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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7「@TK7Investment」です。
短期トレードしてる方なら当たり前に使ってる信用取引。
実は買いと売りではコストに違いがあるのをご存知ですか?
又、さまざまな費用がかかる事も知っていすか?
配当金や株主優待は信用取引で得る事ができるの⁉︎
全てわかりやすく解説します。
また、信用取引の際にコストの低い順にランキングしました。
信用取引をご検討の方やコストを抑えてトレードしたい方はチェックして見て下さい。
是非最後までお付き合い下さい。
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投資は自己責任でお願いします。
信用取引の手数料と金利を比較!配当金と株主優待についても解説
信用取引をするにあたって売買手数料以外に費用がかかることを知っておくべきだと思いまとめました。
以下のような費用がかかります。
信用金利
信用取引で買いの約定代金に対して発生する金利のことを信用金利と言います。
信用買いのみにかかり、証券会社から借りた”お金”に対して発生する金利です。
信用金利には2通り定められてる場合があり、それぞれ保有できる期間が違います。
- 制度信用(一般信用)→無期限
- 一般信用→6ヶ月
貸株料
証券会社から”株”を借りるために支払う費用のことで、空売りした時にかかる手数料になります。
信用買いをするときは自分の口座資金のレバレッジ分証券会社からお金を借りて買います。
空売りの場合は証券会社から株を借りて売ります。
この借りた株に対しての費用が貸株料となり徴収されます。
逆日歩(品貸料)
空売りした人が買う人に対して支払う費用。
制度信用取引において、市場で貸借される株式等が不足すると発生します。
株式が不足してなければ発生しません。
発生した場合、買いポジションなら受け取れますが空売りしてと支払う必要があります。
管理費
新規建の約定日から1カ月経過毎に保有株に対して発生する費用です。
配当落調整金
権利確定日を跨いで保有した場合に発生する費用です。
後ほど詳しく解説します。
権利処理等手数料
買い株が権利確定日を跨いで保有した場合に発生する費用。
これらの費用は証券会社によって違いが見られます。
どのくらい証券会社によって信用取引の費用が違うのか見ていきます。
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信用取引の手数料が低い証券会社はどこ⁉︎信用金利と貸株料が安い順にランキング
信用取引の費用の中で信用金利と貸株料については必ずかかる費用です。
信用金利(通常信用取引は6ヶ月なので今回は一般信用を採用)と貸株料をそれぞれ比較して見ていきます。
SBI証券
- 信用取引2.8%
- 貸株料1.15%
LINE証券
- 信用取引2.8%
- 貸株料1.15%
GMOクリック証券
- 信用取引2.75%
- 貸株料1.1%
DMM
- 信用取引2.7%
- 貸株料1.1%
手数料と金利ランキングのまとめ
記事を書いてる2021.4時点ではこのランキングとなります。
信用取引でコストを抑えたいなら、DMM 株 がオススメです。
信用取引で買った株の配当金は受け取れないが、配当落調整金は受け取れる
信用取引で買いポジションを保有しているしている場合、配当の権利は取得できません。
なぜなら信用取引では証券会社のお金で株を買っているので、株の保有者は証券会社になります。
その為信用買いしている投資家は株主ではないので配当金を受け取る権利を保有していません。
しかし信用取引で買いポジションを保有する場合、配当落調整金を受け取る事ができます。
また配当落調整金は買いポジションなのか売りポジションなのかによっても違いがあります。
買い(配当落調整金を受け取れる)
信用買いの場合は配当落調整金を受け取ることができます。
配当金を出している会社で権利付最終日の大引けの時点で買いポジションを保有している場合に受け取れます。
配当落調整金の額は、以下の通りです。
- 制度信用取引→配当金の額-所得税源泉徴収相当額
- 一般信用取引→配当金の額-所得税源泉徴収相当額
現金を受け取ることができるのは、一般の株主が配当金を受け取るときと同じタイミングです。
売り(配当落調整金を支払う)
買いとは逆に売りポジションを保有している場合は証券会社に配当落調整金を支払わなければなりません。
配当金を出している会社で権利付最終日の大引けの時点で売りポジションを保有している場合に支払う必要が発生します。
配当落調整金の額は以下の通りです。
- 制度信用取引→配当金の額-所得税源泉徴収相当額
- 一般信用取引→配当金と同額
配当落調整金の支払いは決算日から3~4カ月後となるのが一般的です。
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信用取引で買った株の株主優待は貰えない
結論から言えば貰えません。
株主優待とは、松井証券によると「株主優待とは、企業が自社の株を購入してくれた株主に向けて、自社商品やサービスなどの「優待品」を贈る制度です。」としていす。
理由は信用取引では証券会社のお金で株を買っているので、株の保有権は証券会社に有り、株主優待を受け取る権利も証券会社が得る為です。
株主優待を得たいのであれば現物保有する事をオススメします。
このように短期トレードしている人なら何気なく使っている信用取引ですが、さまざまな費用や制度があります。
投資をするならこれらを知って自分に優位性のある証券会社でコストを抑えて取引する事が好ましいのは言うまでもありません。
信用取引の金利や手数料の低い証券会社のランキングは以下の通りです。2021.4時点
信用取引をご検討の方はチェックしてみて下さい。
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1社だけでなく複数証券口座開設する必要性についてお話させて頂いてるので是非!

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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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