みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
本記事はの2020年5月3週目の日経平均株価・ダウ平均・ゴールド・原油のチャート分析と来週の戦略を考察しました。
日々チャート分析をすることによって分析力や相場間の向上を目指していきます。
更に皆様に有益な情報共有になれば幸いです。
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日経平均株価

先週の上昇予想は的中しました。
月曜日は先週とほぼ変わらない価格で2万円サポートの確認をするかの良くな動きをしました。
その後上昇して直近高値更新。
金曜日下落するもトレンドラインにサポートされる形となりました。

先週20500円がレジスタンス意識としていましたが、然程レジスタンスとしては意識されてないかなとおもいます。
しかし4時間足でみると多少何らかの意識はされてるんだろうと感じます。
綺麗にトレンドラインのサポートが確認できます。
直近高値更新とトレンドラインサポートで上昇優位になっていると考えられます。

しかし、気になるのはそろそろフィボナッチの61.8%のラインに近いていることです。
20800円くらいからの下落には注意が必要です。
レジスタンスはフィボナッチ61.8%の価格である20800付近・21000円。
サポートはトレンドライン・20000円。
ダウ平均

コロナウイルスのワクチン期待で火曜日大きく上昇しました。
しかしその後直近高値更新出来ず、高値で持ち合う動きになっています。
この位置で持ち合うのは少しイメージと違うので個人的によくわからない動きの1週間でした。

持ち合っていますが、サポートされているとも言えます。
サポートされて上昇するのか、上昇期待の失望から売られるのか今後の値動きに注目です。
トレンドライン的に言えば今は上昇トレンドなので上げると考えるのが一般的ですが、その割合は半々なのでどっちに行くかはわかりません。
トレンドラインまでの乖離もあるので埋める動きも考えられますし、そうなるとトレンドライン反発が無ければサポート割れの可能性も出てきます。
なぜならダウもフィボナッチ61.8%が近い価格にいるので、下落も考えられます。
来週はトレンドが変わるのか強いのかをみる上で重要な1週間となりそうです。
サポートは24334・24000・トレンドライン。
レジスタンスは直近高値・25000。
月曜日はアメリカ市場は休場となります。
ゴールド

ゴールドは高値までの上昇シナリオ的中!
しかし更新はしなかったんですね。
最近持ち合っていたのでレジスタンスとなって利益確定売りに押されたと思われます。

レジスタンスに抑えられて高値切り下げ安値更新。
下落のトレンドラインがサポートとなり、そこまでは落ちてくるのではないかと考えています。
反発するのか下落してくるのか。
下落したら他のサポートとして、1700・1680ドルが意識されます。
来週ゴールドは下落してくるのではないかと考えています。
高値更新の否定により確定売りが出るのではないでしょうか。
最近持ち合いが多い事から、下落せずに持ち合いも考えられますね。
レジスタンスは直近高値。
原油

トレンドラインがレジスタンスとなり下落すると思ってましたが、打ち抜いて上げてきました。
金曜日の東京時間で大きく下落するも、NYタイムで上昇してほぼ値戻し。
かなり強い上昇を見せています。

トレンドラインまで到達してから陰線が多発して下落しそうになった動きが見られます。
その後上昇して下落するも、トレンドラインがレジスタンスからサポートに変わりました。
直近のトレンドライン割れを起こしていましたが、再度サポートとして機能して価格帯もトレンドラインに戻しています。
かなりの強さが見られます。
来週も上昇目線です。
しかし気になるのはヘッドアンドショルダーになりかけているところ。
4時間足で高値更新せずに下落した場合は、トレンドが変わる可能性があるので注意が必要です。
サポートは2本のトレンドラインと31ドル。
レジスタンスは直近高値と36ドル付近。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
