米国株投資するなら、米国株式の取引手数料は0円のDMM 株が圧倒的にオススメです
米国市場は高配当銘柄や30年以上増配当銘柄が数多くあるので、早期リタイアを実現してる人はほぼ必ず米国株に投資しています
米国株価指数のS&P500は長年上昇しており、世界の株式市場をリードしています
そんな米国株ですが、実は日本株と違い1株から購入出来きるので、少額資金で米国企業の株主になれます
DMMでは保有する米国株を信用取引の担保にできるので、長期保有株をデイトレやスイングなどの短期投資に活かすことができるので資金効率が上がります
インストール型の取引ツールとしては珍しくMacに対応
Apple ユーザーでも高度な株取引が可能です
取引手数料0円で米国株投資するならDMM一択!
みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
@TK7です。
投資で資産形成が必要な事はわかってる、でもどこに投資したらいいか迷っていませんか?
実はシンプルに株価指数へ投資するだけでしっかり資産形成することができます。
実際に僕も株価指数に投資してるだけで10%以上の利益を出しています。
嘘っぽい話しに思いますが、株価指数に投資すると利益になると言うデータも示されています。
本記事では何故資産形成が必要なのか、なぜ個別株ではなく株価指数への投資がいいのかご紹介しています。
記事を読み終える頃には株価指数に投資する利点がご理解いただけると思います。
是非最後までお付き合い下さい。
初心者が資産形成するならオススメの投資先はS&P500だ!
そもそもなんで資産形成を始めなくてはならないのかと言うところから簡単にご紹介したいと思います。
老後2000万円問題
金融庁は令和元年6月3日、金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書 「高齢社会における資産形成・管理」 の中で、

「夫 65 歳以上、妻 60 歳以上の夫婦のみの無職の世帯では 毎月の不足額の平均は約5万円であり、まだ 20~30 年の人生があるとすれば、不足額の総額は単純計算で 1,300 万円~2,000 万円になる。この金額は あくまで平均の不足額から導きだしたもの」
としている。
つまり、2000万円以上の金額が老後に向けて必要としています。
まずは老後に向けてお金を貯めておく必要がある事が一つ目の理由。
更に今後は2000万円では足らない可能性が出てきます。
消費者物価の前年比上昇率2%
投資されてる方は馴染み深い言葉ですが、そうではない方はあまり知らないかも知れません。
消費者物価指数とは、消費者が購入するモノやサービスなどの物価の動きを把握するための統計指標で、総務省から毎月発表されています。
経済活動が活発になりモノを買う人が増えれば上昇し、減れば下がる経済データです。
賃金、家賃や公共料金改定の際の参考に使われている生活に関わる指数になります。
内閣府 財務省 日本銀行は平成25年1月22日、 デフレ脱却と持続的な経済成長の実現のための 政府・日本銀行の政策連携について (共同声明) の中で
日本銀行は、今後、日本経済の競争力と成長力の強化に向けた幅広い主体の取組の進 展に伴い持続可能な物価の安定と整合的な物価上昇率が高まっていくと認識している。 この認識に立って、日本銀行は、物価安定の目標を消費者物価の前年比上昇率で2%とする。
としています。
つまりインフレにしようとしているんです。
インフレになればお金の価値が下がります。
例えば1年前に100円で焼き芋一本買えたとしましょう。
物価が2%上昇した今年、焼き芋一本の値段は102円になります。
1年前は100円で買えた焼き芋が一年後には100円で買えない事態になります。
これがお金の価値が実質的に下がったことになるんです。
ちなみに5月の米CPI、前年同月比5.0%上昇、前月より伸びが加速の記事の中で、米国労働省が6月10日に発表した2021年5月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比5.0%上昇とあります。
日本でも5%実質的にお金が減る未来は十分考えられます。
預金金利はインフレに負ける
例えば2%の物価上昇が起きたとした時、我々は年2%お金を増やさなければお金が目減りします。
ほとんどの場合、収入は企業から頂くお給料と銀行利子でお金を得ます。
収入で見てみると、2021年4月の昇給率はどうなるによれば
2021年の平均昇給率は、大企業の賃上げ率をリーマンショック時と同等の1.7%程度になると予想。例年中小企業は、大企業と比較すると、昇給率が1割程度低いことから、中小企業の昇給率は1.53%になると予想します。
とあります。
これでは物価上昇に負けてお金の価値が目減りします。
米国株式市場は2%以上のリターンを出し続けている
日本株が上昇出来ない今、米国株価指数は高値更新をし続けています。

上は日経平均株価、下は米国株価指数のSP500。
チャートを比較してもいかに米国株式市場の上昇する力が強いかお分かりいただけると思います。
S&P500は世界最強の株価指数!業績相場に挑む米国株式によれば、

1991年以降のS&P500指数の推移を対数チャートで示したものです。同指数は約30年間で12.4倍に上昇してきたことがわかります。年率平均リターンに換算すると「+9.3%」。実際の株式投資には配当(インカムゲイン)も加わりますので、S&P500指数のトータルリターン(総収益)は年率平均で二桁だったということです。
としています。
つまり米国株式市場に投資していればインフレになってもお金を守れると言えます。
リーマンショックやITバブルがあっても2%を超えるリターンとなっています。
この資料により株式投資は長期保有であれば毎年成長してリターンを我々投資家に与えてくれる事がわかります。
絶対的とは言えませんが、間違いなく来るインフレや老後に向けて貯蓄以外の資産運用を考え実行する必要があります。
資産運用の一種の中に株式投資を入れる事がメリットとしてある事をここまで話してきました。
では株式投資がわからない初心者が資産形成するならなんの株を買えばいいのでしょうか?

初心者が資産形成するならS&P500に投資しよう
初めて投資する時、どこに投資すればいいのか、どのタイミングで買えばいいのか迷いますよね。
そこで僕が提案したいのは米国株価指数のS&P500に投資する事です。
初心者にオススメ!S&P500
先ほど、S&P500は約30年間で12.4倍に上昇してきたこと、年率平均リターンに換算すると「+9.3%」であるとお伝えしました。
過去の歴史からしっかり上昇している背景があり、株式投資は過去を元にテクニカル分析で投資しますので、今後も上昇が期待できるだろうと言うのが理由の一つです。
また、株式投資する上で株が上昇する必要があります。
下手に個別株を選ぶと上昇しない場合があり、資産形成において失敗となる可能性があります。
一方、株価指数であるS&P500はしっかり上昇しておりリーマンショックなどがあっても株価を持ち直して上昇しました。
とにかく株価が上がることが大切であり、この理想をS&P500は叶えてくれています。
S&P500に投資すれば分散投資と等しくなる
少額から投資を始めたとして、個別株なら1社や2社などに投資することになります。
これでは投資した会社が業績が悪くなったりなにか事故が起きた場合、株価が暴落します。
ストップ安がないのが米国株。
どこまでも下落して資産形成のパフォーマンスを悪化させます。
対してS&P500は500と言う通り500社の集まった株価指数なので、500社に投資してるのと同じ意味合いを持ちます。
例えば1社の業績が悪くても他の499社が事故らない限りほとんど株価指数に影響しません。
多様性を持たせてリスク分散する意味で、1社に投資するよりS&P500に投資するのがいいと思います。

S&P500なら少額投資ができる
S&P500に長期投資する場合はETFを買います。
ETFについてはこちらで説明しています。

例えば日本株で有名なトヨタ買うとしましょう。
2021.7月上旬、98万7千円で買う事ができます。
同時期、トヨタの時価総額を超えたテスラを買うとしましょう。
約6万7000円で買う事ができます。

それに対して、S&P500を買う場合ETFを使用します。
SPYと言うETFは約4万3700円で投資する事が可能です。
このように株価指数のETFなら少額でかつ分散投資する事が可能になります。
デイトレードやスイングトレードなど短期トレードでも株価指数を使う事はオススメです。
株価指数や金・原油などに直接投資
個別株の銘柄選択が面倒な方や、どの米国株を取引すればいいか分からないよって方必見!
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初心者にオススメ!S&P500に投資するならETFを使おう
S&P500に長期投資するなら米国株ETFを買うのがオススメです。
具体的な銘柄としては、
- SPDR S&P 500 ETF
- iシェアーズ・コア S&P500 ETF
- バンガード・S&P500 ETF
以上の3つがあります。
SPDR S&P 500 ETFは時価総額第1位の全世界の投資家に愛されているETFです。
iシェアーズ・コア S&P500 ETFとバンガード・S&P500 ETFは僅かにSPDR S&P 500 ETFより手数料が低いだけで、他に違いはほぼありません。
SPDRは0.09%、iシェアーズとバンガードは0.03%
僕はバンガードに長期投資しています。
毎月積み立てで投資しており、10%を超えるリターンをもたらしており良い投資と言えます。
是非、初めて投資するなら少額から資産形成できるS&P500のETFに投資してみてはいかがでしょうか。
積み立て投資や資産形成など米国株投資するなら、取引手数料無料の証券会社を選ぶ事により、取引コストを抑える事ができます。
米国株投資するなら取引手数料無料のDMM株
米国株投資するなら、米国株式の取引手数料は0円のDMM 株が圧倒的にオススメ!
米国株は高配当銘柄や30年以上増配当銘柄も多く、S&P500をはじめとする株価指数は長年上昇しており、資産形成に欠かせません。
また、長期投資などで保有する米国株を信用取引の担保にできるので、長期保有資産を短期投資に活かすことができ資金効率が上がります。
更に、インストール型の取引ツールとしては珍しくMacに対応!Appleユーザーでも高度な株取引が可能。
1社だけでなく複数証券口座開設する必要性についてお話させて頂いてるので是非!

投資は自己責任でお願いします。
本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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