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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
@TK7です。
今週も1週間お疲れ様です。
「仕事のストレスで飲みにいきたい!」、「週末は遊びたい!」など、相場の振り返りに時間が作れない方もいらっしゃると思います。
しかしマーケットの動いていない休日だからこそ冷静に相場分析が出来、戦略を立て週明けからマーケットに挑んで売買する感情に流されないトレード戦略を立てることができます。
本記事をご覧いただくことにより、「日経平均株価・S&P500・VIX」のサポートとレジスタンスが何処なのか一目瞭然になりエントリーポイントやエグジットタイミングが測りやすくなります。
僕自身、日本株を信用取引でトレードしてますし、日本株や米国株の長期保有をしているのでリアルに本気の分析ができます。
この記事を読むだけでマーケットの流れがわかりますので、是非最後までお付き合いください。
Contents
来週のマーケットスケジュール
チャートを見る前に、株式市場に影響を与えるマーケットスケジュールのイベントがいつあるのか確認していきましょう。
なお、イベント直後はマーケットが大きく動く可能性があるので注意して下さい。
国内の予定
19(月)6月首都圏マンション発売(13:00)
20(火)6月全国消費者物価指数(8:30)
21(水)日銀金融政策決定会合議事要旨(6/17~18開催分)
6月貿易収支(8:50)
22(木)海の日
23(金)スポーツの日
東京五輪開催(~8/8)
木曜日と金曜日は休場になります
国外の予定
19(月)なし
20(火)米6月住宅着工件数(21:30)
21(水)米20年国債入札
22(木)ECB定例理事会(ラガルド総裁会見)⭐︎
米6月中古住宅販売(23:00)
23(金)なし
⭐︎はマーケットに大きく影響を及ぼす可能性があります。
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チャート
ではここから今週マーケットはどう動いたのか、そして来週どのように動きそうなのか考えて行きます。
日経平均株価

もう完全に日経平均株価は終わった感じがします。
全く上がりません。
お陰でマザーズも下がるし保有株も下がるしいい事何一つなし。
なんで米国株は上がってるのに日本株はクズなのでしょうか。
もう三角持ち合いは機能していません。
下落目線で考える必要がありそうです。
サポートになるのが200日移動平均線と27000円、さらに平行ラインもサポートになる事が考えられます。
この持ち合い期間で200日移動平均線を割れた事は一度もありません。
割れた場合はもうお終い、下落に備えましょうって感じです。

S&P500

流石に一直線に上りすぎなので下落もするよなって動きになりました。
夏に向けてポジションも軽くする大口がいるのかも知れないし、インフレ加速による懸念から利益確定もあるかもしれません。
目先のサポートでは4300ドルとトレンドライン、もう少ししたなら4250・4200ドルがサポートになります。
トレンドラインを割れても大抵の場合翌日には上昇して株価持ち直しています。
今回も下落によりトレンドラインが割れそうですが、またすぐに株価持ち直す動きがあるかどうについて注視する必要があります。
持ち直さない場合は更なる下落を考えなくてはなりません。

VIX

16ドルのサポートは割ることなく、また上昇しました。
21ドルのレジスタンスがありますが、このラインを実体で超えてくるとS&P500の下落懸念が高まりそうです。
更にS&P500と相関性が出てくるとVIXが上昇する傾向にあります。
この動きと株価指数の動きを組み合わせると、来週は上昇する可能性があります。
株価上昇しても売られないVIXを見るに、一定数の下落目線の投資家又はヘッジしてる人が居るのは間違いありません。
上昇してもレジスタンスラインで価格抑えられて下落するような一時的な動きで終わるかもしれませんが、上昇目線で見ています。

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来週の日経平均株価・S&P500・VIXはどうなる?
下落目線で見ています。
日経平均株価は上昇する気ないチャートだし、S&P500はトレンドラインを割る動きを見せています。
VIXもサポートで買われ上がれるチャート。
S&P500はVIXの動きを睨みながらの展開になりそうですが、とにかくトレンドラインを割れてもすぐ価格を戻せるかと言うところに注目します。
日経平均株価については木金と休場になりますので、水曜日はポジション調整から売られる動きが出てくるかもしれません。
また、木金と欧米市場でボラティリティがあった場合は月曜日に大きく影響を受けますので注意して下さい。
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投資は自己責任でお願いします。
あー、株上がらなすぎてきつい
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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