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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
本記事は2020年4月5週目の日経平均株価・NYダウ・ゴールド・原油のチャート分析と来週の戦略を考察しました。
日々チャート分析をすることによって分析力や相場間の向上を目指していきます。
更に皆様に共有する事で、利益への情報共有になれば幸いです。
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日経平均株価

木曜日上ヒゲとなり、今週はトレンドライン内での値動き。
トレンドライン割れを起こしましたが上昇してきました。
休日が1日あったので4営業日の取引。
木曜日の大幅上昇して2万円超えはマーケット盛り上がりましたね。
しかし金曜日、ゴールデンウィークも重なりポジション解消などで売られました。
2万円を維持できなかったのは個人的には日経平均株価の弱さ故にかなと思いました。

高値更新の安値切り上げで今のところは上昇トレンド。
しかしトレンドライン割れを起こしそうなチャートに感じています。
トレンドライン割れを起こしたら下落トレンドが意識される事になります。
上昇しても、再び2万円がレジスタンスとして意識されて売られる事が想定できます。
20200のラインも意識されてますね。

もう一つ気になるのは、暴落からの半値戻しの水準で売られているところ。
さらにもう一段階の下落が来てもおかしくないチャートです。
ゴールデンウィーク明けなので、どう動くのか難しいところです。
レジサポのブレイクをみてトレンドが変わるのか維持するのか見極める必要があります。
さらに先週の日経平均株価チャート分析では、下落否定は再び三角持ち合いに戻る事と書きました。
新しくトレンドが出来たので三角持ち合いに再び入っていると言えますが、元の三角持ち合いの中には入っていません。
これが来週どうなるのか個人的に注目します。
下落なのかなあ。
NYダウ

高値更新したので、上昇トレンドの中にいると言えます。
しかし木曜金曜とトレンドライン割れを起こして下落してきました。
まだ安値更新してないので上昇トレンドは継続していますが、弱いなと思わざるえません。

先週の予想ほど大きく動きませんでした。
ボラティリティが低くなった事をしっかり認識する必要がありますね。
安値更新するかに注目すると言う視点から、23000ドルのサポートは注目されます。
直近で2度のトレンドライン割れは弱さを感じます。
サポートは23000。
レジスタンスはトレンドラインと直近の高値と節目の1000ドル単位の価格。
もし下落するなら21000〜22000ドル間でつけた窓開けを埋める所まで下げる可能性が考えられます。
ダウをフィボナッチで見ると50%超えて61.8近くの所で下落しています。
半値戻しからの下落と考える事も出来るので、上昇目線だけで考えるのは再びの暴落のリスクがある事は頭の片隅に入れておく必要があると思います。
ゴールド

上昇しませんでした。
高値切り下げ。
トレンドラインと三角持ち合いを下にブレイク。
下落がこれから始まりそうなチャートになりました。

相変わらず25刻みでレジサポになりますね。
4時間足で見ると、トレンドラインでサポートする動きが強かった事がわかります。
持ち合いを下にブレイクしたので、今後は下落すると考えられます。
特に安値更新したら下落は本格的になると思います。
安値更新せずに上昇してくると、ブレイクを否定して上昇してくる展開も考えなければなりません。
レジスタンスはトレンドライン。
サポートは前回安値と1600ドル。
1600ドルに来週なる可能性は低いですが、サポートがあまりなさそうという観点から、落ちるときは早いと考えています。
原油

月火と下落してサポート割れるかと思いましたが、水木金と上昇してレジスタンスも超えてきました。
先週の様な暴落は無さそうですね。
ボラティリティも通常通りになっています。

トレンドラインのブレイクにNを描いて安値切り上げ。
20ドルを超えてくれば上昇になると考えられます。
その後はいくつか意識される平行ラインでレジスタンスになると思われます。
先週の没落からの窓空け上昇した高値の22ドル近辺もレジスタンス意識。
サポートはトレンドライン2つ。
暴落後の2つのトレンドラインブレイクはショートしてる人から見たら買い戻す根拠になります。
個人的には上昇目線でみています。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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