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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
日本株の新興市場であるマザーズ。
投資してる人なら知ってると思いますが、投資してない人は知らない人が多いんじゃないかな?と思います。
日経やTOPIXと同じ日本の株価指数ですが、取引してる人や値動きの特徴が日経やTOPIXと違う点があります。(銘柄によるところもあります)
そんなマザーズについて、なんなのか?・日経とS&P500や個別株の関係性についても比較しています。
本記事を読めばマザーズが何なのか知ることができますので、是非最後までお付き合いください!
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出典 SBI証券の開設はネクシィーズトレードへ SMBC日興証券 日本取引所グループ ifinance
マザーズとは
マザーズ(英: Mothers、「market of the high-growth and emerging stocks」に由来する名称)
東証では、市場第一部、市場第二部、マザーズ、JASDAQ及びTOKYO PRO Marketの5つの市場を提供しています。
新興市場の株価指数
マザーズは、近い将来の市場第一部へのステップアップを視野に入れた成長企業向けの市場です。そのため、申請会社には「高い成長可能性」を求めています。申請会社が高い成長可能性を有しているか否かについては、主幹事証券会社がビジネスモデルや事業環境などを基に評価・判断します。
多くの成長企業に資金調達の場を提供するという観点から、その上場対象とする企業について、規模や業種などによる制限を設けていません。
マザーズ上場後、多くの企業が市場第一部にステップアップしています。
歴史
東京証券取引所が開設する新興企業向けの株式市場である。2020年7月31日現在、326社が上場している。
大阪証券取引所(現大阪取引所)の当時のナスダック・ジャパン(後のヘラクレス市場→現ジャスダックに統合)に対抗する形で、1999年11月に開設され、同年12月22日にインターネット総合研究所(IRI)とリキッドオーディオ・ジャパン(現ニューディール)が上場第1号企業として上場した(IRIは2007年に、ニューディールは2009年に上場が廃止されている)。なお、2013年7月16日に大阪証券取引所との現物市場取引統合に伴い、大証がこれまで運営していたジャスダックも東証が管理・運営することになったため、東証は2つの新興企業向け市場を運営する形となっ
日本証券取引所の傘下である東京証券取引所がシステム障害で株取引が終日停止になりました。
東証で株取引が終日停止になった時の対策についてまとめていますので、宜しければどうぞ。

構成銘柄
本サイトではマザーズ銘柄のうち、時価総額の高い銘柄50社をピックアップしました。
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マザーズの時価総額はこちらから確認できます→Yahoo!ファイナンス 東証マザーズ時価総額上位
マザーズの企業株価一覧はこちらのサイトで確認できます→Quick money world
算出方法
マザーズ市場に上場する内国普通株式全銘柄を対象として算出される時価総額加重平均型の指数です
東証株価指数(TOPIX)と同様、浮動株ベースの時価総額加重型で算出される指数で、基準日である2003年9月12日を1,000ポイント(基準値)とした場合に、現在の時価総額がどの程度かを示すものです(算出開始日は2003年9月16日)。
時価総額加重型は、株価の平均を算出する株価平均型株価指数と違い、一部の小規模な値がさ株に影響される心配が少ない算出方法です。
詳しくはTOPIXの記事で書いていますので、ご覧下さい。
マザーズと日経・TOPIXの違い
TOPIXは東証1部の全銘柄を対象とした指数です。
そしてその東証1部から基準の満たした255銘柄を日経平均株価を導き出しています。
つまり、TOPIXと日経平均株価は東証1部の株価指数となります。

マザーズはマザーズ市場に上場している全銘柄を対象とした株価指数です。
東証1部とは別の株式市場になります。
そして特徴としてマザーズは個人投資家の売買が約5割を占めます。
対する東証1部では約6割が海外投資家が売買しているとされています。
個人と機関投資家の割合の違いが市場に与える影響として、僕が感じるのは夜中のNY市場が下落していると翌日の日経平均は下落して寄ります。
しかしマザーズは上昇して寄り付いたりとNY市場の影響を日経平均程受けないなと感じています。
個人投資家のデイトレードなどによりボラティリティの高い銘柄が多くあります。
その為、短期間で大きく資産を気づくことができる一方で失うリスクもあります。

相関性
個別株

チャートしたの赤線はマザーズとの相関性を表しており、1.0は相関性が高いと言えます。

時価総額上位3銘柄をマザーズと比較して見てみたいと思います。

ソフトバンクやソニーも相関性のある時は概ね0.8程と見受けられます。
相関している時期であればTOPIXの流れに乗ってエントリーすれば、同じ方向に動きやすいですね。
逆に相関していない時はTOPIXの動きに関係なく動きます。ソフトバンクやソニーは相関していない時期がハッキリと見て取れます。
この事から、TOPIXと相関している時期なのかしていないのか事前に知る必要があります。
日経平均とS&P500


上が日経平均株価、下がS&P500
日経平均株価とマザーズは全く相関してない時もありますが、大体の時期では相関して動いていると言えます。
個人投資家の売買が多いとされていますが、NYの動きを気にしながらポジションを取っているのでしょうか。
その為か、S&P500と相関性の高い時期もあります。

日経平均とマザーズの相関性が低いとき、S&P500とマザーズの相関性も低いことがわかります。
と言うことは、幾ら個人投資家が多いとはいえNYの影響は受けていると言えます。
ただ、マザーズと日経平均の違うところは上昇力ではないかと思っています。

2020年の序盤、コロナウイルスにより株式市場大暴落しました。
暴落後の上昇を見てみると、日経平均よりマザーズの方が暴落前価格に短期間で回復しています。
更に高値更新もしています。
これを見ると、上昇した時のトレンドは日経平均に比べてマザーズの方があるのではないかと思います。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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