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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
今週1週間のマーケットがどう動いたのか、日経・S&P500・VIXをチャート分析して来週はどのように動きそうなのかを考えていきます。
是非最後までお付き合いください。
先週のチャート分析はこちら↓

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投資は自己責任でお願いします。
今週の動き
世界の株価
出典 Bloomberg
アメリカ

アジア

ヨーロッパ

コロナウイルスの感染拡大によりダウなどの工業株より、NASDAQといったハイテク株が買われているように思います。
先週に引き続きアジア株のパフォーマンスの良さが継続している事は、日本株に投資する我々としては嬉しい相場ですね。
NYダウってなんなのか、なぜ投資をする上で重要な株価指数なのかを勉強してまとめました。

今週を振り返る
出典「トレーダーズ・プレミアム」業界最高水準の株式情報サービス
イベントが多く物色も日替わりとなる中で、やや不安定な地合いとなった。ただ、日経平均は大きく下げても翌日には大幅高となるなど、押し目ではしっかり買いが入った。20日の米国市場では、バイデン新大統領の就任式を祝賀する格好で、主要3指数が史上最高値を更新。これを受けた21日の日本株も連れ高した。日経平均は5営業日全てで3桁の値動きとなり、2勝3敗と下落日の方が多かったが、上昇した日に大きく上げたことで、週間では上昇を達成。日経平均は週間では約112円の上昇となり、週足では4週連続で陽線を形成した。新興銘柄が強く、マザーズ指数が6.1%高と急伸した。
日本株のマーケットの流れを見る上でTOPIXが重要な株価指数になります。

来週の見通し
もみ合いか。日米ともに決算発表が本格化する。国内では日本電産、信越化学、東京エレクトロン、米国ではマイクロソフト、テスラ、アップルなど注目度の高い銘柄の発表が目白押し。個別の振れ幅は大きくなりやすく、売買も活況が見込まれる。ただ、決算の反応に関してはさまざまであろうから、全体としては方向感が出づらくなる可能性が高い。大きく下げるような場面があれば、押し目買いは入るだろう。また、26日~27日のFOMCは楽観ムードの維持に一役買うと考える。ただ、上述のグロース株などは業績好調はある程度織り込み済み。ここからさらに跳ねれば利益確定売りも出てくると思われるだけに、指数が一気に上値を追う流れにもなりづらいと予想する。
国内


国外

個人投資家が売買するマザーズってなに?日経やTOPIXと何が違うの?これを読めばマザーズの基礎知識が身に付きます。

チャート
ローソク足下の1.0〜-1.0間の赤色グラフはS&P500との相関性を表しています。
1.0であれば相関しており、-1.0であれば逆相関しているとわかるツールです。
日経平均株価

月曜日、めちゃくちゃ下落しました。
バイデン大統領就任式まで株価は下がらないと思っていたので、びっくりしました。
火曜日の爆上げにもびっくりです。
売られたら買われる、とても買いエントリー勢には良い相場ですね。
ボラティリティは火曜日から金曜日で400円の中に収まっており、上昇一服感はあります。
押し目なしに上昇しているので、下落懸念から上値追いにくくなっているのかなぁと言う気もします。
さすがにやばいでしょこれ上げすぎてどうなってるよ。
と言うわけで、個人的には下落警戒と言ったところですのでサポートを考えていきたいと思います。
まずは直近意識されるのは28400円。
そして28000円の節目は当然意識されてきます。
移動平均線も近く、節目と相まってサポート意識が働くことと思います。
年明け初の移動平均線タッチですね。前回の移動平均線タッチで買われていたので、買い意欲が出てくれば押し目買いのチャンスになるのではないでしょうか。
その後は上値を抑えられた27600円と27000〜26800円となります。
サポートが細かくあるのでハイボラティリティで下落は考え憎い。
下げたら買われるジリ下げをイメージします。
レジスタンスは29000円。

S&P500

月曜日、移動平均線タッチからスタートしました。
出来高は多くなかったですが、買われて移動平均線タッチが押し目となり上昇。
直近高値の更新も見られて上昇トレンドにあることを認識させました。
出来高が少ない事はあまりよく思いませんね。
一気に下げたら続けて売られる可能性が出てきます。売りに押されやすいと言うこと
高値更新して上昇トレンドであるのは間違いないので空売りをする時ではないですが、押し目のなさと出来高の少なさは気になります。
買いで攻めますが、どこまで落ちそうなのか想定しておくことで心のゆとりと相場分析力を上げていこうと思います。
まずは3800ドル。ここは日足でも意識されています。
そして移動平均線。ここも何度も反発が見られているのでサポート意識があります。
3760ドルも一時的なサポートとして考えられるでしょう。
もっと落ちることを考えると、3675ドルの平行ライン。ここは下げ止まる意識が生まれやすいとおもいます。
比較的細かく意識されている価格帯があることがわかります。
つまり下落しても暴落ではなく少しづつ下落するイメージです。
レジスタンスは3900ドル。

VIX

VIXは月曜日に一時26ドル越えるかと言う場面でしたが、その後下落して再びレンジ内に止まっています。
マーケットが上昇しても20ドルを割らないので、一定のヘッジポジションが溜まっているように思います。
現状ではとくに大きな動きはないので、株式マーケットに不安感はないです。
来週の戦略
日経平均株価は足元では値動きに乏しくなりましたが、下落すれば買われる上昇トレンド。
日経平均株価と相関性の高いS&P500も高値更新しており、同じく上昇トレンドにあります。
しかし上がることばかり考えるのは危険です。
下げた時にどのくらいまで価格を下げてきそうなのか予測を立て、下げ止まりが見えれば仕込む事により利益にしていきたい!
大体のエントリーポイントを絞って、INする準備をして利益につなげて行きたいですね。
投資は自己責任でお願いします。
2020年コロナショックでもいち早く上昇して高値更新した NASDAQ、驚きの上昇力をみせる株価指数の事をご存知ですか?

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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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