかは少しリスクがあるので、僕個人的にはしっかりサポレジで待つ事をオススメします。
原油

40ドルがレジスタンスとなり上値を抑えました。
月火水はレンジ相場でよろよろ動いて、木曜日ダウの暴落につられて下がる動き。
原油はダウの動きに連動してる感出てきましたね。

高値切り下げ安値更新。
4時間足で見ると下落を示唆する動きになりました。
流石に原油上げ過ぎなので、調整する意味でも下落はあってもおかしくありません。
現在36.20〜36ドル付近が意識される価格帯としてサポートになっています。
サポートから高値で引いたレジスタンスまで上げてくる展開は一つありそうですね。
もしくはサポート割れて下落する展開も考えられます。
日足でトレンドライン割れもしていることから、さらに上行くよりもサポート割れやレジスタンスまで上げてもその後下落する可能性が高いと見ています。
ダウがサポートで支えられていますが、原油と相関してるのであればダウも原油同様に下落するかも知れません。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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