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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
ビットコイン、ようやく下落から上昇に転じてくれました。
そしてレジスタンスとして上値の重い動きがブレイクにより上昇!
含み益が増える嬉しい展開となっている方が多いのではないでしょうか?
本日はそんなビットコインを最新チャート分析を行っていきます。
本記事をご覧いただくことにより、サポートとレジスタンスが何処なのかと言ったチャート分析や僕の意見を知ることができます。
実際に僕自身もポジションを保有しています。
その為ポジションを持っていない分析家などとは違い、リアルに本気の分析ができます。
更に、分析を続けることにより分析力の向上を目指して皆様と共有していきます。
是非最後までお付き合いください。
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ペイパル、仮想通貨カストディのCurvの買収を発表

cointelegraphによると、決済大手のペイパルは8日、イスラエルを拠点する仮想通貨カストディ企業のCurvを買収したと発表した。金額は非公表。
ペイパルによると、仮想通貨やデジタル資産をサポートする取り組みの一環だという。買収は2021年第3四半期までに完了する見込み。
Curvの買収に関してはすでにイスラエルのメディア「Calcalist」が2億〜3億ドルで売却された可能性があると報じていた。
既報のように、Curvの買収を、分散型金融Curve Financeが買収されると勘違いした投資家がCurve FinanceのネイティブトークンであるCRVに殺到し、CRVが急騰するという事態が起きた。
CRV価格はペイパルの買収日王道の1時間で10%上昇した。
ペイパルは2020年10月に、仮想通貨に対応すると発表。現在は米国居住者がペイパルのプラットフォームを使って仮想通貨を売買することが可能だ。同社は近く英国でもサービスを展開すると明らかにしている。
テスラのビットコイン購入で盛り上がりを見せましたが、ペイパルは決済システムの会社なので今後の決済手段としてビットコインが使用される可能性があります。
その準備として、現金と仮想通貨を交換するプラットフォームを構築してきているのではないか?と考えています。
つまり、近いうちビットコインが実用的に使われる世の中になるのではないか又はその可能性が高まっているのではないでしょうか。
資産のリスクヘッジとして企業が買う分には、ゴールドを買っている様なものです。
しかし、ペイパルやビザやマスターカードの様な決済企業が仮想通貨へ投資してくると、実用的使用に向けて動いていると考えることが出来ます。
みんなが必要として買われるので値上がり期待もできるしなくてはならないコインになるので今後が楽しみになります。
そんなビットコインですが、週末のチャート分析でも注目していた52000ドルのレジスタンスを突破してきました。
このブレイクが本物なのか又はこれからどうなりそうなのか、チャート分析をアップデートしていきます。
ビットコインのチャート分析
チャート下の赤いグラフは相関性を表しています。
1.0なら相関しており、-1.0なら逆相関の関係にあると示しています。
日足

週末のチャート分析の中で、
今後は44000〜52000ドル間の値動きで、どちらをブレイクするかによって動きが決まります。
出来高が少ないのでマーケットも迷っているが、移動平均線を割ると買われて下ヒゲになり買いたい人がいる。
と書いていました。

下落より上がりやすいとしてマーケット観察してましたが、早くも上昇してきました。
ローソク足は良い感じなのですが、出来高がめっちゃ少ないのが気になるんですよね。
58000ドルの高値更新するまでは下がるかもしれない懸念を持ってた方がいいと思います。
4時間足

では細かく見ていきましょう。
50000・52000ドルがレジスタンスとして意識されていたことは間違いなさそうです。
本当よく価格持ち堪えたなと思ったのが、4時間足でヘッドアンドショルダーが見られていました。
ヘッドアンドショルダー形成により空売りした人達が居たと思います
50000ドルの上に損切り設定を置いていた為、50000ドルをブレイク後にスムーズに上昇する動きに繋がったと考えられます。
50000ドルをブレイクしてから移動平均線をサポートにする動きが見られて、足元では買いが有利な値動きでした。

よく見てみると、逆ヘッドアンドショルダーが出現してました。
これにより上昇への勢いが増し、52000ドルのネックライン突破がより意識される様になります。
[ethereumads]
15分足

もっと短期足にして見ていきます。
52000ドルのブレイクは陽線で出来高を伴っています。
その為、52000ドルをブレイクする動きは本当ので有ると思います。
しかし不思議な動きが見られました。

52000ドルをブレイクする前に急に出来高を伴う動きが見られました。
ローソク足は微妙でしたが、出来高はずば抜けてデカイ。
この出来高を付ける前に、52000ドルへトライする動きがありましたが、その時の出来高より大きいんです。
レジスタンスで売られていたので、買いをぶつけた大口の参入があった可能性があります。
その後はブレイクして上昇が続いています。
つまり、大口投資家が買いで参入したであろう価格帯は52000〜51500ドル間である可能性がたかい事になります。
下落して52000ドルを割って来た時はポジション解除を含めた下落の動きが出てくる可能性があります。
まとめ
上昇すると考えます。
52000ドルのブレイクは信用出来るものであり、4時間足では底入れの形を見ているので上昇し易いと言えます。
又、大口投資家が買いで参入した可能性があるのも上昇の追い風になります。
サポートは52000・52000〜51500・50000・49600・49400ドル。
レジスタンスは58000ドル。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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