ボラティリティが高く、リスク資産として捉えられているビットコイン。
しかし、大手企業や国家までもビットコインに投資しており、将来的な上昇の可能性が高い事で有名です。
そんなリスク資産のビットコインは下落した時に買う積立投資がオススメ!
コインチェックでは1万円から積立投資が出来ます。
いつ買えば良いのか迷う必要が無く、手間もかかりません。
コインチェックで積み立てた仮想通貨を貸付することでインカムゲインを受取って配当運用する事が可能。
貸仮想通貨サービスを利用すれば、長期投資しながら仮想通貨を増やすことができます。
コインチェックは関東財務局登録済みの安心出来る暗号資産交換業者です。
みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
今週1週間のマーケットがどう動いたのか、Bitcoin・Ethereum・Rippleをチャート分析して来週はどのように動きそうなのかを考えていきます。
是非最後までお付き合いください。
↓先週のチャート分析はこちら↓

ビットコインの積立投資ならcoincheck
GMOインターネットグループ(東証一部上場)の【GMOコイン】
国内No. 1と認められた鉄壁セキュリティ bitbank
秘密キーを完全にオフラインで保管することが可能なLedger NanoS
BitcoinやEthereumにRippleの仮想通貨について、今後上昇する事が期待されています。仮想通貨に興味があったらご覧下さい。

Twitterでブログ更新やその時の感情や思ったことをtweetしていますのでフォローしてみてください→→→TK7のTwitter
そしてTK7ブログの最新記事を見逃さない為にも是非ブックマークの登録よろしくお願いします。
投資は自己責任でお願いします。
出典 coinpost
今週の動き
当選確実との報道を受け、週末も取引が行われるビットコイン市場は、約1,000ドル幅の大幅下落を記録した。
米大統領選の不確実性も一つの理由に年初来高値を更新するなど、騰勢を強めていたビットコインの利益確定ポイントとしても見られた。
今後のポイントは、米大統領の結果確定や、追加の経済対策とリフレーショントレード(BTCのインフレヘッジ性が注目されているため、実行されればプラスの見方)、富裕層に対する増税(増税となれば新興市場やBTC市場にもプラスの見方)とこの政策実現に関わる議会のねじれなどがある。
バイデン政権が仮想通貨やブロックチェーンに対する政策をどのようにとるか現時点では明確ではないが、WSJの報道によると、バイデン氏がCFTC(商品先物取引委員会)の元会長Gary Gensler氏をウォール街の監視役として起用する予定とのことを報じた。
Gensler氏は2009年〜2014年の間CFTCの会長を務め、仮想通貨やブロックチェーン技術の講義を著名大学でも行なっていた人物の一人だ。
また、バイデン氏の選挙陣営がこれまで仮想通貨デリバティブ取引所FTXのCEOを務めるSam Bankman-Fried氏から520万ドル(約5.3億円)の寄付金を受けていたことも、新政権が仮想通貨政策に有利となる布石だと見られている。
Bankman-Fried氏は米国のFTX支社FTX.USを通してバイデン陣営に計5,220,000ドルを寄付。同氏は民主党の特別政治活動委員会(スーパーPAC)の1つの「Future Forward」の会員で、資金力はトップクラス。同スーパーPACの所属会員には、フェイスブック社の共同創設者Dustin Moskovitz氏やグーグル社の前CEOのEric Schmidt氏など複数のIT大手の著名人も含まれている。
チャート分析
チャート下の赤いグラフは相関性を表しています。
1.0なら相関しており、-1.0なら逆相関の関係にあると示しています。
Bitcoin

アメリカ大統領選を迎えたBitcoin。
大統領選挙当日は特に大きな値動きはありませんでした。
しかし水曜日にアメリカ大統領選の投票結果でトランプ優勢が伝わるとマーケットの予想通りだったのか上昇して14,000ドルの節目を突破。
更に大陽線が出て15,000ドルもすぐに突破する勢いとなり、株式市場だけでなく仮想通貨も大きく上昇しました。

ただその後は伸び悩み。
大陽線が出てすぐ下げ止まり下落するのは上昇目線として印象がよくありません。
下落予想がちらほら出るようになりました。
僕は短期的に上げ過ぎたので調整の為下落するシナリオはあり得ると考えています。
14,000•15,000ドルの節目、トレンドラインと移動平均線はサポート機能があります。
レジスタンスは節目の価格帯くらいしかないのではないかと思います。

フィボナッチを引いてみると、トレンドラインや移動平均線付近の0.382当たりサポートとして特に意識されるのではないでしょうか?
13,000ドル付近で下ヒゲをつけて買われる動きも見られるので、下落しても13,000が下げ止まりラインになると思います。
BitcoinはS&P500との相関性が現在あまりないにも関わらず上昇しています。
Bitcoinは現在、他の株式マーケットに影響されない独立した動きになってるので、リスクヘッジとしても魅力的です。
Ethereum

Ethereumは今週強い値動きとなりました。
そしてとうとう持ち合いをブレイク!
出来高が増えた訳ではない所に少し不安感は残りますが、これで上昇の目処が立ちました。
トレンドラインは400ドルの節目をレジスタンスとして押さえ込んでいたので、目指せ500ドルに向かうことを望みます!ポジショントーク
とは言え、直近であり得そうなレジスタンスは前回高値である490ドル。恐らく490というか500だと思いますが
節目の価格でもあり前回高値になるので、売られてレジスタンスになる可能性は高いです。
サポートになるのはトレンドラインと移動平均線、400ドルともしかしたら420ドルもサポートになる期待があります。
また、Ethereumは先週に比べてS&P500と相関性がポジティブになっています。
アメリカ株式市場が上昇すればEthereumも上昇し易いことを表しています。

こちらはBitcoinとEthereumの相関性。
EthereumはS&P500と相関性が高い一方で、S&P500との相関が低いBitcoinとも相関性が高まった複雑な形となっています。
もしかしたら、上昇しているのでBitcoinとも相関していると表されているのもしれません。
Ripple

さて、BitcoinとEthereumを見て来ましたが、Rippleだけ未だ持ち合いです。
上がっていないのでBitcoinとの相関性もあまり高くない。
0.26ドル突破した時は「来たか!」と思いましたが、お帰り!となってしまいました。
再びレンジ内値動き。
いつまで持ち合うんだ⁉︎
短期トレーダーに遊ばれてるのかなこれ…

こちらはRippleとS&P500の相関性。
あまり上昇していないのに、S&P500との相関性はポジティブです。
そんなに相関してるほど上がってもなさそうなんですけどね。
レジスタンスは0.26ドル、サポートはトレンドラインと0.23ドル。
持ち合いなので移動平均線のサポートは期待できません。
まとめ
アメリカ大統領選と言う大きなイベントを迎えました。
仮想通貨のBitcoin Ethereum Rippleにネガティヴな影響はなく、上昇するポジティブな結果となりました。
Bitcoinは株式市場に相関しない独立した動きで投資商品としての魅力を発揮。
Ethereumも割安感から持ち合いブレイクして上昇。
Rippleだけが冴えない値動きとなりました。
EthereumとRippleはS&P500との相関性がある程度あります。
株式市場が上昇したら、仮想通貨も更なる上昇が見込めるかもしれません。
米国株市場にも注目です。

ビットコインの積立投資ならcoincheck
GMOインターネットグループ(東証一部上場)の【GMOコイン】
国内No. 1と認められた鉄壁セキュリティ bitbank
秘密キーを完全にオフラインで保管することが可能なLedger NanoS
BitcoinやEthereumにRippleの仮想通貨について、今後上昇する事が期待されています。仮想通貨に興味があったらご覧下さい。

この記事が参考になったり面白いと思って頂けましたらランキングへのクリックお願いします。
本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
仮想通貨を長期投資するならコインチェック
ボラティリティが高く、リスク資産として捉えられているビットコイン。
しかし、大手企業や国家までもビットコインに投資しており、将来的な上昇の可能性が高い事で有名です。
そんなリスク資産のビットコインは下落した時に買う積立投資がオススメ!
コインチェックでは1万円から積立投資が出来ます。
いつ買えば良いのか迷う必要が無く、手間もかかりません。
コインチェックで積み立てた仮想通貨を貸付することでインカムゲインを受取って配当運用する事が可能。
貸仮想通貨サービスを利用すれば、長期投資しながら仮想通貨を増やすことができます。
コインチェックは関東財務局登録済みの安心出来る暗号資産交換業者です。
アルトコイン対応!スマホから直接管理できる暗号通貨ハードウォレット
取引所の口座の秘密キーが流出すると、そこに預けているユーザーすべての暗号資産が一度に流出してしまうリスクがあります。
Ledger NanoS 暗号通貨ハードウェアウォレットなら、非常に高度な攻撃に耐えるように設計された安全なチップ内で保護されており、秘密キーは決して公開されず安全に仮想通貨を保有する事が出来ます。
Ledger Liveを使用すれば、スマホ又はPCから23種類の通貨を直接管理。
PCに繋ぐだけで送金や受取が素早く簡単に行えます。